【KFC】ケンタッキーフライドチキンの最新CMまとめ
ケンタッキーフライドチキンは、繁華街や幹線道路沿い、ショッピングモールなどにも多く出店しているほか、テレビCMも頻繁に放送されているのでご存じの方が多いと思います。
そんなケンタッキーのCM、最近では賀来賢人さんや高畑充希さんなどが出演し、親しみやすい演出のものやユーモアがあっておもしろいCMが盛りだくさんなんですよね。
この記事ではそんなケンタッキーのCMとこれまでに使用されたCMソングを一挙に紹介していきます。
見ているとついついフライドチキンが食べたくなってしまうかもしれません!
【KFC】ケンタッキーフライドチキンの最新CMまとめ(1〜10)
ケンタッキーフライドチキン パーティバーレル「40年間クリスマスの中心にいた」篇NEW!

ケンタッキーのフライドチキンといえば、やはりクリスマスに食べた記憶があるという方も少なくないのではないでしょうか?
このCMでは、40年もの間クリスマスの定番メニューとしてずっと親しまれてきたケンタッキーのフライドチキンが、CMの主人公である男性を見守ってきた様子を描いています。
子供だった男性が大人になっていく様子と、そのそれぞれのステージでの思い出が映されていて、「自分にも経験がある!」と胸が熱くなる方も多いかもしれません。
ケンタッキーフライドチキン 鶏竜田バーガー「竜田バーガー新時代」篇NEW!賀来賢人

カーネル・サンダースの格好をして登場するのは、俳優の賀来賢人さんです。
記者会見の会場でしょうか……多くのカメラマンが彼を取り囲んでいます。
そして壇上に上がり熱く語り始めたのは、ケンタッキーの新商品『鶏竜田バーガー』について。
賀来さんの熱い言葉と8年かけたというフレーズ、そして油の音が聞こえる竜田の映像に、どんな味がするのか非常に気になりますね。
ケンタッキーフライドチキン草彅剛

草彅剛さんがチョナン・カンとして出演していたバラエティ番組『チョナン・カン』にちなんで、ケンタッキーの韓国風の商品を紹介していくCMです。
ケンタッキーでおいしさを楽しむ様子を草彅剛さんが韓国語で伝える内容で、全体的に明るい雰囲気が感じられますよね。
そんな映像の楽しげな空気をさらに際立たせている楽曲が、チョナン・カン名義で発表された『愛の唄 ~チョンマル サランヘヨ~』です。
にぎやかなダンスミュージックという印象で、シンプルな韓国語で楽しげに歌われている点でも、盛り上がりが表現されていますね。
ケンタッキーフライドチキン ゆず七味チキン「料亭」篇賀来賢人

ケンタッキーのゆず七味チキンを賀来賢人さんが食べる様子から、和の素材へのこだわりもイメージさせるCMです。
料亭でチキンを食べるという独特な世界観で、和を強く感じさせる味わいなこともアピールされていますね。
食べるときの勢いも印象的なポイントで、食欲をそそる香りをしっかりと表現、期待を高めているような内容です。
ケンタッキーフライドチキン 1994年クリスマスCM

ケンタッキーで展開されているクリスマス限定のメニューを紹介、その先にある楽しさもしっかりと見せていくCMです。
クリスマスの風景と食べ物を見せていく内容で、おいしそうな見た目とそれを見た笑顔から高揚感が伝わってきますよね。
そんなクリスマスの落ち着いた雰囲気と楽しさを際立たせている楽曲が、STAGGERの『愛を今夜届けに来たよ』です。
クリスマスをテーマにした楽曲で、落ち着いたリズムの中にあるベルの音色、愛情を感じさせる歌詞などで、クリスマスの温かさを表現しています。
ケンタッキーフライドチキン ボーナスバリューパック「+1ピース(ナゲット半額)」篇/レッドホットチキン「はっケン!中から辛い」篇桐谷健太

桐谷健太がケンタッキーを持ち帰る様子を描き、我慢ができない様子からそのおいしさも表現したCMです。
今だけ1ピースが追加されているということで、その追加分だけ帰り道に食べようとする様子で、チキンへの期待を伝えています。
どのような味なのかは詳しく語られないものの、その幸せそうな表情からクオリティがしっかりと感じられる内容ですね。
また帰り道で鼻歌のように披露されるラップも注目のポイントで、桐谷健太さんの「健太」とケンタッキーの略称「ケンタ」をかけつつ、チキンが手元にある高揚感を軽やかに表現しています。
ケンタッキーフライドチキン 2007年 CM加藤ローサ

オリジナルチキンとフリフリポテトのセットがお得に味わえることを、加藤ローサさんの姿と表情でアピールしていくCMです。
食べる姿をしっかりと見せていくからこそ、ボリュームも感じられ、それによってこのセットがどれだけお得なのかも伝わってきますよね。
そんな映像で描かれている、夢中で食べ進めてしまう気持ちが、オリジナルソングによってさらに際立っています。
食べるときの擬音「むしゃむしゃ」とその先にある幸せを表現したまっすぐな歌詞が、軽やかなサウンドにのせて歌われる、日常の幸せを感じさせる内容ですね。






