ハロウィンの仮装に!手作りお面のアイデア
ハロウィンでいろんなおばけに変身したり、人気キャラクターのコスプレをしたりと、今や仮装するのは当たり前になっていますよね。
仮装に興味はあるけどフル仮装するのは恥ずかしい、子供に少しでもハロウィン気分を味わってほしい、とお悩みの方は多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、ハロウィンにオススメの手作りお面のアイデアを紹介します!
画用紙などを使って簡単に作れるものから、ちょっと本格的なものまでさまざま集めました。
全身仮装される方のワンポイントになるものもありますよ!
ぜひ少しでもハロウィン気分を味わいたい!という方は、参考にしてみてくださいね。
もくじ
ハロウィンの仮装に!手作りお面のアイデア
猫

猫耳や猫のコスプレはちょっと恥ずかしい、でも猫っぽい仮装をしてみたいという方は、猫のお面を作ってみてはいかがでしょうか?
紙や布を使って猫の顔全面を作ってもいいですし、鼻から耳までの部分だけを作ってもOK!
ハロウィンらしく黒や紫など、ちょっとダークな色や奇抜な色を使うのがオススメです。
目の部分は穴をあけ、前を見えるようにしておきましょう。
形ができたら、シールを貼ったりリボンをつけたりかわいくデコレーションしてあげると、オリジナリティあふれるかわいいお面ができますよ!
コウモリ

ハロウィンのディスプレイなどにもよく登場し、不気味な雰囲気を演出してくれるコウモリ。
夜の街中で飛んでいるのを見ると、ちょっと怖い感じがしますよね。
そんな怖さを感じるコウモリもお面にすれば、立派にハロウィンの仮装として成立します!
コウモリの顔をお面にするというよりは、コウモリの全身のフォルムをそのままお面にするのがオススメ。
顔、体、翼までを1枚の紙で切って作り、翼の部分から前を見られるように穴をあけておきます。
この穴はそのままでもいいですが、カラーのセロファン紙を貼ると不気味さが増します!
色は左右で違う色にするのがオススメです!
おばけ
https://www.instagram.com/p/CU65RUSJNJV/やっぱりハロウィンといえば、おばけの存在はかかせません。
仮装でも、世界各国さまざまなおばけの仮装をしている人がいますよね。
全身なりきるのは難しくとも、お面であれば顔だけで、いろいろなおばけになれます!
『スーパーマリオ』に登場するテレサや『妖怪ウォッチ』のウィスパーのような、オーソドックスな白いおばけの形をイメージして白い紙で形を作るのもよし。
もっと別のおばけを画用紙や厚紙、あるいは布を切って作るもよし。
好きなおばけのお面を作って、友達や家族を驚かせちゃいましょう!
フランケンシュタイン
https://www.instagram.com/p/B3xyt_sldN0/大きな体に、青白い顔には縫い跡があったりクギが刺さっているといったイメージがある、フランケンシュタイン。
実はフランケンシュタインとはその怪物そのものではなく、怪物を作った人の名前なんです。
そんなフランケンシュタインと呼ばれる怪物は、ハロウィンのコスプレでもよく見かけますよね!
あの青白く不気味な顔をメイクで表現するのは難しいなと感じている方は、ぜひお面で再現してみましょう!
青や緑系の紙を使い、自由に傷などを加えれば簡単にできます。
布やフェルトを使えば、紙では出せないよれなどが出て、また違った恐ろしさを演出できますよ。
アンパンマン

子供たちに大人気の『アンパンマン』のお面で、お子さんにも気軽にハロウィンを楽しんでもらいましょう!
アンパンマンの顔のパーツに合わせた色の画用紙をそれぞれ用意し、それらを切って組み合わせていくだけで簡単にできます。
アンパンマンの顔のパーツは丸が多いので、キレイにこの形を作るのはちょっと難しく感じますよね。
ですが、料理で使うボウルのふち、ビンの底などを画用紙に置いて、それらの周りをペンでなぞるだけで簡単に丸が描けます。
各パーツができたら、パーツの配置をよく見て顔を作るだけ。
アンパンマンの顔を焼いて作るよりも、簡単にできちゃいますよ!
ジャックオランタン

ハロウィンといえば、かぼちゃのおばけのジャックオランタンですよね!
オレンジの画用紙や厚紙などがあれば、簡単にジャックオランタンのお面ができあがります。
そのままかぼちゃの形に切ってもいいですし、折り紙のように紙をかぼちゃの形に折って作るのもいいですね!
折り紙のように折る形で作ると、少しでこぼこと立体感がでます。
黒い目や口のところは描くだけでもいいですが、前が見えなくなるので目の部分だけでも穴をあけておくのがオススメです!