【クイズ】年中さん向けオススメクイズ特集
子供たちがザワザワと落ち着かない時「クイズをはじめるよ!」と声を掛けると、途端に静かになる魔法の言葉「クイズ」。
クイズは考える楽しさ、ひらめいた時の嬉しさ、正解した時の満足感など、たくさんの感覚や気持ちが動く楽しい遊びですよね。
今回は年中さんにオススメしたい、楽しいクイズのアイデアをたくさん集めました。
日常の保育で手軽に使えるアイデアや、行事やイベントなど大人数で楽しめるアイデアなど幅広くご紹介しているので、必要な場面に合わせて取り入れてみてくださいね!
【クイズ】年中さん向けオススメクイズ特集(1〜10)
反対ことばクイズ

大きい!
小さい!
反対ことばクイズのアイデアをご紹介しますね。
年中さんにぴったりな、楽しく学べるクイズです。
大きいと小さい、長いと短いなど、身近な反対語を使ってクイズを出すことで、言葉の理解が深まるでしょう。
子供たちは遊び感覚で反対語を学び、状況に合った言葉を使って考える力が育ちます。
視覚的にわかりやすい絵や例を交えると、さらに興味を引きやすく楽しみながら学べそうですね。
ぜひ、挑戦してみてください!
仲間外れクイズ

動物や乗り物、さまざまなテーマで楽しもう!
仲間外れクイズのアイデアをご紹介します。
4つの写真やイラストから仲間外れを選ぶことで、観察力や判断力が養われるアイデアです。
制限時間を作ることで、子供たちは集中して楽しみながら答えを考えられそうですよね。
ヒントを使いながら進めることで難しすぎず適度な挑戦ができて、全問正解を目指して頑張る姿が見られるでしょう。
テーマを変えることで、飽きずに楽しめるでしょう!
にんじゃはなんにんじゃ?
https://www.tiktok.com/@gaagaas/video/6918213234122083585楽しいリズムとユニークな振り付けがクセになる!
にんじゃはなんにんじゃ?
のアイデアをご紹介しますね。
リズムに合わせながら、子供たちに登場したにんじゃの数を数えてもらいましょう!
途中で殿様や姫様も登場するので、よく見聞きする力が養われそうです。
クイズに慣れてきたら回数や速さを変えると盛り上がりますよ!
さらに、殿様や姫様の他にも登場するキャラクターを増やすのもおもしろそうですね。
ぜひ、取り入れてみてください!
フィンガークイズ
https://www.tiktok.com/@homeltd/video/7372490095359708417いつの間にか子供たちが注目している!
フィンガークイズのアイデアをご紹介します。
子供の気持ちが盛り上がっている状態から、先生に注目してもらうのが難しい!
という時に活用したいアイデアです。
先生の方を見ている子供たちに、こっそり指でクイズを出してみましょう。
答えてくれた子供たちを巻き込んでクイズを続けていると、少しずつ他の子供たちも注目してくれますよ!
慣れてきたらスピードを上げたり両手を使ったりして、難易度を上げましょう。
足し算や引き算のクイズにもアレンジできそうですね。
手遊びクイズ
https://www.tiktok.com/@seika.recruit/video/7402092840618069265いつもの手遊びをクイズにしよう!
手遊びクイズのアイデアをご紹介しますね。
『グーチョキパーでなにつくろう』の手遊びを、クイズバージョンで楽しむアイデアです。
遊び方は『グーチョキパーでなにつくろう』の手遊びをしながら、保護者の方や先生方が答えを言う前に少し間をあけるだけ!
とてもシンプルですよね。
右手と左手を組み合わせて何ができるか、子供たちの想像力を育みます。
「ちょうちょ!」「カニさん!」と明るい子供たちの声が聞こえてきそうですね。
私はだあれ?
https://www.tiktok.com/@homeltd/video/7278981043255020801ヒントをもとに正解を導き出そう!
私はだあれ?
のアイデアをご紹介します。
「クイズクイズ!」「なんのクイズ?」とリズミカルな掛け声でクイズをスタートしましょう。
楽しいリズムに合わせて楽しくスタートできるクイズなのでワクワクしながら気軽に参加できそうですね。
テーマを動物や魚などに絞ることで答えやすくなり、子供たちの興味を引きやすいですよ。
ヒントが少しずつ明かされることで、考える力も養われます。
楽しく学びながら、知識を深められる良いアイデアですね!
絵本クイズ
https://www.tiktok.com/@homeltd/video/7324993917164784897絵本の登場人物やポイントをクイズにしよう!
絵本クイズのアイデアをご紹介しますね。
絵本の読み聞かせをした後にクイズを出すアイデアは、楽しく学びながら物語の理解を深められるのでオススメです。
登場人物や物語のポイントを振り返ることで、記憶が定着しやすくなるでしょう。
クイズは簡単な質問を通じて子供たちの興味を引き、話の内容をより深く楽しむ手助けをしてくれるでしょう。
絵本の数だけクイズを楽しめるのも魅力的ですよね!