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【子供向け】バッグ・クロージャーを使った工作アイデア

【子供向け】バッグ・クロージャーを使った工作アイデア
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【子供向け】バッグ・クロージャーを使った工作アイデア

バッグ・クロージャーって何かご存じですか?

実は誰しもが見たことのある、パン袋の留め具の名前なんです。

ネームタグやコード類をまとめるのに活用される場合が多いバッグ・クロージャーですが、子供の自由研究や知育おもちゃの材料としても使われています。

そこで今回はバック・クロージャーを使った工作のアイディアを紹介します。

アート作品から、遊べるゲーム、身につけるアクセサリーまで「こんなものも作れるの?」とびっくりするようなユニークでおもしろいアイデアが盛りだくさん。

身近な材料を使って作れるものばかりなので、ぜひ子供たちと一緒に作ってみてくださいね!

【子供向け】バッグ・クロージャーを使った工作アイデア

ワニ

https://www.instagram.com/p/B12VKosAJmM/

バッグ・クロージャーのフォルムを余すことなく活用した工作が紙粘土で製作したワニです。

ワニのウロコやキバ、爪などをバッグ・クロージャーで表現してみてはいかがでしょうか。

ワニの胴体は紙粘土で作ります。

自由研究に大作を作りたいなんてお子さんは、ダイナミックな強そうなワニを作ってみてくださいね!

その場合、バッグ・クロージャーをたくさん使用するので、夏休みなどの長期間の休みに毎日パンを食べて集めてみては。

紙粘土やバッグ・クロージャーに着彩して、リアルなワニに挑戦してみてもいいと思いますよ!

イヤリング

https://www.instagram.com/p/ByFR5VcABEI/

オシャレに敏感なお子さんにはバッグ・クロージャーで作るイヤリングはいかがでしょうか?

お好みの折り紙や千代紙、布などで好きな形を作り、バッグ・クロージャーに固定しましょう。

イヤリングなので、取り付けるパーツは軽い素材がオススメ!

バッグ・クロージャー自体で耳をはさむタイプだと耳が痛くなる場合は、イヤリングの金具を取り付けてみてもいいと思います。

パーツ素材はいろいろなアレンジができるので、年齢に合わせて遊んでみてくださいね。

サル吊るし

https://www.instagram.com/p/CFdGrdUpS7y/

バッグ・クロージャーを猿の体に見立てた手作りおもちゃです。

お子さんと一緒に作ることで、手先のトレーニングにもなるので、ぜひオススメ!

作り方は丸シールを使って猿の顔を作り、バッグ・クロージャーに貼り付けるだけです。

いろいろな色のシールを使うことで、華やかさがアップしますよ。

カゴにつるして傾け、すべっていく様子を楽しむだけではなく、いろいろなところにぶら下げてかわいらしいインテリアとしても楽しめるのではないでしょうか。

ストラップ

https://www.instagram.com/p/BqKZjMiFNDC/

バッグ・クロージャーに思いおもいの装飾を施せば、ステキなストラップに大変身!

工作が好きなお子さんにもオススメできるアイテムです。

お好きなモチーフやラメなどをバッグ・クロージャーに接着剤などで固定し、レジン液で固めるだけでも見た目がゴージャスに仕上がります!

お花やフルーツなど装飾する素材を変えて楽しめるのも、この工作のだいごみですね。

お友達とおそろいで作ったり、家族にプレゼントしても喜ばれるのではないでしょうか。

デコレーションクリップ

https://www.instagram.com/p/CPSz0LeAQnu/

バッグ・クロージャーが、ユニークなキャラクターに変身しちゃいます!

楽しいだけじゃなく、しおりや目印、押しピンなどにもアレンジして使える機能性も抜群なんです。

バッグ・クロージャーにマーカーなどで着彩してカラフルに!

毛糸や羊毛フェルト、モールなどを使って、オリジナルのキャラクターを作りましょう。

キョロキョロ目玉のシールを貼り付ければ、さらに個性豊かに仕上がりますね。

ちょっとしたプレゼントにもオススメなので、家族や友達へいかがでしょうか。

モザイク画

https://www.instagram.com/p/B1ao7URgM7n/

一見ドット絵風のモザイク画に見えますが、細部に寄って観察してみると、なんと一つ一つがバッグ・クロージャー!

バッグ・クロージャーは中央に穴が開いたように見えるので、ゲームのキャラクターなどを作るのにぴったりなアイテムなんです。

まずは、バッグ・クロージャーをたくさん集めることから始めましょう!

夏休みなどの長い期間を利用して製作する大作にオススメ。

バッグ・クロージャーを一つ一つ着彩するのも根気がいりますが、どのように配置するかの設計図も考えなければなりません。

頭を使う工作ですが、お友達や家族を驚かせたいならぜひ挑戦してみてもいいと思いますよ!

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