子供と作る!簡単で楽しいハロウィンバッグの製作アイディア
子供も大人もわくわくするハロウィン。
仮装の衣装を考えたり、部屋の飾りつけをしたり、お菓子を用意したりと、みんなで準備をする時間もとっても楽しいですよね。
特に「トリックオアトリート」と言って、お菓子をもらうのを楽しみにしている子供たちも多いのではないでしょうか。
そこで今回は、お菓子を入れるハロウィンバッグの制作アイディアをご紹介します。
折り紙や画用紙、牛乳パックや紙皿など、身近にある材料を使ってシンプルに作れるアイディアを中心に集めました。
カボチャやおばけ、コウモリなどハロウィンキャラクターを取り入れたアイデアをたくさんご紹介しているので、ぜひ参考にしながら子供たちと作ってみてくださいね。
子供たちが作ったものは作品として扱うため、文中では「制作」と表記しています。
子供と作る!簡単で楽しいハロウィンバッグの製作アイディア(21〜30)
ペットボトルで作るお菓子バッグ

ペットボトルを使ったハロウィンバッグは、シンプルに作れてデザイン性も高いためオススメです。
必要な高さに切ったペットボトルの中に、同じ高さの黒い折り紙で目隠しを作り、ペットボトルと折り紙の間に好きなイラストを挟み込むことで、バッグに直接デザインするのとは違った仕上がりになりますよ。
小さなお子様が作る時は、ペットボトルを切る作業や切り口にテープを貼る作業など安全に配慮して、大人の方と一緒に作ってくださいね。
身近にある材料で作れそうなので、ハロウィンの制作としてぜひ作ってほしいお菓子バッグです。
ハロウィンお菓子バケツ

画用紙だけで作れるハロウィンお菓子バケツを作ってみませんか?
画用紙を細長くカットして、のりで貼り付けたら完成するとってもシンプルな作り方なので、小さなお子さんも楽しく作れそうですね!
ハロウィンパーティーでお菓子を配るのに、お菓子入れを手作りしたいと考えている方にもオススメですよ。
かぼちゃだけではなく、おばけや魔女など、いろいろなモチーフで作ってアレンジしてもかわいいですね。
家族や仲間たちと一緒にワイワイ作って、ハロウィンパーティーを盛り上げましょう!
牛乳パックで作るかぼちゃのバック

飲み終わった牛乳パックを再利用できるハロウィンバッグです。
パックの上下と横の一面を切り取り、切り目を入れて貼り合わせることで、立体的なお菓子バッグが作れますよ。
形を作っただけだと使用した牛乳パックのデザインが見えてしまうため、オレンジの折り紙を貼り付けることで、かぼちゃのデザインが作れます。
形もかぼちゃに近いため、オレンジのカラーリングが合いますが、お子様の好きな色の折り紙で作ってもオリジナリティーが出てすてきですね。
アレルギー物質を含む廃材を使うときは、安全面に配慮して作ってくださいね。
画用紙で作るハロウィンバック

デザインに合ったカラーの画用紙を折ったりイラストを描くことで、オリジナルのハロウィンバッグを簡単に制作することができます。
折り紙のような行程を踏むことで、切り取ったりイラストを描いただけでは再現しにくい立体感を出せるため、特に上の年齢のお子様には作りがいがあるのではないでしょうか。
また、画用紙を片方がとがっていて、片方が開いている円すい状の形を作ると、立体感を出しながらもお菓子を入れやすいデザインにできますよ。
できあがったバッグに好きなデコレーションをすることで、世界に一つしかないお菓子バッグを簡単に制作できるためオススメです。
紙皿で作るお菓子バック

紙皿を使って簡単に制作できるお菓子バッグは、お子様のハロウィンイベントにぴったりです。
バッグ部分になる紙皿や、デコレーションに必要なポスカなどのマーカー、肩にかけるひもは毛糸などと、材料になるものも集めやすいため、オススメですよ。
また、非常に軽量かつコンパクトに制作できるため、ハロウィンでお菓子を入れて持ち歩いても、負担になりにくいと思います。
自分たちで制作したバッグにお菓子を入れることで、ひときわテンションが上がることまちがいなしです。