菅野よう子の名曲。おすすめ曲
アニメ、CM、ゲームなど、彼女の曲を聴いたことがないという人は存在しないのでは?というくらいさまざまなフィールドで活躍している菅野よう子。
天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典にて披露された嵐歌唱の『Ray of Water』も彼女が作編曲を担当していたんですよ、ご存じでしたか?
この記事では菅野よう子の名曲やオススメ曲を紹介します。
懐かしいアニメソングや有名なCM曲など、聴いて損のない名曲ばかりです。
ぜひこの機会に菅野よう子の世界に触れてみてください!
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もくじ
- 菅野よう子の名曲。おすすめ曲
- Inner UniverseOriga
- riseOriga
- 月の繭奥井亜紀
- トライアングラー坂本真綾
- Tank!シートベルツ
- 花は咲く
- ライオンMay’n / 中島愛
- Seeds of Life
- 星間飛行中島愛
- VOICES新居昭乃
- 約束はいらない坂本真綾
- 創聖のアクエリオンAKINO
- 時の記憶SEIKA
- Ray of Water嵐
- 奇跡の海坂本真綾
- ヘミソフィア坂本真綾
- 笑ってたスコシ
- 星と翼のパラドクスChelly (EGOIST)
- 花は咲く作詞:岩井俊二/作曲:菅野よう子
- i doIlaria Graziano
- 雨あがりのステップ新しい地図
- Blue feat. Maya菅野よう子
- おんな城主 直虎菅野よう子
- 「ボクの、ワタシの、未来」篇菅野よう子
- アニメ「坂道のアポロン」オリジナル・サウンドトラック菅野よう子
- Tank!菅野よう子
- Torukia菅野よう子
- トライフルソング菅野よう子
- Green Bird菅野よう子
- うみと魔法とぼくらの日々菅野よう子
- 花は咲く菅野よう子
- 菅野よう子
- 「マクロスF」O.S.T.2 娘トラ。菅野よう子
- Seeds of Life菅野よう子
- 「誰かとつくる未来」篇菅野よう子
菅野よう子の名曲。おすすめ曲(21〜40)
雨あがりのステップ新しい地図

SMAPの元メンバーの3人が組んだユニット・新しい地図の曲です。
常に注目される新しい地図、『雨上がりのステップ』も聴いたことのある人も多いと思います。
カッコのついた会話形式の歌詞もちゃんと練られています。
テンポのいいメロディー、明るい希望持てる音作り、どれをとっても菅野よう子の匂いがする1曲です。
Blue feat. Maya菅野よう子


ホンダの企業広告で、彼らが手掛ける乗り物をテーマにしたCM。
CM内では、車やバイク、船や飛行機など、ホンダで製造している乗り物に乗っている人たちが映されているんですが、その乗り物は透明で、そこに乗っている人たちだけが映っているという不思議な演出が印象に残ります。
BGMには、神秘的な雰囲気を感じる『Blue feat. Maya』を起用。
もともとは山根麻衣さんが歌ったバージョンがアニメ『カウボーイビバップ』の主題歌になっていましたが、今回のCMではアメリカ在住の高校生アーティストであるMayaさんが歌っています。
おんな城主 直虎菅野よう子

菅野よう子さん作曲の「おんな城主 直虎」テーマソングです。
「おんな城主 直虎」は、2017年1月8日から放送されている56作目の大河ドラマです。
井伊直政を育てた遠州井伊谷の女領主「井伊直虎」を主人公として描いており、NHKドラマ初出演となる柴咲コウさんが演じています。
パーティーが始まるような華やかなファンファーレで始まり、華麗なメロディーが続くオープニング曲です。
「ボクの、ワタシの、未来」篇菅野よう子

2011年の住友生命CM「ボクの、ワタシの、未来」編です。
嵐の相葉雅紀が未来を語る内容になっており、冒頭にスローモーションで走るシーンが挿入されているのですが、長い手足が伸びやかで、健康的な美しさがありまるでカモシカのようです。
相葉の自筆と思われるスコアボードにチョークで「臨機応変」と書かれた文字がいい味を出しています。
アニメ「坂道のアポロン」オリジナル・サウンドトラック菅野よう子

菅野よう子さんといえばジャンルレスな作風で世界的な知名度を誇り、1994年に公開された『マクロスプラス』の成功以降は『カウボーイビバップ』や『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』などアニメーション作品、坂本真綾さんとの仕事などさまざまな分野で活躍する日本を代表する作曲家の1人ですよね。
菅野さんのベストワークはリスナーそれぞれで意見が分かれそうですが、今回は2012年にアニメ化を果たして放送された『坂道のアポロン』のサウンドトラックを紹介します。
ジャズをテーマとした作品であり、劇中のキャラクターが実際にジャズの名曲をプレイするシーンを見事に再現した映像の素晴らしさも高く評価されました。
当然ながら菅野さんが手がけたサウンドトラックも「ジャズ」を意識した内容で、ピアニストに松永貴志さん、ドラムスに石若駿さんといった当時の新進気鋭のミュージシャンたちを起用、官能さんのオリジナル曲からジャズの有名なスタンダードナンバーまで、緊迫感あふれるセッションから生まれる見事な演奏が実にかっこいい1枚に仕上がっています。