「これなーんだ?」保育の時間に、みんなでワクワク遊べるシルエットクイズをご紹介します。
黒い影から浮かび上がる不思議な形に、子供たちの想像力がぐんぐん広がります。
思わずひっかけられてしまうような仕掛けを入れることで、クイズの楽しさは倍増!
答えがわかった時の「あっ!」という歓声が、保育室中に響き渡ります。
身近な物から珍しい物まで、新しい発見を一緒に楽しみませんか?
【クイズ】保育に取り入れたい引っかけシルエットクイズ(1〜20)
おやさいなにかな?

野菜や果物の名前や形を覚えよう!
おやさいなにかな?
のアイデアをご紹介します。
普段は調理後の形を見る機会の方が多い野菜や果物ですが、クイズを通して名前や形を覚えるのはいかがでしょうか。
乳児クラスから楽しめるアイデアなので、オススメですよ!
はじめはシルエットと名前を一緒に口に出して、慣れてきたらシルエットと頭文字など難易度を上げていくと、子供たちも親しみやすいでしょう。
ぜひ、活動の中に取り入れてみてくださいね!
なんのかげ?どうぶつ?山形尚平

なんのかげ?どうぶつ?
こたえを見る
絵本を見てみてね!
引っかけシルエットクイズを題材にした絵本を紹介します。
シルエットを見る限り、あの動物のはず……。
そう思って答えのページを見ると、想像していたのとは違った形をしています。
引っかけクイズに子供たちは大笑いするでしょう。
次の展開が楽しみになるクイズです。
この虫なにかな?

さまざまな虫の名前を答えよう!
この虫なにかな?
のアイデアをご紹介しますね。
戸外遊びで虫を発見する機会も多いと思いますが、子供たちが大好きな絵本にも虫が登場する作品が多くありますよね。
そこで、今回は子供たちと虫のシルエットクイズで盛り上がりましょう!
シルエットは特徴的なものが多いと、分かりやすいかもしれませんね。
慣れてきたら難易度を上げて、虫の種類などバリエーションを増やすと良いでしょう。
ぜひ、活動に取り入れてみてくださいね。
この形なあに?

この形なあに?
こたえを見る
ヒトデ
星に見えるシルエットですが、ヒントで「海」を出せばピンとくる子がいるかもしれませんね。
さまざまな形で引っかけクイズを作ってみましょう。
想像するのが大好きな子供たち。
先生もびっくりの発想が飛び出すかもしれません。
海の生き物なにかな?

名前を知っていたら教えてね!
海の生き物なにかな?
のアイデアをご紹介しますね。
海の生き物といえば何をイメージするでしょうか?
サメやイカ、ヤドカリやフグなどさまざまな生き物がいますよね。
子供たちに質問してみると、もっと豊富な種類の名前が上がると思います。
そんな海の生き物たち、シルエットだけで答えられるかな?
自分の知らない海の生き物が出てくると、子供たちの探究心も刺激されそうですね!
ぜひ、取り入れてみてください。