【お風呂の歌】お風呂が大好きになる子供の歌
お風呂の時間をもっと楽しく!
子供にオススメのお風呂の歌を集めました。
お風呂が好きな子もいれば、お風呂と聞いただけで逃げてしまうくらいお風呂が苦手な子もいますよね。
この記事では、子供が楽しくお風呂に入れる歌を紹介します。
体を洗う順番を教えてくれる歌や、湯船にしっかりつかれる数え歌など、工夫をこらした歌が盛りだくさん!
子供にも歌いやすい曲ばかりなのでぜひ、チェックしてみてくださいね。
毎日お風呂の前に聞かせたら、自然にお風呂へ向かってくれるかも!
【お風呂の歌】お風呂が大好きになる子供の歌(1〜10)
はだかん帽宍戸留美

思わず踊りだしたくなるような軽快なリズムと、繰り返される歌詞の楽しい1曲です。
お風呂がテーマというわけではありませんが、裸ということで、お風呂ソングとしても使えると思います。
洋服を脱がせるときに歌ってもいいですね!
ぼくんちのおふろふじいみのり

のんびりとした曲調、それだけでお風呂に入っている気分になれてしまいます。
YouTube上で活動している、ふじいみのりさんによるオリジナルのお風呂ソングです。
南国の島感が味わえる、スティールパン風な音色が心地いいですね。
ゆったりとしたメロディーにも癒やされます。
家のお風呂を海に例えた歌詞はかわいい仕上がり。
確かに、大人からすれば広くは感じられないお風呂でも、お子さんは違った見方をしているかもしれませんね。
おふろのうた五百木佑野

お風呂が嫌いで嫌いでたまらない子供の思いがつづられた『おふろのうた』。
作詞をしたのはAKB48や乃木坂46など、数々のアイドルを生み出した秋元康さんです。
お風呂が嫌いだというのには、子供なりのちゃんとした理由があるんですよね。
この曲に出てくる子供は、家族と一緒に入ったり1人で入ったらあんなことが起こったり、こんなことが起こったりするのが嫌だからお風呂が嫌いだと言っています。
体をキレイにするためにお風呂は絶対入ったほうがいいですが、入りたくない子供たちの言い分もちょっとは聞いてみるのもいいかもしれません。
それで何か改善策ができることで、お風呂が好きになってくれるかも?
【お風呂の歌】お風呂が大好きになる子供の歌(11〜20)
おふろジャブジャブ作詞:さとうよしみ/作曲:服部公一

お風呂の時間は親子のきずなを深める時間でもあります。
お子さんの体をタオルでゴシゴシふいてあげること、それをこの曲で楽しくしちゃいましょう。
さとうよしみさんが作詞、服部公一さんが作曲した『おふろジャブジャブ』。
お風呂に入っているうち魚になり、お母さんのタオルで捕まえられる、という歌詞がかわいいです。
これを歌いながら体をふくと、きっとお子さんも笑ってくれるはず。
ぬれたまま部屋中を走り回る前に、歌のとおり捕まえましょう!
フーッ、ちゃっぽん ぽんうーたん・チャップン

お風呂の楽しさの一つに、湯船につかる瞬間がありますよね。
曲名通り、水面をちゃぽんと波立てながら入りましょう!
NHKの子供向け番組『いないいないばあっ!』で放送された楽曲です。
ゆったりめな曲調なので、聴いていてのんびり気分になれますよ。
お風呂の熱さから、早く上がりたがるお子さんもいらっしゃることでしょう。
でもこの曲を歌ったり聴いたりすれば、その分の時間、お湯につかってくれるかもしれません。
ぜひ親子で楽しんで体をキレイに!
シャンプークマムシ

お風呂に入ることに対してのわくわく感が高まるキャッチーソングです。
『あったかいんだからぁ♪』でブームを巻き起こしたお笑いコンビ、クマムシの楽曲で、2015年に配信リリースされました。
とにかく楽しい、明るい歌詞がいいですね。
同じ言葉がくり返されるフレーズが多いので、小さなお子さんでも覚えやすいと思います。
そしてノリノリな曲調自体、子供ウケばつぐん。
ハッピーな曲に力を借りて、最高のバスタイムにしましょう!
Coconut Soapフランク・レト

体のパーツの名前を覚えるための曲として、世界中から人気を集めている楽曲だそうです。
フランク・レトさんは子供向けの音楽を数々制作しているアメリカのミュージシャン。
彼の作品の一つがこの『Coconut Soap』で、体のさまざまな部分をココナッツのせっけんで洗っていく、という内容。
ゆったりとした曲調に心が安らぎますね。
体の部位についての英単語がたくさん登場するので、そのままお子さんの英語の勉強になります。