小学生にオススメ!夏の俳句作りイデア
自然や季節を表す短い詩の俳句。
難しいようですが実は、小学生でも作ることができます。
俳句は5、7、5の17音から成り立っていて、必ず「季語」という季節を感じる言葉が必要になります。
こちらを参考に、夏休みに見たり感じたりしたことを思い浮かべてみて、ぜひ作ってみてくださいね。
感じたことを5、7、5のリズムに合わせて言葉にするだけで、自分だけの俳句ができますよ。
思ったことを自由に詠むのが楽しい!
夏のステキな思いや出来事を、言葉で表現してぜひ俳句を楽しんでみてくださいね。
小学生にオススメ!夏の俳句作りイデア(11〜15)
俳句を楽しく読んでみよう

全編手話で学ぶ!
俳句を楽しく読んでみようのアイデアをご紹介しますね。
日常的に手話を活用する人や手話を学んでいる最中という方にオススメしたいアイデアです。
動画の中では、江戸時代の俳諧三大巨匠の1人といわれる小林一茶の俳句を紹介しながら、季語について学べる内容となっていますね。
手話で俳句をどのように表現するのか知りたいという方は、学びを深められるのではないでしょうか?
ぜひ、この機会に取り入れてみてくださいね。
子供の言葉が俳句になる

素直な気持ちを書き留めましょう!
子供の言葉が俳句になるアイデアをご紹介しますね。
子供の言葉にはウソや建前がなく、素直な感情を表現していることが多いですよね。
保護者の方と一緒に取り組めるユニークなアイデアなので、ぜひチャレンジしてみてください。
日常生活やお出かけ先での子供の発言を覚えているという保護者の方も多いのではないでしょうか?
その言葉をそのまま活用して、俳句にしてみましょう。
子供と保護者の方で一緒に詠む素晴らしいアイデアです。
季語ってなくてもいいの?

素朴な疑問を解消していきましょう!
季語ってなくてもいいの?
のアイデアをご紹介しますね。
俳句のルールには、季語を使うというルールがありますよね。
しかし、季語が使われていない俳句もあります。
子供たちが疑問を抱いていたら、一緒に解消していきましょう!
動画の中では、俳人でもありエッセイストでもある先生が無季について教えてくれていますよ。
疑問が解消されることで、スムーズに理解が進みあそうですね。
ぜひ、取り入れてみてくださいね。
振り付き夏の俳句

俳句に興味を持つきっかけになる!
振り付き夏の俳句のアイデアをご紹介しますね。
日常生活の中で、俳句に触れる機会が少ないという方も多いのではないでしょうか?
江戸時代の俳諧の三大巨匠として有名な小林一茶や松尾芭蕉、そして与謝蕪村。
今回は、与謝蕪村が詠んだ有名な俳句を、リズムと振り付けに合わせながら覚えてみましょう!
動画の中では、クイズ形式やアップテンポで詠むなど、アレンジされていますね。
ぜひ、取り組んでみてくださいね。
簡単な俳句の作り方

対話形式の動画で学びましょう!
簡単な俳句の作り方のアイデアをご紹介しますね。
俳句を作るために、どのようなポイントを押さえれば良いのか分からないという方にオススメしたいアイデアです。
動画は、イラストによる対話形式で構成されているので、小学生にとっても見やすいのではないでしょうか?
楽しみながら俳句を詠むために、どのような構成で俳句を作っていくのが良いのか考えるきっかけにもなりそうですよ!
ぜひ、取り入れてみてくださいね。
おわりに
俳句には季節を表す「季語」が必要になります。
でも、難しく考えなくても大丈夫。
自分の思ったことを言葉にして、小学生も楽しく俳句を作ることができますよ。
こちらを参考にして、ぜひ夏に見たり感じたりしたことを気軽に俳句で表現して楽しんでみてくださいね!