【保育】子供向けマルバツクイズ問題!楽しく遊んで学べるアイデア集
保育の現場で子供たちを笑顔にするマルバツクイズのアイデアを紹介します!
季節のものから、日常のものまで楽しい質問がいろいろありますよ。
簡単な問題を通じて、子供たちも友達と一緒に考えたり、答えを当てる楽しさを味わったりできます。
大きな声で笑って、間違えたって大丈夫!
みんなで楽しむことが一番大切です。
お友達と一緒にワイワイ盛り上がる、心温まる時間をつくるマルバツクイズで、子供たちと楽しい思い出を作ってくださいね。
【保育】子供向けマルバツクイズ問題!楽しく遊んで学べるアイデア集(16〜20)
マナークイズ

自宅や園で生活する上でお行儀、食事のマナーを覚えていくことは大切ですよね。
ということでそれをマルバツクイズにして、マナーを楽しく学びましょう!
食事の最中にお行儀を指摘するだけだと、子供たちはもしかしたら「ごはんを食べるのが楽しくない」と感じてしまうかもしれません。
「食べる前に言う言葉はごちそうさま?」「立ち上がってウロウロしながらご飯を食べてもいい?」クイズ形式にするだけで、マナーに対する印象が変わってくるはずですよ。
七夕クイズ

7月7日は、七夕ですよね!
七夕ってどんな日?というのを子供たちに手軽に楽しく伝えるのに、マルバツクイズを利用してみましょう。
例えば、1番基本的なところから「七夕は7月7日か?」というクイズから始めてみるのもいいかもしれませんね。
そこから「織姫と彦星はいつ会えるか?」や「天の川はどこにあるか?」「七夕に食べるものはそうめんか?」など、七夕という日に関するクイズをどんどん展開していきましょう。
それぞれの答えにしっかり解説も加えることで、より子供たちに七夕のことを知ってもらえますよ!
動物の鳴き声

「この鳴き声は犬の鳴き声かな?」などといったように、動物の鳴き声をマルバツクイズにするのはいかがでしょうか。
動物が大好き、興味がある、という子供たちは多いので、きっと楽しんでもらえるはず。
実際の鳴き声を流すのもいいですし「ワンワン」や「メーメー」などの鳴き声を文字で表してクイズにするのもいいでしょう。
実際の鳴き声が流れれば、よりワクワクしながらクイズに臨んでもらえるでしょう。
動物の写真を見せながら鳴き声を流し「この動物の鳴き声はこれであっているかな?」という出題の仕方もオススメですよ!
普段なかなか見られない動物たちにも親しめるので、ぜひ取り入れてみてくださいね。
七五三クイズ

子供たちが、3歳、5歳、7歳になったときにお祝いをおこなう七五三。
子供たちの中には、その年に着物を着たり、神社などにお参りをしに行ったという子供たちもいるかもしれませんね。
そんな七五三に関するクイズをマルバツクイズで出題してみるのはいかがでしょうか。
例えば「七五三は秋に行う行事か?」「七五三は3歳から7歳まで毎年お祝いするか?」「七五三に食べるあめはどんな飴か?」など。
子供たちが取り組みやすいような内容で、クイズを作ってみてくださいね。
地域のマルバツクイズ

自分たちの住んでいる地域についてのマルバツクイズをやってみるのはどうでしょうか。
野菜や果物など、街の特産品や歴史、地理を題材に出題。
例えばスーパーに行って、問題で出された食べ物が売られているのを見つけたり、おでかけしたスポットで聞いた単語が出てきたり、ちょっとしたことですが日々の生活が楽しくなると思います。
そうして、自分の身の回りのことを知っていくことで育まれる、郷土愛。
地域に根差した、オリジナリティが出しやすいアイデアではないでしょうか。