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【後輩に贈りたい歌】気持ちが伝わる感謝の歌・エールソング

これまでたくさんの苦楽をともに過ごしてきた仲間である後輩たち。

自分たちが卒業したり引退したりするときには、後輩へ「ありがとう」「がんばって」「そばにいるよ」といった気持ちを伝えたいですよね!

しかし、直接伝えるのは恥ずかしいもの。

そこでこの記事では、大切な後輩へ贈るのにピッタリな曲を紹介していきますね。

感謝やエールを伝えられるよな曲、お互いの絆を感じられる曲などを選んでいるので、あなたと後輩たちとの関係性にマッチするような曲を選んで贈ってみてくださいね!

【後輩に贈りたい歌】気持ちが伝わる感謝の歌・エールソング(1〜20)

大原櫻子

大原櫻子「瞳」(Music Video Full ver.)
瞳大原櫻子

大原櫻子さんの歌う『瞳』は、後輩への感謝とエールを伝えるのにぴったりな楽曲です。

サッカー選手権の応援歌としてもk起用されているため、青春の熱い思いを感じさせる歌詞が心に響きます。

この曲は、今まで一緒に頑張ってきた後輩たちに向けて「君たちの未来をいつでも応援している」といった思いを伝えられます。

大原櫻子さんのクリアな声は、新たなスタートを切る後輩たちの背中を優しく押してくれるでしょう。

卒業や引退を迎える節目で、後輩の心に響く語りかけとなり得る力強いメッセージソングです。

いつかこの涙がLittle Glee Monster

Little Glee Monster 『いつかこの涙が』Short Ver.
いつかこの涙がLittle Glee Monster

後輩と出会えた幸せや喜びをずっと大切にしまっておける曲といえば『いつかこの涙が』。

メンバー全員が高い歌唱力を持つボーカルグループ、Little Glee Monsterが2018年にリリースしたアルバム『juice』に収録されました。

部活の試合や大会など、さまざまな目標に向けて努力してきた人に向けたエールが歌われています。

勝敗だけでなく、頑張ってきたことが未来につながるということを教えてくれる楽曲です。

複数人のメンバーで集まって、豊かなコーラスワークを届けてみるのもいいですね。

約束aiko

1998年のメジャーデビュー以降、最も人気のある女性シンガーソングライターの1人として大ヒットを連発、2020年代の現在も音楽シーンをリードし続ける存在のaikoさん。

独自の言語感覚に彩られた歌詞と音楽理論にとらわれないコード進行やメロディセンスから生まれる楽曲は、とくに恋愛ソングにおいて世代を問わず多くのリスナーからの共感を得ていますよね。

そんなaikoさんが2008年にリリースした、メジャー8枚目となるアルバム『秘密』のラストに収録されている『約束』は、大切な人に別れを告げながらも、いつかまた会いましょうと歌いかける切ないナンバーです。

学生時代の友人、もしくは恋人との別れとも取れそうな歌詞なのですが、自分は卒業してしまうタイミングで大切な後輩へ贈る曲としても双方に感動を与えてくれそうですね。

楽しかった思い出を心に思い浮かべながら、語りかけるように歌ってあげてください。

世界に一つだけの花SMAP

J-POPシーンの歴史に残る特大ヒット曲であり、SMAPの代表曲の一つでもあり、国民的な知名度を誇る名曲が『世界に一つだけの花』です。

天才シンガーソングライター、槇原敬之さんが作詞と作曲を担当して、2003年にSMAPの通算35枚目のシングルとしてリリースされて以降、時代の節目に何らかの形で歌われることも多く、有名なサビのフレーズなどは日本人であればほとんどの方が知っているといっても過言ではないでしょう。

もともとは2002年のオリジナルアルバム『SMAP 015/Drink! Smap!』の収録曲であり、翌年に放映された草彅剛さん主演のドラマ作品『僕の生きる道』の主題歌として起用、大きな反響を呼んでシングルカットにいたったという経緯があるのですね。

そんな屈指の名曲に込められた普遍的な価値を持つメッセージは、大切な存在の後輩へ向けたエールとしても最適だと言えそうですね。

負けないでZARD

負けないで (What a beautiful memory 〜forever you〜)
負けないでZARD

これから新しい環境に向かって走りだす後輩にエールを贈る時は『負けないで』がぴったりです。

こちらはZARDが1993年にリリースしています。

日テレ系『24時間テレビ愛は地球を救う』のマラソンを見たことがあれば聞き覚えがあるでしょう。

勇気がわいてくるようなバンドサウンドに仕上がっています。

優しくも説得力のある歌詞が旅立つ方の心を打つでしょう。

透明感のある坂井泉水さんの歌唱にも魅力が詰まったナンバーです。

まだ見ぬ未来へドキドキしている後輩に贈ってみてはいかがでしょうか?