【クイズ】年少さんにオススメ!楽しいクイズのアイデア集
年少さんと楽しみたい、いろいろなクイズのアイデアをご紹介します。
年少さんはこれからさまざまな経験を重ね、たくさんのことを吸収する時期なので、クイズを通して興味や関心を引き出してあげたいですね。
視覚からの情報が得られるクイズや、生活音やなじみのある音や声を聴いて答えるクイズなどが、わかりやすくてオススメです!
行事の説明や何か大切な話を伝えたい時など、年少さんには少し難しい話だと感じた時は、クイズにすることで集中力もぐんとアップしますよ。
ぜひこの記事を参考に、クイズを保育にうまく取り入れて進めてみてくださいね!
【クイズ】年少さんにオススメ!楽しいクイズのアイデア集(1〜10)
くだものどれかな?3択クイズ

一緒に遊んで学ぼう!
くだものどれかな?
3択クイズのアイデアをご紹介しますね。
クイズを通して視覚的にくだものの名前や形を覚えたり、選ぶ力を育めるオススメのアイデアです。
3つの選択肢から正解を選ぶことで、集中力を高めながらクイズを楽しめます。
正解すると自信がつく子供もいるでしょう。
また、生活の中で身近なくだものを使うことで子供たちの興味を引き、食育にもつながる点が魅力的です。
ぜひ、活動の中に取り入れてみてくださいね!
はんたいことばクイズ

大きい!
小さい!
はんたいことばクイズのアイデアをご紹介します。
はんたい言葉を学ぶための楽しいクイズですね。
年少さんは言葉を覚え始める時期で、反対語を一緒に学ぶことで語彙力が広がり、理解力や表現力が育まれるでしょう。
このクイズを通して、子供たちは見た目や動作で対に当てはまる概念を理解しながら、名称や呼び名の違いを体感できるため、記憶にも定着しやすいのではないでしょうか?
クイズ形式で学ぶと、楽しみながら参加できそうですね。
ヒントクイズ

視点を変えて楽しむヒントクイズに挑戦してみましょう!
ヒントクイズとは、3つのヒントから答えを導き出すクイズのことです。
例えば答えが「バナナ」の時は「ヒント1、果物です」「ヒント2、黄色です」「ヒント3、皮が茶色になることもあります」など、正解に対して広い部分からヒントを出していき、どんどんせばめて正解に近づけていきます。
わからない時はヒントの数を増やして、正解に導いてもOKです!
問題は何でもできるので、活動の空き時間や、集中してお話を聞いてほしい時に導入してみてはいかがでしょうか?
しっぽあてクイズ

しっぽを見て誰が隠れているか考えてみよう!
しっぽあてクイズのアイデアをご紹介します。
動物のしっぽを見てどんな動物が隠れているかを考えることで、観察力や推理力が養われることでしょう。
年少さんにとって、身近な動物を通して興味を引き出し、クイズを通して思考を深められるのが魅力的なポイントです。
また、楽しみながら集中力や記憶力を高められそうですね。
友達と一緒にクイズへ参加すれば、コミュニケーション力も育まれるのでオススメですよ!
マルバツクイズ

当てはまっていると思ったら手をあげよう!
マルバツクイズのアイデアをご紹介します。
年少さんにぴったりのシンプルで楽しいクイズゲームですよ。
簡単な質問に対して「マル」か「バツ」を選ぶことで、思考力や判断力を養えます。
日々、新しい知識を吸収している年少さん。
分かりやすい質問と直感的な回答方法で、楽しみながら学べると嬉しいですよね!
手をあげたり立ち上がる動作を取り入れることで、遊びの中で体を動かせるのでオススメです。
みんなで一緒に参加することで、友達とのコミュニケーション力も育めるでしょう!
たまごクイズ
https://www.tiktok.com/@popon_shop/video/7423011226772409608たまごの中から出てくるのは……?
見て考えて楽しい、たまごのクイズのご紹介です!
画用紙や不織布で卵を作り、中からどんな赤ちゃんが生まれてくるか、子供たちに考えてもらいます。
普通の白い殻の卵だとわかりにくいですが、生まれてくる赤ちゃんの特徴を卵の殻で表現してみましょう。
例えばしまうまの赤ちゃんなら卵の殻はしま模様に、てんとう虫なら赤色ベースに黒のドット柄など、殻にヒントを忍ばせてくださいね。
慣れてきたら子供たちにも考えてもらうと、赤ちゃんにあわせたおもしろいたまごの殻ができますよ!
手遊びクイズ
https://www.tiktok.com/@seika.recruit/video/7402092840618069265ちょっとした隙間時間に楽しむ手遊びを、クイズにしてさらに盛り上がりましょう!
保育園でおなじみのグー、チョキ、パーで何を作ろう?
という手遊びは、グーとチョキでかたつむり、パーとパーでちょうちょができたりしますよね。
クイズにする部分は「右手はグーで、左手はチョキで」の後、子供たちから何ができるか考えて答えてもらいます。
「かたつむり!」と答えがでたり「アイスクリーム!」「ハンバーグとお箸!」など、ユニークな答えがたくさん聞けそうですね。
答えは無限にあると思うので、子供たちと一緒に楽しみながら考えてみましょう!






