ハロウィンが盛り上がる!いろいろな素材のお面の手作りアイデア集
お化けやガイコツ、コウモリにジャックオランタン。
ハロウィンといえば不気味でちょっと怖いキャラクターたちが大集合!
メイクは難しそう…という方も、手作りのお面なら気軽に仮装を楽しめます。
紙や布を使って簡単に作れて、オリジナルの飾り付けも自由自在!
子供から大人まで、みんなでワクワク楽しめる不思議なお面の作り方をご紹介します。
目や口の周りを工夫すれば、より本格的な仕上がりに!
好きなキャラクターになって、ハロウィンを楽しんでくださいね!
ハロウィンが盛り上がる!いろいろな素材のお面の手作りアイデア集(1〜10)
死者の日のお面

メキシコでおこなわれている死者の日というお祭りでは、たくさんの人がカラフルなガイコツのメイクをします。
ディズニー映画『リメンバー・ミー』で取り上げられたことで話題となったこの死者の日のガイコツメイクを、お面で再現してみませんか!
メイクでは難しくても、お面であれば自由に簡単に描けるのでオススメです。
ガイコツの形に紙を切れたら、目や口の周りなど空いている部分に好きなように絵を描きます。
花の絵を入れるのが現地ではもっともポピュラーなようですよ。
とにかくハデに描くのが1番大切!
たくさんデコって周りの注目を集めてくださいね。
猫

猫耳や猫のコスプレはちょっと恥ずかしい、でも猫っぽい仮装をしてみたいという方は、猫のお面を作ってみてはいかがでしょうか?
紙や布を使って猫の顔全面を作ってもいいですし、鼻から耳までの部分だけを作ってもOK!
ハロウィンらしく黒や紫など、ちょっとダークな色や奇抜な色を使うのがオススメです。
目の部分は穴をあけ、前を見えるようにしておきましょう。
形ができたら、シールを貼ったりリボンをつけたりかわいくデコレーションしてあげると、オリジナリティあふれるかわいいお面ができますよ!
ジャックオランタン

ハロウィンといえば、かぼちゃのおばけのジャックオランタンですよね!
オレンジの画用紙や厚紙などがあれば、簡単にジャックオランタンのお面ができあがります。
そのままかぼちゃの形に切ってもいいですし、折り紙のように紙をかぼちゃの形に折って作るのもいいですね!
折り紙のように折る形で作ると、少しでこぼこと立体感がでます。
黒い目や口のところは描くだけでもいいですが、前が見えなくなるので目の部分だけでも穴をあけておくのがオススメです!
ジェイソン

大人気ホラー映画『13日の金曜日』に登場する殺人鬼、ジェイソン。
ホッケーマスクをつけた姿が印象的なジェイソンに、お面を作ってなりきってみましょう!
白い画用紙を楕円形に切って、ホッケーマスクと同じように穴をあけていくのが簡単に作れる方法の一つです。
ほかには、100円均一などで販売されているホッケーマスクを使い、血のような赤い装飾、薄汚れたような装飾を加えて作るという方法もあります。
土台が比較的簡単に作れたり手に入るので、装飾の部分で怖さを再現してみましょう!
スパイダーマン

アメコミを元にした大人気映画『スパイダーマン』。
ハロウィンには、このスパイダーマンに全身コーデでなりきる方も多いですよね。
全身は難しいなという方は、お面だけでもスパイダーマン気分を味わってみませんか?
簡単に作る場合は、赤い紙に目や模様を描いていくだけ。
しかし、スパイダーマンのクモの巣のような模様や質感をリアルに出したいという方は、グルーガンを使って作る方法をオススメします。
顔型の土台の上から、スパイダーマンの模様に合わせてグルーガンを引いていき、型からはずした後に赤いスプレーをかけると、質感がリアルなスパイダーマンお面が完成します!
おばけ
https://www.instagram.com/p/CU65RUSJNJV/やっぱりハロウィンといえば、おばけの存在はかかせません。
仮装でも、世界各国さまざまなおばけの仮装をしている人がいますよね。
全身なりきるのは難しくとも、お面であれば顔だけで、いろいろなおばけになれます!
『スーパーマリオ』に登場するテレサや『妖怪ウォッチ』のウィスパーのような、オーソドックスな白いおばけの形をイメージして白い紙で形を作るのもよし。
もっと別のおばけを画用紙や厚紙、あるいは布を切って作るもよし。
好きなおばけのお面を作って、友達や家族を驚かせちゃいましょう!
フランケンシュタイン
https://www.instagram.com/p/B3xyt_sldN0/大きな体に、青白い顔には縫い跡があったりクギが刺さっているといったイメージがある、フランケンシュタイン。
実はフランケンシュタインとはその怪物そのものではなく、怪物を作った人の名前なんです。
そんなフランケンシュタインと呼ばれる怪物は、ハロウィンのコスプレでもよく見かけますよね!
あの青白く不気味な顔をメイクで表現するのは難しいなと感じている方は、ぜひお面で再現してみましょう!
青や緑系の紙を使い、自由に傷などを加えれば簡単にできます。
布やフェルトを使えば、紙では出せないよれなどが出て、また違った恐ろしさを演出できますよ。







