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【K-R&B】韓国R&Bの名曲特集

この記事では、韓国のR&Bを特集していきます!

韓国の曲といえばアイドルグループなどのK-POPや一般的なポップスを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

そういったアーティストとのコラボでも見かけるR&Bシンガーの方もいらっしゃいます。

定番曲や新しい曲まで、さまざまなアーティストなどのK-R&Bの名曲を紹介しているので、よかったらチェックしてみてくださいね。

チルい雰囲気やどこか落ち着いた印象の曲も印象的。

ぜひ、お好みに合った韓国のR&Bとともに素敵な一日を。

もくじ

【K-R&B】韓国R&Bの名曲特集(61〜80)

Boatgeorge

[MV] 죠지 (george) – Boat / Official Music Video (Re-upload)
Boatgeorge

2017年にデビューしたシンガーのジョージさん。

彼の作品の中でもとくにエモいと話題なのが『Boat』です。

こちらは人生を海をただようボートに例えた曲。

さまざまな困難を波に、どこにたどり着くかわからないのを未来が不確かなことに例え、それでもベストを尽くして生きていこうと歌っています。

なんとも深い歌詞なので、じっくり聴いてみてくださいね。

また実際にボートの上で撮影したMVも必見です。

ラストにはある海にまつわる曲を披露してくれていますよ。

FRRgeorge

죠지(george) – 오래오래(FRR) Official Music Video
FRRgeorge

韓国のR&Bシーンで絶大な人気をほこるシンガー、ジョージさん。

韓国というとK-POPばかり注目されがちですが、最近はCHUDAHYE CHAGISのようにネオソウルやR&Bといったブラックミュージックを得意としているアーティストにも注目が集まっています。

そんなジョージさんの新曲が、こちらの『FRR』。

R&Bのエッセンスを含んだアンニュイな楽曲で、日本で言うところの藤井風さんのような音楽性にまとめられた1曲です。

Beyond Love (Feat.10CM)BIG Naughty

BIG Naughty (서동현) – 정이라고 하자 (Feat.10CM) (Official Live Clip)
Beyond Love (Feat.10CM)BIG Naughty

オーディション番組への出演がきっかけでブレイクしたビッグ・ノーティーさん。

彼がシンガーソングライターのシプセンチさんとコラボして手掛けたのが『Beyond Love (Feat.10CM)』です。

こちらは一見すると幸福感あふれるポップな曲です。

しかし、その歌詞は自分の元を去ってしまった愛する人への気持ちを描く内容なんですよ。

ただし悲しんだり相手を憎んだりするのではなく、前を向いて精一杯生きていこうということが歌われています。

Our ThingChoyoung

초영 (Choyoung) – Our Thing MV
Our ThingChoyoung

少し珍しい雰囲気のR&Bが聴きたいという方には『Our Thing』がピッタリです。

こちらはmoderniqのメンバーとしても知られるチョヨンさんがリリースした1曲です。

彼女は一流のジャズシンガーでもあり、この曲はR&Bとジャズを掛け合わせたような雰囲気に仕上げられています。

まず特筆したいのがピアノソロの静かなメロディー。

そこにジャズの要素を取り入れたフロウでラップすることで、独自の世界観を構築しています。

Right Now (Feat. Crush)Coogie

쿠기 (Coogie) – ‘Right Now (Feat. Crush)’ Official MV
Right Now (Feat. Crush)Coogie

ラッパーやシンガーとして知られるクギさん。

2018年に活動をスタートし、すぐに音楽賞を受賞するなど、目まぐるしい活躍を見せていますよね。

そんな彼が贈るリラックスタイムにピッタリな1曲が『Right Now』です。

本作ではシンガーのクラッシュさんをフィーチャーし、南国を連想させるようなラブソングに仕上げています。

ハミングやフロウが特徴的な1曲なので、まずはそこに注目して聴いてみてはいかがでしょうか。

SometimesCrush

[MV] Crush(크러쉬) _ Sometimes(가끔)
SometimesCrush

失恋の後、相手のことを忘れようとするけれどなかなか忘れられなかった、という経験はありませんか?

そんな多くの人が経験しているであろうシチュエーションを描いているのが『Sometimes』です。

こちらはラッパーのクラッシュさんが手掛けた曲。

ゆったりとしたトラックにのせて、情熱な歌唱が披露されています。

時に力強く、時に切なげにとさまざまな歌い方が楽しめます。

かなり表現力が豊かなので、歌詞がわからずとも感情が伝わってきますよ。