【2025】中学生におすすめの洋楽の目覚ましソング
朝がつらい中学生のみなさん、目覚ましソングは何を使っていますか?
洋楽が大好きなみなさまであれば、お気に入りの曲を多数ストックしておきたいところ。
この記事では、爽快なメロディーで自然と目が覚めるナンバーからちょっと大人のおしゃれな曲まで幅広く集めました。
定番の人気曲はもちろん、最新のヒット曲もたくさん取り入れているので、お気に入りの一曲がきっと見つかるはず。
通学前のテンションを上げてくれる曲や、週末の朝にぴったりなリラックスできる曲まで、さまざまなタイプの楽曲を紹介していきます。
明日の朝から、あなたの目覚めが変わるかもしれませんよ?
それでは紹介していきます!
【2025】中学生におすすめの洋楽の目覚ましソング(1〜10)
Mystical MagicalBenson Boone

2025年4月にリリースされた彼の新曲は、1981年のオリビア・ニュートン=ジョンさんの名曲をサンプリングした斬新なポップロックナンバーです。
恋愛の駆け引きや相手の気まぐれな態度に振り回される心情を描いた歌詞が印象的で、サビのキャッチーなメロディーがクセになります。
軽快なリズムとベンソン・ブーンさんの伸びやかなファルセットが絶妙にマッチしていて、朝からテンションを上げてくれること、まちがいなし!
Coachellaで初披露されて話題を呼び、Billboardの新曲投票でも39%の支持を集めて週間1位を獲得したこの1曲。
セカンドアルバム『American Heart』からの先行シングルとして、彼の音楽性の成長を感じさせる仕上がりになっています。
朝から爽快な気分で1日をスタートさせたい中学生の方は、ぜひチェックしてみてください。
GabrielaKATSEYE

HYBEとGeffen Recordsの共同プロジェクトから誕生したガールズグループ、キャッツアイ。
フィリピン、韓国、スイス、アメリカと多国籍なメンバーで構成され、2025年6月にリリースされたEP『Beautiful Chaos』からの1曲です。
ラテンポップのギターサウンドが心地よく、ダニエラさんによるスペイン語パートも印象的ですね。
歌詞では誰かに恋人を奪われそうなジェラシーと、自分の場所を守ろうとする強い意志が描かれており、自信に満ちたメッセージが爽快です。
ミュージックビデオではジェシカ・アルバさんがゲスト出演し、90年代のメロドラマ風の派手な演出が話題を集めました。
2025年を代表する大ヒットナンバーですから、ちょっと背伸びした大人っぽい洋楽を聴きたい中学生の方には特にオススメです。
Top 10 staTues tHat CriEd bloOdBring Me The Horizon

イギリスのロック・バンド、ブリング・ミー・ザ・ホライズン。
メタルコアからエレクトロまで吸収してきた彼らが2024年6月にリリースしたこちらの曲は、疾走感あふれるポップ・パンクとポスト・ハードコアを融合させた爽快ナンバーです。
歌詞では、誰かに頼るのではなく自分自身を愛することでトラウマや痛みを乗り越えていくというメッセージが込められており、朝から前向きな気持ちになれますよ。
アルバム『POST HUMAN: NeX GEn』の収録曲で、英国チャート41位を記録。
アップテンポなリズムとアンセミックなサビが、通学前のテンションを一気に上げてくれますね。
The First TimeDamiano David

イタリアのロックバンド、マネスキンのフロントマンとして世界的な成功を収めたダミアーノ・ダヴィッドさん。
2024年からソロ活動を開始した彼が、2025年5月にリリースしたアルバム『Funny Little Fears』に収録されているこちらの楽曲は、初めての出会いや感情の高まりをテーマにした作品です。
薬物や刺激よりも、初めて誰かに出会ったときの心の高揚の方が素晴らしいと歌っており、中学生にとっても共感できる内容になっています。
マネスキンでのロックサウンドとは異なり、80年代風のポップソングに仕上げられているため、朝から心地よく聴くことができるでしょう。
友達との登校前に聴けば、さわやかな気分で1日をスタートできるはずです。
2s N 3sLeoStayTrill & Clean Bandit

ジンバブエ生まれサウスロンドン育ちの新世代ラッパー、レオステイトリルさん。
彼がイギリスのエレクトロ・ポップ・グループ、クリーン・バンディットとタッグを組んだ本作は、2024年11月にリリースされました。
グラミー受賞曲『Rather Be』のキラキラしたストリングスに、ドリルのビートをかけあわせた爽快なサウンドが魅力です。
SNSで成功をつかんだ若きラッパーの自信あふれるリリックと、ポップなメロディーが組み合わさり、朝からテンションを上げてくれること間違いなし。
ヒップホップやダンスミュージックが好きな方、登校前に気分を盛り上げたい中学生にオススメです。
Up From The BottomLinkin Park

2024年に新体制でカムバックを果たしたリンキン・パークが、2025年3月にリリースしたシングル。
この楽曲は、アルバム『From Zero』のデラックス・エディションに収録された新曲で、バンドらしいニューメタル・サウンドと力強いメッセージが特徴です。
歪んだギターリフと推進力のあるドラムに、エレクトロニックな音色やターンテーブルのスクラッチが重なり合い、初期の名盤を思わせる疾走感が楽しめます。
歌詞では、どん底から必死に這い上がろうとする主人公の葛藤と希望が描かれており、困難に立ち向かう中学生の背中を押してくれるでしょう。
朝からエネルギッシュに目覚めたい方や、通学前にテンションを上げたい方にオススメの1曲です。
Man I NeedOlivia Dean

ロンドン出身のシンガーソングライター、オリヴィア・ディーンさん。
ネオソウルやR&Bを基盤にした音楽スタイルで、2023年のマーキュリー賞にノミネートされるなど注目を集めています。
2025年8月にリリースされた楽曲は、躍動感あふれるリズムとハニーのように甘いハーモニーが印象的なソウル・ポップナンバー。
歌詞のテーマは、自分がどう愛されるべきかを知り、それを堂々と求める姿勢を描いています。
前向きでセクシー、そして踊るために作られた楽曲なので、朝からテンションを上げたい方にピッタリです。
少し背伸びして大人の音楽を味わいたい、という中学生の皆さまにもおすすめですよ!






