ハロウィンが盛り上がる!いろいろな素材のお面の手作りアイデア集
お化けやガイコツ、コウモリにジャックオランタン。
ハロウィンといえば不気味でちょっと怖いキャラクターたちが大集合!
メイクは難しそう…という方も、手作りのお面なら気軽に仮装を楽しめます。
紙や布を使って簡単に作れて、オリジナルの飾り付けも自由自在!
子供から大人まで、みんなでワクワク楽しめる不思議なお面の作り方をご紹介します。
目や口の周りを工夫すれば、より本格的な仕上がりに!
好きなキャラクターになって、ハロウィンを楽しんでくださいね!
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ハロウィンが盛り上がる!いろいろな素材のお面の手作りアイデア集(21〜30)
いろいろな素材や技法で作る鬼のお面
節分に合わせて鬼のお面を作る園も多いのではないでしょうか?
毎年作り方が同じだと、子供も先生も飽きてしまいますよね。
そこで、さまざまな素材や技法を使った鬼のお面を紹介します。
まずはシンプルに、顔の部分を赤く塗った画用紙で、髪の毛を毛糸で表現したお面。
毛糸を切って貼る作業は子供たちに取り組んでもらいましょう。
次に、キッチンペーパーのぼかし絵を髪の毛に見立てたお面。
色鮮やかな髪の毛が目を引きますね。
顔の部分を絵の具ではなくちぎり絵で表現する方法もあります。
ぜひいろんなアイデアを組み合わせてみてください。
紙封筒
紙封筒を使えば、大がかりな型どりをしなくてもお面が作れます。
紙封筒の半分にカットとし、片側を顔が出るように切り抜きます。
すっぽり被れば顔が出るタイプの、お面の土台が完成します。
素材が紙なので、画用紙で作ったパーツを貼り付けたり、イラストを描いたりもしやすいですよ。
濃い色の紙封筒を使うと暗い印象になってしまうので、作る際は白色に近い紙封筒を使うのがオススメです。
保育者もおそろいで作って、みんなで節分を楽しみましょう!
ハロウィンが盛り上がる!いろいろな素材のお面の手作りアイデア集(31〜40)
紙皿と折り紙で作る鬼のお面
冬は節分の季節ですね。
毎年やってくる鬼に、「今年はどうやって倒そうか?」と作戦を立てている5歳児さんもいるでしょうか。
こちらは、そんな鬼のお面の制作アイデア。
鬼の顔には紙皿を使い、その上からちぎった折り紙を貼り付けていきます。
赤鬼、青鬼、どちらにしたいかで使う折り紙の色が変わるので、他の色も含め何枚か用意しておいてあげましょう。
折り紙を貼り終わったら顔のパーツ、ツノ、毛糸で髪の毛を付けて完成です!
壁面飾りにもしたくなるアイデアですね。
ちぎり絵

知育にも最適といわれている、ちぎり絵の要素をお面の工作に取り入れてみませんか。
オススメなのは、ちぎり絵で鬼の髪の毛を表現する方法です。
チャレンジする際は紙皿や牛乳パックなど、あらかじめ紙を貼り付けやすい素材でお面の土台を作っておきましょう。
和風の折り紙をあらかじめ選んでおくと、鬼の雰囲気もぐっと引き締まります。
子供たちが集中でき、もう少しちぎり絵を楽しみたいという場合には鬼の顔全体をちぎり絵で表現してもいいですね。
ダンボールで作るお面

ダンボールは工作には欠かせないアイテムです。
ダンボールなら子供たちも扱いやすいし、どこの家庭にもある素材なので手軽に挑戦できますよね!
お子さんが自分で作るなら、カットするのが楽な厚すぎないダンボールを選んでください。
着彩はお子さん自身が、目をくり抜く部分は大人の方が手伝うなど、分担してもいいかもしれません。
お子さんがどんな個性的な鬼を作るのか、大人も子供もワクワクできる工作です。
2月のインテリアにもオススメなので、ぜひ飾って楽しんでくださいね。
ティッシュ箱

ティッシュの空き箱を開いて作る、大きな鬼のお面です。
広い面を残して側面はカットしますが、耳の部分を残しておきましょう。
ティッシュの取り出し口に大きな穴が開いていますので、ここを鬼の口として活用するのが大きな特徴ですね。
開いた空き箱の全体にのりを塗ったら、ちぎった折り紙などで全体を装飾していきます。
同じ色調の折り紙を用意しておくと、装飾に統一感が出てきれいです。
最後に目や角、髪の毛のパーツを取り付けてから、残しておいた耳の部分に穴をあけ、ゴムをとおせばお面の完成です。
どのようなパーツをどの素材で作るのか、空き箱の模様をいかしてみるのかなど、さまざまなアレンジも楽しめますよ。
ティッシュ箱+花紙

節分の時期はまだまだ冷たい風が吹く地域も多いですよね。
そこで、温かみを感じられる鬼のお面を作ってみるのはいかがでしょうか。
とくにオススメなのは、キャットヤーンを使う手法です。
キャットヤーンとは、よくフェイクレザーにも使われる素材で、モフモフしたやわらかい毛並みが特徴です。
鬼の髪の毛を表現してみましょう。
お面の部分は紙皿で作ると工程も少なく、時間がかかりません。
キャットヤーンが高級感を演出してくれるので、一味違ったお面に仕上がりますよ。






