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小学生にオススメ!夏の俳句作りイデア

小学生にオススメ!夏の俳句作りイデア
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小学生にオススメ!夏の俳句作りイデア

自然や季節を表す短い詩の俳句。

難しいようですが実は、小学生でも作ることができます。

俳句は5、7、5の17音から成り立っていて、必ず「季語」という季節を感じる言葉が必要になります。

こちらを参考に、夏休みに見たり感じたりしたことを思い浮かべてみて、ぜひ作ってみてくださいね。

感じたことを5、7、5のリズムに合わせて言葉にするだけで、自分だけの俳句ができますよ。

思ったことを自由に詠むのが楽しい!

夏のステキな思いや出来事を、言葉で表現してぜひ俳句を楽しんでみてくださいね。

小学生にオススメ!夏の俳句作りイデア(1〜10)

今日の俳句

きょうの俳句<令和6年8月放送> 夏休み特別企画「小学生の俳句」
今日の俳句

夏の景色を切り取って詠んでみましょう!

今日の俳句のアイデアをご紹介します。

今日の出来事を日記として書き留めている方もいるのではないでしょうか?

この夏は、日記と一緒に俳句を詠んでみましょう。

動画の中では、小学校3年生から小学校6年生の子供たちが詠んだ俳句が紹介されています。

どの俳句も、季語を使いながら素直な気持ちを詠んでいるのがポイントです。

風景や感情が表現されていて、思い出にもなりそうですね。

ぜひ、挑戦してみてくださいね。

俳句に親しもう

『チバテレの学習支援番組』小学3年生国語④(千葉県教育委員会)(2020.5.26放送)【チバテレ公式】
俳句に親しもう

千葉県の教育委員会と一緒に取り組む!

俳句に親しもうのアイデアをご紹介しますね。

小学校で俳句を学ぶのは3年生頃ですよね。

授業で習ったけど、もっと良く知りたいという方や自分でも詠んでみたいと思う方も多いのではないでしょうか?

動画の中では、与謝蕪村などの俳句を取り上げながら、俳句の仕組みやルールを分かりやすく教えてくれていますね。

季語についても、例を挙げながら学べるのでオススメですよ。

ぜひ、取り入れてみてくださいね。

小学生でも使いやすい夏の季語10選

【俳句入門】小学生でも使いやすい夏の季語10選!!
小学生でも使いやすい夏の季語10選

イメージをつかみやすい!

小学生でも使いやすい夏の季語10選のアイデアをご紹介しますね。

俳句には季語を使うというルールがありますが「そもそも季語は何を使えば良いのか想像できない」「季語の例があると、俳句を作りやすい」という方も多いのではないでしょうか?

そんな時に活用したい、小学生でも使いやすい夏の季語10選のアイデアです。

動画の中では、例と一緒に由来も紹介されているので、学びも深められそうですよ!

ぜひ、取り入れてみてくださいね。

げんかんのかとりせんこうガードマン

げんかんのかとりせんこうガードマン

夏の時期はどこからともなくやってくる蚊が悩みのひとつで、それを防ぐ蚊取り線香は欠かせなアイテムかと思います。

そんな蚊取り線香があることでどれほど安心なのかを表現した俳句です。

風景としては玄関に蚊取り線香を置いているというシンプルなものですが、ここに「ガードマン」という言葉を加えることで、その効果や安心を強調しています。

蚊取り線香の煙をイメージさせることで、玄関からにおいが漂ってくる様子、夏の風も感じられるような内容ですね。

すくいたい思い出いっしょに金魚たち

すくいたい思い出いっしょに金魚たち

夏にはさまざまな場所でお祭りがおこなわれ、そこには定番のお店も出ていますよね。

そんなお祭りの定番のひとつでもある金魚すくいをテーマに、夏の思い出を作ろうとする姿を描いた俳句です。

金魚すくいはその時間だけでも楽しいものですが、持ち帰った後に泳ぐ金魚を見ればその思い出がよみがえるという、そのあとまで楽しいが続くイベントなのだと語っています。

いっしょにという言葉から、ここですくった金魚を育てていきたいのだという愛情も感じられるような内容ですね。

せみの声季節のお手紙ゆうびん屋

せみの声季節のお手紙ゆうびん屋

夏の音といえば代表的なのはセミの声で、うるさく感じつつも、この音が聞こえてくると夏の到来を感じますよね。

そんなセミの声から夏が来たことを感じつつ、季節について書かれた手紙の到着を表現した俳句です。

「季節のお手紙」という部分がポイントで、夏に手紙が届いたという表現でもありつつ、セミが季節の移り変わりを伝えていることの表現にも感じられますね。

セミの声をとおして、暑さやさわやかさがイメージされるような内容ですね。

そぼの家今年も出会った牛がえる

そぼの家今年も出会った牛がえる

夏休みに遠方に住んでいるおじいちゃんやおばあちゃんの家に行くという人も多く、そこでは普段とは違った風景が広がっていますよね。

そんないつもとは違う風景を夏の時期には体験しているというところを、そこでであう生き物をテーマに描いた俳句です。

ここで登場するのはウシガエルで、この表現から豊かな自然がイメージされ、それによる夏のさわやかな風も感じさせます。

「今年も」というところで、ウシガエルの声を毎年聞いていること、これで夏を感じているのだということが伝わってくる内容ですね。

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