中学生におすすめの歌いやすいカラオケ・人気のバンド曲ランキング【2025】
中学生になったら友達どうしでカラオケに行くことも増えてくるでしょう。
そして他の人とはちょっと差をつけたいななんて考えているなら、ぜひこのランキングを参考にしてください。
かっこいいバンド曲から感動するバンド曲までたくさんありますよ!
中学生におすすめの歌いやすいカラオケ・人気のバンド曲ランキング【2025】(1〜10)
チェリースピッツ1位

唯一無二の歌声で90年代から現在まで第一線で活躍するスピッツ。
彼らの代表曲『チェリー』は、中でも知名度が高い1曲です。
この曲の魅力はなんといっても、シンプルで美しいメロディーです。
一度聴くだけでなんとなく覚えてしまえるメロディー、とてもキャッチーですよね!
歌が苦手な人にとっては曲を覚えるというのもひとつなハードルだと思います。
『チェリー』なら、比較的簡単に覚えられますし、みんな知っている曲でもあるので、困った時には誰かに代わりに歌ってもらうこともできます。
練習しておいて損はない1曲です!
友達の唄BUMP OF CHICKEN2位

『友達の唄』は、心地よいメロディと歌詞が感動的なバラードです。
離れたところで暮らす友人への思いを語った歌詞が感動的で、多くの方が共感できるのではないでしょうか?
この曲の音域は1オクターブちょっとと狭いことに加え、音の高さも一般的な男性であれば出しやすい範囲に収まっています。
さらにゆったりとしたテンポのシンプルなメロディも相まって歌いやすいはず。
音域が狭いため、もし高音域の声が出しづらい場合はキーを下げてもいいでしょう。
オトノケCreepy Nuts3位

Creepy Nutsの新曲『オトノケ』。
本作は人気アニメ「ダンダダン」のテーマソングとしてリリースされ、全国的なヒットを収めました。
そんな本作の魅力はなんといってもキャッチーなフック。
ラップパートは2回登場するのですが、他のCreepy Nutsの作品に比べてややシンプルなフロウで、フックに関しては誰でも歌える簡単なボーカルラインに設定されています。
ラップが苦手という方でない限りは、わりと余裕を持って歌える楽曲と言えるでしょう。
光の庭と魚の夢Homecomings4位

若者のリアルな感情を表現したリリックとキャッチーな音楽性で人気を集める、フォーピースバンド、Homecomings。
大学のフォークソング部に所属していた4人組によって結成されたバンドということもあって、フォークの特徴である印象的なリリックが多いバンドですね。
そんなHomecomingsの作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『光の庭と魚の夢』。
王道のJ-POPにまとめられた作品で、高いパートが存在しないため、歌が苦手な方でも歌いやすい楽曲です。
ほらららKANA-BOON5位

アニメのテーマソングなどを手掛けたりと、長年にわたってシーンの第一線で活躍を続けているロックバンド、KANA-BOON。
最近はより淡い曲調に磨きがかかっており、かつてのユニコーンを連想させるような音楽性が特徴です。
そんなKANA-BOONの新曲が、こちらの『ほららら』。
2000年代初頭の邦ロックシーンをイメージさせる、淡い音楽性が特徴です。
音域は普通くらいですが、ボーカルラインがとにかくシンプルなので、キーさえ合っていれば誰でも問題なく歌えます。
メリーゴーランドMY FIRST STORY6位

HYDEさんなどの共演により、最近、ますます勢いを増してきたロックバンド、MY FIRST STORY。
ハードロックにややヘヴィメタルの要素を足したような、ハードなスタイルが特徴のバンドですよね。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、新曲であるこちらの『メリーゴーランド』。
やや歌謡曲のエッセンスを取り入れたノスタルジックな曲調が特徴です。
シンプルなボーカルラインで、デスボイスのパートもボーカルラインではなく、あくまでコーラスなのでデスボイスが出せない方でも問題なく歌えます。
カナタハルカRADWIMPS7位

10代はもちろんのこと30代にも圧倒的な人気をほこるバンド、RADWIMPS。
毎回、耳に残る印象的なフレーズでヒットソングを連発していますよね。
そんなRADWIMPSの作品のなかでも、歌が苦手な方にオススメしたい楽曲が、こちらの『カナタハルカ』。
この楽曲は王道のJ-POPにまとめられています。
楽曲の長さは一般的なものに比べると長い方ではありますが、声を張り上げるような歌でもないため、問題なく歌えると思います。