中学生におすすめの邦楽バンド

これからのことケプラ

ケプラ / これからのこと（Lyric Video）

聴く人の心に響く等身大の歌詞と疾走感あるサウンドで注目を集めているのがケプラです。

2020年9月に結成された4人組ロックバンドで、全員が東京都立鷺宮高校の同級生という青春感あふれる経歴の持ち主。

2021年7月にミニアルバム『デイズ オブ ユース』でデビューを果たし、収録曲がYouTubeで10万回以上の再生数を記録する快挙を達成しました。

その後、2024年9月にEMI Recordsからメジャーデビューを果たし、インディーズ時代から培ってきた実力を開花させています。

メンバー自らがグッズやジャケットデザインを手掛けるなど、ファンとの距離感を大切にした活動スタイルも魅力の一つ。

青春の一瞬一瞬を切り取ったような楽曲は、みずみずしい感性とリアルな共感を呼ぶ歌詞で、若い世代を中心に確実にファンを増やしています。

リライトASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『リライト』（M-1グランプリ2024 プロモーションビデオ テーマソング）

大人気4人組ロックバンドASIAN KUNG-FU GENERATIONの「リライト」です。

社会に対する不満や複雑な感情が入り混じる中学生に、天才・後藤正文が作り出す心の叫びともいえる青春を全力疾走するようなメロディをぜひ感じてもらいたい1曲です。

SurvivorBLUE ENCOUNT

BLUE ENCOUNT 『Survivor』Music Video 【「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」オープニングテーマ】

兄貴的存在かもしれないブルエンの曲は、いつも背中を押してくれる応援ソングのようです。

そんな心に寄り添う曲を作りたい中学生にもおすすめの彼らの曲は、硬派で、やさしくて、聴く人の心をきっと動かしてくれることでしょう。

イトクリープハイプ

クリープハイプ – 「イト」MUSIC VIDEO (映画「帝一の國」主題歌)

こちらも、独特の世界を醸し出してくれる、個性的バンド大好きな人におすすめのバンドです。

人より目立つのには、やはり個性というのは一番大事だと思います。

それが他の人に一瞬受け入れられなくても、個性を出し切れば、いつかリスナーの気持ちを動かすことができるでしょう。

風の日ELLEGARDEN

ELLEGARDEN「風の日」

活動休止からすでに10年が経ち、今では伝説となっている4人ロックバンドELLEGARDENの「風の日」です。

人生にはつらい日があれば楽しい日もあるけど、楽しく生きていこう、進んでいこうという思いが込められた応援ソングです。

このバンドの現役世代ではない中学生にこそ、聴いてもらいたい1曲です。

ないものねだりKANA-BOON

KANA-BOON 『ないものねだり』Music Video

ノリの良い楽曲が特徴的なKANA-BOONの登場です。

彼らの音楽は、手作り感がすごく素敵で、素朴というか、素直な気持ちにさせてくれるそんな魅力があります。

中学生たちの素朴な魅力を十分発揮して、カッコイイバンドになれるようになるといいですね。

Take me underMAN WITH A MISSION

MAN WITH A MISSION – Take Me Under

おおかみバンドといえば、彼らです。

テレビを見るたびにその世界に引き込まれます。

ハードで硬派なバンド。

正統派な楽曲は、ブレずに貫くからこそカッコよいのです。

日々の練習あるのみ。

頑張って努力して、かっこよく演奏しましょう。