ハロウィンの仮装に!手作りお面のアイデア
ハロウィンでいろんなおばけに変身したり、人気キャラクターのコスプレをしたりと、今や仮装するのは当たり前になっていますよね。
仮装に興味はあるけどフル仮装するのは恥ずかしい、子供に少しでもハロウィン気分を味わってほしい、とお悩みの方は多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、ハロウィンにオススメの手作りお面のアイデアを紹介します!
画用紙などを使って簡単に作れるものから、ちょっと本格的なものまでさまざま集めました。
全身仮装される方のワンポイントになるものもありますよ!
ぜひ少しでもハロウィン気分を味わいたい!という方は、参考にしてみてくださいね。
ハロウィンの仮装に!手作りお面のアイデア(11〜20)
フクロウ
明るいところで見るとかわいいフクロウも、暗い夜にホーホーと鳴いているのを見るとなんだか不気味ですよね。
お面を作って、そんなちょっぴり不気味なフクロウになってみませんか!
好きな色の紙でフクロウの顔の形を切って作り、目の部分は穴をあけておけばOK!
怖い雰囲気にしたい場合は、なるべく目がつり上がったように見えるフクロウをモデルにするのがオススメです。
また、くちばしの部分だけ後から付け足すなどして立体感を出せば、よりかっこよくなりますよ!
モンスター
世界中のありとあらゆるモンスターに、お面を使ってなりきってみましょう!
首から下の仮装は完成しているけれど、モンスターの顔をメイクで作るのが大変という方にオススメ!
厚紙などで顔の形を切り取り、パーツを後から付け足していく方法が簡単そうですね。
付け足すパーツには紙だけでなく布やヒモを使ったり、傷などを描くときはメイク用の血のりなどを使うと、リアルさや恐ろしさがアップします。
お子さんの場合は、好きなアニメなどに登場するモンスターをモチーフに作ってみてくださいね。
ドキンちゃん

アンパンマンの敵でありながらも、かわいらしい一面で子供から大人まで人気のドキンちゃん。
赤、白、オレンジの画用紙があれば、かわいいドキンちゃんのお面が簡単に作れます。
その方法は、パーツごとにそれぞれの画用紙を切りわけてのりで貼っていくだけ。
目の部分は、他のパーツと同じく黒い画用紙を使って作るのもいいですが、後から描く方が簡単です。
また、前が見えるように目の枠を描いた後で穴をあけるのもいいでしょう。
色を変えれば、ドキンちゃんの妹分であるコキンちゃんにもなりますよ!
狼男

顔はオオカミ、体は人間といったスタイルが一般的なヨーロッパが起源の狼男。
よく見られるオオカミのマスクをかぶるのもいいですが、手軽に仮装をしたいなら、お面でオオカミの顔を作るのがいいでしょう。
オオカミは人間とは違い顔にたくさんの毛があるので、リアルさを追求したい方はお面に毛糸などをつけて、オオカミの毛を再現するのがオススメです。
単色でダークなイメージにするもよし、部分ごとに毛糸の色を変えて立体感を出すもよし。
毛の表現の仕方ひとつで、いろいろな狼男ができますよ!
猗窩座

大ヒット映画『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』に登場した上弦の鬼、猗窩座。
全身コーデでハロウィンにのぞまれる方もいるかもしれませんが、顔の模様などが難しい!と感じている方も多いのではないでしょうか。
そんなときはお面を作ってサクッと全身猗窩座になってみましょう!
紙に猗窩座の顔を描いて厚紙に貼ったり、顔の絵そのものを印刷して厚紙に貼ったり、作り方はさまざまです。
髪の毛だけ追加で赤っぽい毛糸を貼るというのもいいでしょう。
全身コーデの一部として、またお面だけのプチ仮装としてもオススメです。
鬼

節分になると、お父さんやお母さんがお面をかぶって鬼役をすることってありますよね。
ハロウィンはいろいろな仮装の人がいるので、鬼に変身するのももちろんOK!
ハロウィンに鬼のお面を作っておけば、次の節分の時期にも使えて便利ですよ。
赤や青の画用紙で顔の形を作り、ツノをつけ、毛糸などを使って鬼の髪の毛を作るというのが簡単。
顔そのものは紙皿を使うと、切る工程が一つでも減るのでオススメです。
好きな色に絵の具で着色したり、折り紙をちぎって貼ったり、いろいろな形で鬼を作れるので、お子さんの工作にもなりますよ!
おわりに
ハロウィンにオススメの手作りお面のアイデアを紹介しましたが、いかがでしたか?
インターネット上には無料でお面の素材をダウンロードできるサイトもあるので、気になった方はぜひそちらもチェックしてみてくださいね。
簡単に楽しめる仮装でハロウィンを楽しみましょう!