【保育】ひな祭りにぴったり!子供と作れるつるし雛製作アイデア
ひな祭りの装飾として飾る、つるしひなは有名ですよね。
本来ちりめんなどの材料を使って、立体的に仕上げるつるしひなですが、工夫次第で子供たちと一緒に作って楽しめますよ!
パーツがたくさんあるものは、みんなで協力しながら作る楽しみも味わえますね。
今回この記事ではひな祭りに飾りたい、つるしひなの製作アイデアをご紹介しています。
かわいいモチーフのつるしひなは、子供たちもワクワクしながら作ってくれますよ!
ぜひ、ひな祭り製作の参考にしてくださいね。
【保育】ひな祭りにぴったり!子供と作れるつるし雛製作アイデア(1〜10)
じゃばら折りの着物がかわいいつるし雛

幼児さん向けのつるしびな、先生やお友達と一緒に作ってみましょう!
折り紙4分の1サイズをじゃばら折りにしたら、閉じている方をテープでとめます。
上から小さめの和柄の折り紙を巻いて、着物の部分を表現しましょう。
顔をテープで貼り、おうぎやえぼしなどのパーツも貼っていきます。
ピンクや紫のお花紙を開いてお花の形に整え、細長い土台の左右に1つずつに貼り付けます。
下に糸を垂らし、おひなさまとおだいりさまをつるして飾ったら完成です!
どこまで子供たちが作り進めるかは、年齢や興味関心に合わせて進めてくださいね!
シール貼りで作るつるし雛
https://www.instagram.com/p/C2uPrSbJnKC/シールを貼って作れちゃう!
かわいい「つるしびな」の制作を紹介します。
まず、レースペーパーを半分に切り、真ん中を切り抜きます。
レースペーパーに合わせて扇形にクリアファイルを切ってくださいね。
クリアファイルにシールを貼ります。
透明感のあるシールは重なったところがきれいですよ。
レースペーパーとクリアファイルを貼り付けましょう。
おひなさまの顔などをデコレーションして貼ります。
次にタピオカ用ストローに毛糸を通します。
最後にストローにおひなさまを結べば完成です!
三色だんごのつるし雛
https://www.instagram.com/p/CoXEeqZJCYg/3色だんごみたいでとてもかわいい!
ひなまつりの制作にオススメの「3色だんごのつるしびな」の紹介をします。
まず、3色だんごの色の画用紙を細長く切って輪飾りのようにつなげます。
おひなさまのパーツと、同じ大きさのぼんぼりのパーツを作ります。
お好みでデコレーションしてくださいね。
顔とぼんぼりのパーツを輪の中に貼っていきます。
最後にセロハンテープ同士をとめて、ひもをつけたら完成です!
子供たちの年齢に合わせて工程は工夫してみてくださいね。
丸くてかわいいつるし雛
https://www.tiktok.com/@mu_aca.origami/video/7204781683877383426ころんと丸いフォルムがかわいい、ひな祭りのつるし飾りを作ってみましょう!
ピンク、青、うすだいだい、黒の折り紙を重ねて置き、コンパスを3センチくらいに合わせて丸を描いて切ります。
黒の丸は半分に折って縦に半分に切り、ピンクの折り紙は半分に切りましょう。
うすだいだいの丸に、切った黒い折り紙を髪の毛にして貼り合わせます。
切ったピンクも貼り合わせて着物にしたら、はみ出た部分を丸く切ってくださいね。
同じ進め方でおだいりさまも作れますよ。
おうぎやえぼしなど、各パーツを貼ったら完成です。
同じように梅、ぼんぼり、ひしもちのパーツを作ってつるして飾りましょう!
半紙で作るつるし雛
https://www.instagram.com/p/C3cfrDuvKJV/にじみ絵が楽しめちゃう!
ひなまつりにぴったりの「つるしびな」の制作を紹介します。
まず、長方形の半紙でにじみ絵をします。
乾いたら半紙をじゃばらに折って片側をホチキスでとめて、もう片方を丸く切ります。
じゃばらを開いたら、形を整えましょう。
折り紙で作ったおひなさまのパーツを貼ってくださいね。
おひなさまに毛糸をつけて、ストローに結びます。
ストローや毛糸をデコレーションしてもかわいいですよ。
ぜひ子供たちと一緒に工夫して作ってみてくださいね。