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【保育】ひな祭りの楽しい製作アイデア

【保育】ひな祭りの楽しい製作アイデア
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ひな祭りといえばひな人形を思い浮かべる方も多いと思います。

ひな祭りに向けて、子供たちと一緒にひな人形を制作する幼稚園や保育園もありますよね。

今回はそんなひな人形の制作アイデアを集めてみました。

紙コップや折り紙など身近な素材を使って作れるものが多いので、園やご家庭でぜひ作ってみてくださいね。

好きな色やデザインにアレンジして世界に一つだけのオリジナルひな人形を作ってみましょう!

たくさん作って華やかなひな祭りを過ごしてくださいね。

子供たちが作ったものは作品として扱うため、文中では「制作」と表記しています。

【保育】ひな祭りの楽しい製作アイデア(1〜20)

ふわふわカラフルおひなさま

【パステルカラーの綿が可愛すぎ🌈❣️】なふわふわリースなおひなさまを手作り♪〜5歳👧制作編〜
ふわふわカラフルおひなさま

飾るととても華やかな、ふわふわカラフルおひなさまを作ってみましょう!

まずは、パステルで紙にぐるぐると円を描き、その上を丸めた綿でこすって綿を色付けします。

お好きなカラーで必要分作ってくださいね。

画用紙や折り紙で作ったおひなさまとお内裏様を土台に貼り付け、その周りに色付けした綿を接着したら完成です!

土台は何を使ってもOKですが、レースペーパーや紙皿がオススメですよ。

壁飾りにしたい場合は、穴を空けてヒモを通してくださいね。

桃の花リースのおひなさま

ひな祭りといえば桃の花が有名ですよね。

ピンクの桃の花をイメージした透明感を感じられるリースを紹介します。

紙皿、ピンクのスズランテープ、リボン、画用紙を用意しましょう。

中心をくり抜いた紙皿にピンクのスズランテープを巻いていきます。

ある程度長さを決めて切ったスズランテープを子どもたちには配りましょう。

おびなとめびなのパーツを、のりで貼り合わせていきます。

4歳、5歳ごろのお子さんはハサミを使ってパーツを切る作業もできるかもしれませんね。

年齢によっては、紙皿はは事前に中心部分をくり抜き、おびなとめびなのパーツも事前に作っておくのがオススメですよ。

桜が舞うおひなさま

🌸桜が舞う🎈🌸おひなさま🍡【必見❗️】仕掛け大公開!
桜が舞うおひなさま

手軽に作れて楽しめる、桜が舞うおひなさまの制作アイデアを紹介します!

まずは画用紙で、おひなさまとおだいりさまを作りましょう。

完成したら扇子の土台に貼り付けて、プラカップの中に入れてテープで固定します。

完成品は底が上にくるので、上下を間違えないように貼ってくださいね。

プラコップの中にデコレーションボールを入れて、先端を少しカットした風船をかぶせれば完成です!

風船の吹き口を引っ張って離すと、デコレーションボールがはねて桜が舞うように見えますよ。

毛糸でつくるおひなさま

【ひな祭り工作🎎】簡単♪ダンボールに毛糸まきまき雛飾り
毛糸でつくるおひなさま

毛糸とダンボールで作れるおひなさまの制作を紹介します。

まず、ダンボールを扇のおひなさまの形に切り抜きます。

扇の下の部分に4カ所少しだけ切り込みを入れたら、毛糸の端を裏からセロハンテープでとめてくださいね。

扇の上のダンボールの溝を使って斜めに5回巻きます。

クロスしてさらに5回巻きます。

糸の端を裏からセロハンテープでとめましょう。

別の毛糸でも同じように巻いていきます、おひなさまの肩が隠れるくらいまで巻いてくださいね。

糸の端を裏にセロハンテープでとめておひなさまの顔をデコレーションすれば完成です!

ダンボールで他の飾りも作ってつなげてもかわいいですよ。

紙コップとお花紙でつくるおひなさま

【保育園・幼稚園】かわいい!ひな祭りのおひなさま製作・作り方【100均DIY】
紙コップとお花紙でつくるおひなさま

紙コップとお花紙を使って、おひなさまを作ってみましょう。

まず、紙コップを2つ用意して、1つを縦半分になるようカットしてください。

底の部分がおひなさまの頭になります。

反対側は使わないので、カットするときに切り込みを入れて大丈夫ですよ。

カットした紙コップにおひなさまの顔を描き、頭の上に飾りを接着します。

残りの紙コップを、底部分を上にして置いたら、お好きなお花紙をかぶせ、おひなさまの頭を重ねて固定しましょう。

これでおひなさまの完成です!

お花紙が着物部分になるので、何枚か重ねて華やかな色合いに仕上げてくださいね。

同じ方法で、おだいりさまも作れますよ!