冬のクイズで保育が楽しくなる!子供たちと盛り上がる季節のアイデア
冬の保育で活用できる、みんなで楽しめるクイズを探している方も多いはず。
そこでこちらでは、七草がゆやおせち料理、お正月の遊び、節分の行事、冬の自然現象など、季節ならではの興味深いトピックをクイズにしました。
雪や冬の食べ物、あったかグッズなど、子供たちの身近な話題を取り上げているので、自然な学びにつながります。
クイズを通して冬の行事や風物詩に触れることで、季節の移りかわりを感じ、日本の文化や伝統への理解も深まりますよ。
ぜひ保育の中で取り入れてみてください。
冬のクイズで保育が楽しくなる!子供たちと盛り上がる季節のアイデア(1〜10)
雪って何からできているの?NEW!
- 氷
- 砂
- 紙
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氷
雪は、空の中の水のつぶが冷たくなってこおり、「氷のけっしょう」になることでできます。
それがいっぱい集まって、ふわふわの雪ができて、空の雲のなかでできたその小さな氷のかけらが地上までおちてきたものです。
雪は氷からできているんですね。
冬にお風呂にいれる果物はなんでしょうNEW!
- りんご
- みかん
- バナナ
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みかん
冬至の日などに、みかんと同じ仲間の「ゆず」や「みかん」をおふろに入れて楽しむことがあります。
みかんの皮にはいい香りがあり、おふろにいれるとリラックス効果もあります。
お正月にもかざることがありますよ。
冬になって空気が冷たくなるとき、「白い息」 が見えることがあるのは、どうしてでしょうかNEW!
- 息の中の水分が冷たい空気で小さなつぶになって見えるから
- 冬だけ空が曇っているから
- 口から特別なガスが出るから
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息の中の水分が冷たい空気で小さなつぶになって見えるから
人の口から出る空気には、水分がふくまれています。
だから寒いときに息をはくと、その水分が冷たい空気で急に冷やされて、小さな水のつぶになます。
その小さな水のつぶが光を反射して白く見えるのですね。
雪がふるのはどうしてでしょうかNEW!
- 空の雲が冷たくなって氷のつぶができるから
- みんなが雪だるまを作りたいと思うから
- 冬に花が咲くため
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空の雲が冷たくなって氷のつぶができるから
冬になると空の雲の中で冷たくなった水が氷のつぶになって、それが集まって白いものがふってきます。
それが「雪」です。
雪は地面にふってきます。
気温が低くなってくると雪はふってきますよ。
だから寒い地域には雪がよく降るのですね。
冬に食べるとおいしい野菜は次のうちどれでしょうか?
- トマト
- ダイコン
- スイカ
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ダイコン
大根は1年を通してスーパーで売っていますよね。
ですが冬の大根は、寒さから身を守るために糖分が増えので甘みが増し、みずみずしくて柔らかく、とっても美味しいんですよ。
ちなみに春や夏の大根は、害虫から身を守るために辛みが強くなるそうです。
お正月によく見かける獅子舞は何の動物が元になっているでしょうか?
- ネコ
- ライオン
- クマ
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ライオン
ちょっと怖いイメージの獅子舞は、ライオンがモチーフになっています。
獅子というのはライオンという意味で、お正月やお祭りなど、縁起の良い日に獅子頭という被り物をかぶって踊ります。
獅子舞に頭を噛まれると悪い物を食べてくれると言われているので、ぜひ獅子舞を見かけたら頭を噛んでもらいましょう。
机にふかふかの布団をかけた、あたたかいものを何というでしょうか?
- ホッカイロ
- こたつ
- お布団
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こたつ
冬になると大活躍のこたつを使用されているご家庭も多いと思います。
みんなでこたつに集まり、ぬくぬくとした環境で遊んだりお話をする時間、とってもすてきですね。
気持ちよすぎてついつい寝てしまいたくなりますが、風邪を引く可能性があるので、お布団で寝てくださいね!







