中学生が好きな洋楽の歌。世界の名曲、人気曲
音楽には国境がありませんよね!
アメリカのロック界の重鎮フィル・コリンズさんから、オーストラリアの名曲、そして今の中学生に人気のJ-POPアーティストURUさんまで。
世界中の心に響く名曲の数々をじっくりとご紹介します。
泣けるバラードあり、爽やかなポップスあり。
あなたの心に響く一曲が、きっと見つかるはずです!
グローバルミュージックの素晴らしさを、一緒に体感してみませんか?
中学生が好きな洋楽の歌。世界の名曲、人気曲(1〜10)
Count on MeBruno Mars

友達との絆の大切さを歌った、心温まる一曲!
アメリカ出身のスーパースター、ブルーノ・マーズさんによる本作は、優しいアコースティックギターの音色とハワイを思わせるリズムが心地よいですよね。
困った時は僕が助けるから、君も僕を頼ってほしいという真っ直ぐなメッセージに、胸が熱くなるでしょう。
この楽曲は、2010年10月リリースの名盤『Doo‑Wops & Hooligans』に収められた一曲です。
オーストラリアではラジオから人気に火が付き、チャートで19位を記録しました。
大切な親友とケンカしてしまった時や、落ち込んでいる友達を励ましたい時に聴けば、きっと素直な気持ちになれるはずですよ。
Try EverythingShakira

「何度失敗しても大丈夫、また挑戦すればいいんだ!」と背中を力強く押してくれる一曲です。
コロンビア出身の世界的スター、シャキーラさんが歌うこの楽曲は、ディズニー映画『ズートピア』の主題歌として書き下ろされました。
たとえ転んでも、傷だらけになっても、諦めずに新しいことに挑み続ける主人公の強い意志が、明るくポップなメロディーに乗せて鮮やかに描かれていますよね。
本作は第59回グラミー賞の「映像メディア楽曲賞」にノミネートされるなど、世界中で愛される名曲となりました。
勉強や部活で壁にぶつかったときに聴くもよし、新しいことを始めるときに自分を奮い立たせるために聴くもよし。
きっと「私ならできる!」と前向きな勇気が湧いてくるはずです。
Santa Tell MeAriana Grande

毎年冬になると世界中で愛される、アメリカの歌姫アリアナ・グランデさんのクリスマスソングです。
アップテンポで心弾むサウンドに乗せて歌われるのは、「来年も彼はそばにいてくれる?」とサンタクロースに問いかける、ちょっぴり切ない恋心。
クリスマスの華やかな雰囲気と、恋に揺れる繊細な気持ちが絶妙に混ざり合っていて、思わずキュンとしてしまいますよね。
2014年11月にEP『Christmas Kisses』に収録された本作は、ディズニー・パークスの特番でも披露されました。
じわじわと人気を広げ、21世紀の楽曲として初めて全米チャートトップ5入りを果たすなど、今やクリスマスの新定番となっています。
好きな人への想いを募らせている人にピッタリな一曲で、友達とのパーティーで恋バナをしながら聴けば、甘酸っぱい気持ちを共有できて盛り上がること間違いなしです。
High HopesPanic! At The Disco

「自分ならできる!」と背中を押してくれる、底抜けに明るい応援歌!
アメリカのロックバンド、パニック・アット・ザ・ディスコが手がけた楽曲です。
力強いホーンセクションと、ボーカルのブレンドン・ユーリーさんの伸びやかな歌声は、聴くだけで力が湧いてきますよね。
本作は彼の幼少期の夢がテーマで、たとえうまくいかなくても高い目標を掲げ続けることの大切さが歌われています。
アルバム『Pray for the Wicked』に収録され、BillboardのHot Rock Songsチャートで65週も1位を記録する大ヒットとなりました。
ホンダのCMソングにも起用されたので、聴き覚えのある人も多いかもしれません。
夢や目標に向かって頑張っているときに聴けば、「不可能なんてない!」と前向きな気持ちになれるはずです。
The Lazy SongBruno Mars

「今日は何にもしたくない!」そんな怠けたい気分にぴったり寄り添ってくれるのが、アメリカ出身のブルーノ・マーズさんの一曲です。
電話を無視して、ひたすらベッドでゴロゴロする怠惰な一日がユーモラスに描かれ、共感してしまった方も多いのでは?
のんびりしたレゲエ調のサウンドに乗せて「何もしない」ことを高らかに歌う姿は、聴いているだけで心が軽くなりますよね。
本作は2011年2月にデビューアルバム『Doo-Wops & Hooligans』から公開され、イギリスのチャートで1位を獲得しました。
勉強や部活で忙しい毎日に疲れたら、この曲を聴いて思いっきりダラダラ過ごす日を作ってみるのもいいかもしれません。
This Is MeThe Greatest Showman Cast

ありのままの自分を誇る、その大切さを教えてくれるパワフルな応援歌です。
この感動的な一曲は、オーストラリア出身のヒュー・ジャックマンさんらが参加するThe Greatest Showman Castによって歌われました。
ゴスペル調のコーラスが響く本作は、人と違うことを恐れず、それを自分の輝く武器に変えていくことの素晴らしさを描いています。
映画『The Greatest Showman』のアルバム『The Greatest Showman: Original Motion Picture Soundtrack』に収録され、2018年の平昌冬季五輪ではフィギュアスケートのエキシビションで使われ、感動のフィナーレを彩りました。
周りと比べて自信をなくしてしまった時に聴けば、自分だけの個性を力強く肯定できるはず。
一歩踏み出す勇気をくれる特別な一曲ではないでしょうか。
SorryJustin Bieber

いまやものすごく人気のジャスティン・ビーバーさんの曲です。
何気なく歌っているんですが、意味が今の若者へのメッセージで、強く伝わります。
思ったよりゆっくりなので、聴き取りやすくて話しかけるような感じできけて良い勉強になると思います。