【手作り】心に残る、卒園証書の手作りアイデア集
子供たちが初めて経験するであろう卒園式。
子供たちだけでなく、保護者の方も卒園式を迎えられたことに喜び、感動して思わず泣いてしまう方も多いと思います。
そんな感動的なセレモニーに欠かせないのが卒園証書ですよね。
名前を呼ばれて大きな声でお返事をする姿や、背筋をピンと伸ばして卒園証書を受け取る姿に成長を感じますよね。
今回この記事では、卒園証書を手作りする方にオススメのアイデアがたっぷりと詰まっています。
よくある卒園証書とは少し違った、オリジナルですてきな卒園証書を作ってみませんか?
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もくじ
【手作り】心に残る、卒園証書の手作りアイデア集(1〜20)
リボン付き三つ折り

シンプルでかわいらしい、リボン付き3つ折りの卒園証書です。
まず用意するのは15cm×12cmの紙。
それを横向きにし、3等分するように線を引き、折り目をつけます。
次に14cm×11cmの画用紙を用意し、最初に折り目を付けた紙に貼り付けます。
これで卒園証書のベースは完成ですね。
後は内容をデザインしたら、再び3つ折りにし、リボンを巻いて完成です。
シンプルな構造ですが、リボンがあることではなやかになりますし、開くときにワクワクしてもらえます。
証書筒と卒園証書

画用紙などで作る、証書筒と卒園証書のアイデアです。
こちらは平面の証書筒を作る内容。
証書筒の表面部分には、ページをめくるように開けられるギミックがあり、中に卒園証書を入れられますよ。
卒園証書は3つ折りにして入れるので、折れ目が付くポイントなどを計算しつつ、制作してみてほしいと思います。
それから、できあがったらかわいらしい台紙に貼り付けて、そのまま手渡すのもオススメですよ。
持ちやすいですし、飾った時にはなやかな印象に仕上がります。
【手作り】心に残る、卒園証書の手作りアイデア集(21〜40)
キャラクターイラスト入り
好きなアニメや漫画がある子供は多いですよね。
そこで提案するのが、キャラクターイラスト入りにするアイデアです。
こちらは卒園証書のデザインにそれぞれの好きな作品のキャラクターを描くというものです。
大好きなキャラクターが卒園を祝ってくれているように感じ、テンションが上がることでしょう。
キャラクターに花束を持たせるなどのアレンジを加えるのもいいですね。
まずは、それぞれの好きなキャラクターをリサーチし、参考になりそうな画像を探してみてください。
写真入り卒業証書
卒園後も思い出の品として保管され続けるであろう卒園証書。
ならば見返すたびに思い出がよみがえってくるデザインにしてはいかがでしょうか?
ということで提案したいのが、写真入りにするアイデアです。
本のように2つ折りになっていて、開くと右側には従来の卒園証書が、左側には写真が貼ってあるイメージです。
それぞれの思い出の1枚を探すところからスタートしてみてくださいね。
お友達と映っている写真、季節の行事で撮影された写真などが考えられます。
和紙で作る
日本で古くから親しまれてきた和紙。
それを使って卒園証書を作れば、おごそかな印象に仕上がると思います。
また手触りが西洋紙と大きく異なるので、そこも感動してもらえるポイントではないでしょうか。
シンプルに和紙を使うのでもありですが、この機会に子供たちに和紙ができあがる工程を知ってもらうなどすると、より受け取った時のよろこびが増すかもしれませんね。
ちなみに、手作りする際は筆で文字を書く場合が多いようです。
形に凝ってみる
卒園証書といわれたら、多くの人は四角形のタイプを想像しますよね。
そのため四角形以外の形にすれば大きなインパクトを与えられますし、意外性を感じてもらえるはずです。
肝心のどんな形にするかですが、子供たちの好きな物や趣味から連想してみるのはいかがでしょうか?
例えばですが、サッカーが好きな子どもならサッカーボールの形、ピアノが好きならピアノの形といった感じです。
もしくは全員に共通することを見つけて、そこから連想するのもOKです。