中学生におすすめの邦楽カラオケ曲
中学生のみなさんはカラオケによく行きますか?
今回は中学生を対象にカラオケで楽しめる人気の曲をリサーチしました!
既にカラオケデビュー済みのあなたも、カラオケが苦手なあなたも、カラオケは行ったことがないというあなたも!
多くの人が歌っていて楽しいとか気持ちいいと感じたり、カラオケが苦手でも無理せず歌えるような曲などをいろいろ集めてみました。
曲によっては歌うだけではなくダンスも一緒にチャレンジしてみるのもオススメですよ!
青春の今だからこそ楽しめるカラオケタイムでおおいに盛り上がりましょう!
中学生におすすめの邦楽カラオケ曲(1〜10)
星座になれたらNEW!結束バンド

結束バンドで一番有名な曲、「星座になれたら」。
メロディも難しくなく落ち着いたリズムなので、私のボイトレの生徒さんも歌う方が多かったです。
実はこの曲、JOYSOUNDのスタッフさんが「95点チャレンジ」というのをしているそうで練習次第ではかなり点数が伸びるかもしれないですね!
全体の音域はG3~C#5、サビでC5が連発しているので「高い」と感じる方もいるかもしれませんが、勢いがあるメロディなのでアクセントを意識するときっと大丈夫ですよ!
まず、どこの部分が高音なのかよく聴いてみてください。
なんとなく「ここかな?」というところをリズムに乗りながら勢いつけてアクセントにしましょう。
ポイントは、前に声を出すことです!
まずは楽に声が出るように部分練習で頑張ってください!
シャルルバルーン

ボカロの人気曲『シャルル』。
独特で中毒性のあるサビと、不気味で悲しい歌詞がクセになる曲です。
スタートから早口な歌詞なので、しっかりと練習していきましょう。
しっかりと歌いきれれば、間違いなくレパートリーに追加できる曲なので、難しい曲ですが練習の価値アリです。
ただ君に晴れヨルシカ

その透き通ったかわいらしい声と、独特なメロディが人気のヨルシカの『ただ君に晴れ』。
この曲といえばなんといっても手拍子でしょう。
自分の歌に合わせて、手をたたいてくれるメンバーとカラオケに行ければ、かなり気持ちいいでしょう。
リズミカルでさわやかな曲なので、夏のカラオケで歌いたい名曲です。
夏の影NEW!Mrs. GREEN APPLE

どの世代からも人気なMrs. GREEN APPLEの『夏の影』は、聴いていると緑いっぱいの自然な雰囲気と情景が思い浮かぶようなとても夏らしい曲ですよね。
ミセスの曲の中では、張り上げるような高音もなく、比較的音域も落ち着いているので声変わりで悩んでいる中学生の方でも歌いやすいかなと思います!
この曲の全体の音域はB2~A4、出だしからたくさん息を使って優しく軽く歌えるといいですね。
サビ前の裏声部分は、力任せではなくハミングするような感覚で切り替えられると力まずにスムーズに歌えます。
サビからは前に声を出すと地声が安定してきます!
全体的にしっかり息を使って力まずに優しく歌えるようにしましょう。
大森さんのように眉毛を上げて表情筋を常に上げておくと音程も取りやすく軽く歌えますよ!
アイモライモNEW!tuki.

JOYSOUNDのデータによると、『アイモライモ』の2025年8月の平均カラオケ得点は 87.462点と少し高め。
音域もtuki.さんの曲にしては落ち着いていてD3~D#5で、最高音が登場するのはラスサビの裏声です。
D#5と結構高めなので頭を強く響かせるイメージで声を出しましょう。
サビ出だしの前でたくさん息を吸って、勢いをつけてパンっと声を出してみてください。
そして意外と音程が取りづらいのがCメロ。
フレーズフレーズで音が上下に動くので低音部分が難しく感じるかもしれませんね。
一つずつ丁寧に歌うように意識したいですが、全フレーズを同じ場所から出しましょう。
低音はピッチが下がりやすい傾向があるので、下がらないように眉毛を上げたまま眉毛の前に声を出すイメージです。
私も低音は苦手ですが眉毛を上げると音程が取りやすくなるのでぜひやってみてください!
もしもNEW!太陽と踊れ月夜に唄え

JOYSOUNDによると、『もしも』の2025年8月の平均点は 85.670点。
少し音程を意識するともっと伸びると思いますよ。
リズムがとても重要な曲なので、最初はゆっくり確実にタイミングを合わせるのがいいですね。
一気に全部歌うより、メロディごとに練習するとごちゃごちゃにならずに覚えやすいです!
言葉が多くなる箇所は手拍子をしたり、体でリズムをとったり、ハキハキ言うイメージだとリズムにハマりやすいです。
サビ部分は踊るように横に揺れながら歌うと、勢いよく歌えるので高音にもハマって声が出しやすくなります。
アイドル曲なので楽しんで歌うことが一番ですね。
テンション高めで歌うと声が出しやすくなるので笑顔で歌ってみてください!
ハミングNEW!幾田りら

高音が魅力の幾田りらさんですが、『ハミング』は、曲名の通り脱力をしてハミングする感じで歌うような曲で、音の上下もあまりなく歌いやすいと思います。
イントロ部分でハミングをしているので、ぜひ一緒にやってほしいです。
力を抜いてハミングをすると、非常に音程が取りやすくなり喉ではなく正しく声帯が鳴ってきます。
コツは、息を口からたくさん吸って軽く弾むように!
この時に注意なのが、喉を鳴らしてしまうと歌声にした時にそのまま喉声になってしまうので、ビックリした顔で眉間を軽く鳴らすことです。
口を少しだけ開けると響きが眉間にいきやすくなります。
力は入れずに軽く軽くがコツです。
高音になってくるほど息の量が必要なので、一つひとつ息を吸って吐くことが大事です!