子供と一緒に作ってハロウィンが楽しめる!かわいいカバンの製作のアイデア集
ハロウィンパーティーを楽しく盛り上げてくれるお菓子のカバンの製作のアイデアをご紹介!
世界に一つだけのオリジナルバッグを作れば、ハロウィンがもっと楽しくなりますよね。
今回は身近な材料で作れるアイデアを集めました。
ペットボトルやティッシュ箱、牛乳パックなど、家にあるものを使って、かぼちゃやおばけの形のかわいいバッグを作ってみましょう。
子供たちと一緒に作れば、製作を通して想像力も広がり、楽しい思い出にもなりますよ!
ぜひこちらを参考にしながら子供たちと作ってみてくださいね。
子供たちが作ったものは作品として扱うため、文中では「制作」と表記しています。
子供と一緒に作ってハロウィンが楽しめる!かわいいカバンの製作のアイデア集(1〜10)
ペットボトルでつくるお菓子バッグ

ペットボトルでお菓子バッグを作る方法もあるんですよ。
まずお好きなサイズのペットボトルの底を切断します。
すると、すでに容器のような見た目になっていますよね。
あとはシールなどを貼ってデコレーションし、穴を開けてひもを通せば完成です。
ペットボトルのサイズにもよりますが、たくさんお菓子を入れられるのがうれしいですね。
切り口の部分は鋭く怪我をしてしまう可能性があるので、ビニールテープで覆うようにしてください。
折り紙でつくるミニバッグ

折り紙だけで作れる、かぼちゃのミニバッグのアイデアです。
こちらは折り紙を折り、のり付けしていくというシンプルな工程です。
ハサミを使わないのもうれしいポイントではないでしょうか。
最終的にはバケツ型になるので、カボチャに見立てた部分に顔を描き込んで完成させましょう。
手のひらサイズなので、キャンディーなど小さなお菓子を入れたり、デスクのちょっとしたアクセントとしても使えそうです。
慣れてくると7分程度で完成させられますよ。
おばけのお菓子バケツ

普段であればお子様たちにとって怖い存在であるおばけも、ハロウィンではイベントを彩ってくれるかわいいデザインになって登場してくれますよね。
紙コップをベースに透明のコップを取り入れたデザインは、まさにおばけのように透きとおったお菓子バケツになりますよ。
透明のコップの透過性を生かすため、紙コップにハサミなどで穴を開ける作業が多くなるため、小さいお子様の場合は、作る時に注意してくださいね。
バケツに入れてもらったお菓子が外からも見えるため、お子様のテンションが上がることまちがいなしのお菓子バケツです。
紙皿でつくるクモの巣バッグ

クモの巣をモチーフにした工作が楽しめるバッグの作り方を紹介します。
2枚の重ねた紙皿の上部3センチを切りましょう。
縁にボンドを塗ったら紙皿を貼り合わせます。
穴あけパンチで縁に穴をあけたら、2色の毛糸を穴に通していきましょう。
ヒモをクロスさせることでクモの糸を表現でき、子供たちの指先もトレーニングできます。
画用紙で作った持ち手を取り付けて、おばけやジャック・オー・ランタンなどの折り紙を飾りつけたら完成です。
縫わずにつくれるフェルトバッグ

お菓子を入れるのにもピッタリな、ハロウィンバケツのアイデアです。
用意するのはフェルト、ハサミ、ボンドなど。
縫わないので比較的気軽に取り組めるのではないでしょうか。
工程は大きく二つで、フェルトを好きな形に切り取り、次にフェルトで作ったバケツの表面に張り付けます。
ジャックオランタンのデザインにしたり、お化けのデザインにしたりと自由度が高いのがいいですね。
たくさん作ってプレゼント用にしてもよろこばれそうです。
フィンガーペイントで作るかぼちゃ

フィンガーペイントで作るかぼちゃの制作をご紹介します。
最初に透明なチャック付きの袋と、袋の大きさに合わせてカットした画用紙を用意します。
次に画用紙にかぼちゃの色をイメージした黄色やオレンジ、茶色などの絵の具をちょんちょんと出しておき、そのまま袋の中へ画用紙を入れたらチャックをしめます。
子供たちには袋の上から指を使って自由に絵の具を伸ばしたり、色を混ぜる感触を楽しんでもらいましょう。
絵の具の感触や色の変化を味わうことができるのはもちろん、指先の器用さも育むことができるのが嬉しいですね。
最後に袋から画用紙を取り出し、保育士がかぼちゃの形にカットして顔を描けば完成です。
お部屋中に飾れば一気にハロウィンへの期待が膨らみそうです。
かぼちゃバッグ

紙コップでシンプルに作れる、かわいいかぼちゃバッグをご紹介します。
まずオレンジの画用紙を用意し、一辺は紙コップの底の円周の長さ、もう一辺は紙コップの高さより少し大きめの長さになるように長方形に切っておきます。
画用紙に折り目を付けたら、細長くなるように切り込みを入れていきましょう。
画用紙の片側一辺に両面テープを付け、紙コップの底に貼ります。
切り込みをいれた反対側もふんわりするように紙コップの飲み口の内側にテープで貼っていきます。
最後にかぼちゃの顔のパーツや持ち手を貼り付ければ完成です。
動画のように道具や材料の扱い方をゆっくり伝えながら、お子さんの「やってみたい!」気持ちを尊重し、挑戦できるように見守っていけるといいですね。