自然や季節を表す短い詩の俳句。
難しいようですが実は、小学生でも作ることができます。
俳句は5、7、5の17音から成り立っていて、必ず「季語」という季節を感じる言葉が必要になります。
こちらを参考に、夏休みに見たり感じたりしたことを思い浮かべてみて、ぜひ作ってみてくださいね。
感じたことを5、7、5のリズムに合わせて言葉にするだけで、自分だけの俳句ができますよ。
思ったことを自由に詠むのが楽しい!
夏のステキな思いや出来事を、言葉で表現してぜひ俳句を楽しんでみてくださいね。
小学生にオススメ!夏の俳句作りイデア(1〜10)
夏の川
みなさんは夏の川と聞いてどんな川を想像しますか?
私は子供と水遊びをするので、夏の川と聞くと澄んだ足首あたりまでの水量の川を想像します。
きっと人どれぞれに思い出があり、鮮やかな記憶と共に風景がよみがえるでしょう。
そんな夏の1ページをぜひこの季語を使って表現してみてください。
思い出が一人ひとり違うように、夏の川にはいろいろな表情があります。
こうでなければならないという先入観は持たず、子供たちには自由に感じたままを言葉にしてほしいです。
夏祭り
子供たちは夏祭りの時期になるとワクワク!
うちの子たちも「今年はあれをしよう!」「これを食べたい!」と楽しみにしています。
そんな夏祭りを季語として俳句を作ってみましょう。
家族と一緒に行った記憶、射的や金魚すくいで遊んだ楽しい時間、はじめて浴衣を着て動きにくかった思い出など、記憶をたどればさまざま言葉が出てくると思いますよ。
子供たちの夏祭りの俳句を見て、大人には見えていなかった風景を知ることもあるでしょうね。
いわしみて みつけてみたよ にじのいろNEW!
イワシは虹色素胞を持ち、体に光が当たるとキラキラ輝きます。
これを利用して、水族館ではイワシの群れに光を当てる演出が見られますよね。
この俳句を作った子はそれを目にした感動をつづったのでしょうか。
目を閉じて想像すると幻想的な世界が浮かび、そして涼しい気分にもさせてくれるステキな作品です。
素直に見たままを捉えた俳句だからこそ誰もが同じ感動を得られ、この句を知った誰もがイワシの中に虹色を探すことでしょう。
すなはまで トンネルつくった 夏休みNEW!
海に出かけた楽しい夏の思い出でしょうか。
子供のころ砂浜で棒倒しをしたりスイカ割りをした記憶がよみがえります。
砂浜って無限に砂がありますし、海で水の供給も簡単なので、砂遊びにはもってこい。
遊びながら見つかるシーグラスや貝殻も思い出の品になるでしょう。
ただ、もしこの俳句が海に入らないことを前提にしているなら、ちょっぴり切ない内容なのかも。
私の子供もサメが怖いと海に入ってくれないんですよね……サメ映画は大好きなのに。
そうめんの ながしたさきで はしげんかNEW!
夏の食べ物といえば「そうめん」と答える子供たちも多いのではないでしょうか?
暑くて食欲がわかない日でも、そうめんだとツルツルっと食べられますよね。
また、竹やプラスチック製のものを使って、流しそうめんを楽しむ子供もいることでしょう。
そんな夏の日の一コマを俳句にしてみましょう。
流しそうめんのことなら、ほかの子と流れてきたそうめんの取り合いになったことでもいいですね。
もちろん、流しそうめん以外のことでも大丈夫ですよ。
夏休みに印象に残った出来事を俳句にすると、思い出にも残りますよ。
よさこいの あせのあとのむ 梅ジュースNEW!
高知県高知市では毎年8月になると、よさこい祭りがおこなわれます。
鳴子といった両手に持って鳴らす打楽器を鳴らしながら、チームごとに音楽に合わせて、踊り歩くお祭りですよ。
夏になるとニュースでも紹介されることもありますよね。
真夏に開催されるお祭りで、エネルギッシュな踊りのため、熱中症対策・疲労回復アイテムは必要不可欠です。
梅ジュースはクエン酸が豊富なので、夏のお祭りには欠かせないドリンクですよ。
俳句を見ているだけで、夏の暑さとお祭りの興奮を感じますね。
夏の出来事やイベントなどと一緒に何かアイテムも加えると、実際にその現場にいるような気持ちになるような俳句も作れます。
子供にしか感じられない世界観も、俳句となって詠まれるかもしれませんよ。
夏の空 大きな雲が ならんでるNEW!
青い夏の空に、大きな雲がにょっきりと現れる光景を見たこともあるかと思います。
夏の大きな雲といえば、入道雲でしょうか?
夏の当たり前の風景でも、俳句にして詠むことで、味わいのあるワンシーンとなりそうですね。
ほかにも、風鈴がチリンチリンと鳴っている風景や、夏祭りで金魚すくいをしている風景など夏の日常を詠んでみましょう。
俳句にすることで、新たな発見もあるかもしれませんね。
同じ風景でも、一人ひとりが感じとることは違います。
そういった違いも俳句にすると、面白いですね。








