【クイズ】保育に取り入れたい引っかけシルエットクイズ
「これなーんだ?」保育の時間に、みんなでワクワク遊べるシルエットクイズをご紹介します。
黒い影から浮かび上がる不思議な形に、子供たちの想像力がぐんぐん広がります。
思わずひっかけられてしまうような仕掛けを入れることで、クイズの楽しさは倍増!
答えがわかった時の「あっ!」という歓声が、保育室中に響き渡ります。
身近な物から珍しい物まで、新しい発見を一緒に楽しみませんか?
【クイズ】保育に取り入れたい引っかけシルエットクイズ(21〜40)
どうぶつシルエットクイズ

ワクワクドキドキ、このシルエットはどんな動物さんかな?
動物のシルエットを見て考える「動物シルエットクイズ」です。
その名の通り、動物を黒くシルエット化したものを見て、子供たちに何の動物かを当ててもらいます。
ぞうやきりんなど、体の部位に特徴がある動物を選ぶと正解率が高くなりそうですね。
反対に馬のシルエットで答えがしまうまや、鳥のシルエットであひる、カモなど、わかりにくい問題も作れますよ!
子供たちの年齢や興味関心に合わせて、難易度を変えてチャレンジしてみてくださいね!
何の動物でしょうか?2

何の動物でしょうか?2
こたえを見る
カエル
クマ、と言いたくなるシルエットですが正解はカエルです。
このクイズに参加するとシルエットに興味がわきそう。
先生が上手に演じてくださいね。
他のシルエットで似たようなオリジナル問題を作るのもオススメです。
これは誰?

これは誰?
こたえを見る
ライオン、トラ
クマにも見える輪郭のシルエット。
これは誰?と問いかえるといろんな答えが返ってきそうですね。
ライオンやトラなど輪郭をいかせる答えならOK。
子供たちが想像力を発揮できるように工夫してみてくださいね。
おわりに
保育に取り入れられるひっかけのシルエットクイズを紹介しました。
引っかけ問題は子供たちにとって驚きの展開。
楽しい雰囲気になるようにヒントを出したり先生が間違えてみたりと工夫してみましょう。
コツをつかめばオリジナル問題も作れそう。
ぜひ子供たちとさまざまな引っかけクイズを楽しんでくださいね。