中学生におすすめの洋楽のカラオケソング
日本の音楽にはない「かっこよさ」を秘めている洋楽。
中学生の方でも好きな方は少なくないと思います。
今回は中学生の方にピッタリな洋楽をセレクトしました。
ハイテンションになれる洋楽を中心にセレクトしたため、友達と一緒に聴いていても盛り上がると思います。
有名なアーティストも多く登場するため、洋楽に詳しくない方でも安心して楽しめます。
ぜひ友達の誕生日パーティーのBGMや文化祭の出し物のBGMにお使いください。
中学生におすすめの洋楽のカラオケソング(1〜10)
ButterBTS

日本でも大人気のアイドルグループ、BTS。
英語圏でもある程度の人気を集めるようになり、最近ではグラミー賞にノミネートされるまで活躍しました。
そんな彼らの名曲といえば、もちろん『Butter』ですよね。
この曲は彼らの代表的な作品の1つで、全体的に非常にキャッチーでポップな印象にまとめられています。
そのため楽曲にクセがなく、誰でも親しみやすい曲調に仕上げられています。
そういった部分からも中学生にオススメできる楽曲といえるでしょう。
As It WasHarry Styles

2010年代に世界的な人気を集めたイギリスのボーイズグループ、ワン・ダイレクション。
中学生の方でも親や兄弟などの影響で知っている方も多いのではないでしょうか?
ハリー・スタイルズさんはそんなワン・ダイレクションのなかでも特に人気が高かったメンバーで、現在はソロとして大活躍しています。
そんな彼の作品のなかでも特にオススメしたい楽曲が、こちらの『As It Was』。
2020年代のトレンドであるシンセ・ポップを主体としたサウンドのため、1980年代のような懐かしい雰囲気がただよっています。
STAYThe Kid LAROI, Justin Bieber

オーストリアで圧倒的な人気を集めるラッパー、ザ・キッド・ラロイさん。
ラッパーでありながらアイドルのような人気で、オーストリアではティーンエイジャーからも注目を集めています。
そんな彼が同じく世界中のティーンエイジャーから視線を集めるジャスティン・ビーバーさんと共演した作品が、こちらの『STAY』。
シンセ・ポップとヒップホップを組み合わせたサウンドで、全体的にさわやかな雰囲気にまとめられています。
ぜひチェックしてみてください。
abcdefuGAYLE

今、TikTokで最も注目されている楽曲、『abcdefu』。
アメリカのシンガー・ソングライター、ゲイルさんの楽曲でTikTokで使用されたことにより世界的な人気を集めるようになりました。
そんなこの曲の魅力はなんといっても、強烈なリリックにあるでしょう。
この楽曲はゲイルさんの恋愛を描いたようで、元カレに対して痛烈なディスを放っています。
彼氏と別れて怒りが止まらない中学生の方は、ぜひチェックしてみてください。
Light SwitchCharlie Puth

高い音域と幅広い音楽性で人気を集めるシンガー・ソングライター、チャーリー・プースさん。
映画『ワイルド・スピード』のテーマソング『See You Again』を歌ったことで一気に有名になったアーティストですね。
そんな彼の新曲が、こちらの『Light Switch』。
ザ・ウィークエンドさんからスタートしたシンセ・ポップ・ブームにあやかってか、彼のヒットソングである『Blinding lights』と非常に似たサウンドに仕上げられています。
What Makes You BeautifulOne Direction(ワン・ダイレクション)

ワン・ダイレクションのデビューアルバム『Up All Night』に収録され、彼らを世界的スターダムに押し上げた代表曲。
2012年のBRITアワードで「英国シングル賞」を獲得したことでも有名ですね。
「自分は美しくない」と落ち込む大切な人を励ますという、作曲者の実体験から生まれた心温まるメッセージには、聴くたびに胸が熱くなります。
イントロのギターリフから最高にキャッチーで、一度聴いたら忘れられないメロディは、カラオケでも盛り上がることうけあいです。
サビはとてもシンプルなので、英語の発音に自信がなくても勢いで歌いきれるはず!
みんなで大合唱まちがいなしの、最強のハッピーソングです。
Just The Way You AreBruno Mars

ポップやR&Bを自在に操る天才、ブルーノ・マーズさん。
彼の代表曲であり、結婚式のBGMとしても超定番の作品ですね。
本作の魅力は、何と言っても愛する人をストレートにべた褒めする歌詞にあります。
聴いているだけで幸せな気持ちになれますよね。
2010年7月にソロデビュー曲としてリリースされ、アルバム『Doo-Wops & Hooligans』に収録された本作は、第53回グラミー賞も受賞しました。
ピアノが主体で覚えやすいメロディなので、挑戦しやすいと思いますよ。
大切な人に思いを伝える場面で歌えば、盛り上がることまちがいなしです!






