【K-R&B】韓国R&Bの名曲特集
この記事では、韓国のR&Bを特集していきます!
韓国の曲といえばアイドルグループなどのK-POPや一般的なポップスを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
そういったアーティストとのコラボでも見かけるR&Bシンガーの方もいらっしゃいます。
定番曲や新しい曲まで、さまざまなアーティストなどのK-R&Bの名曲を紹介しているので、よかったらチェックしてみてくださいね。
チルい雰囲気やどこか落ち着いた印象の曲も印象的。
ぜひ、お好みに合った韓国のR&Bとともに素敵な一日を。
【K-R&B】韓国R&Bの名曲特集(31〜40)
CandyBAEKHYUN

2020年に公開されたベクヒョンさんのR&Bダンスナンバー。
クールだけど、ベッキョンさんの歌声が重なりスウィートな魅力も。
スパイスや食べ物などいろいろなものにたとえた歌詞がアダルティですね。
リズミカルなダンスやポップなメロディも良くって多方面から魅力が押し寄せてきます。
シャウトする部分の歌詞がまた最高でとにかくかっこいい!
現実逃避させてくれて、可能性が広がる感じだったり、香りがふわっと広がるような余韻も楽しめる1曲です。
Sentimental LoveMin Jiwoon

韓国の繊細な感性を持つR&Bシンガーソングライター、ミン・ジウンさん。
2024年10月にリリースされた再デビュー作は、感傷的な愛をテーマにした中テンポの楽曲です。
カナダのプロデューサーCUBEとのコラボレーションで生まれた本作は、エレクトリックピアノと柔らかなビートが織りなす癒やしのサウンドが印象的。
現代社会で失われつつある純粋な感情や理解を追求する歌詞も、心に深く響きます。
SMエンターテインメント傘下のKRUCIALIZEからの新たな出発となった本作は、愛に対する哲学を感じさせる一曲。
感受性豊かな方におすすめです。
헤픈 우연 (HAPPEN)Heize

甘いラブソングが好きな方には『헤픈 우연 (HAPPEN)』を聴いてもらいたいと思います。
こちらはシンガーソングライターのヘイズさんが2021年にリリースしたアルバムの表題曲。
運命の出会いと情熱的な恋が描かれています。
彼女はもともとクラシック音楽を学んでいたそうで、その要素も感じられる作品に仕上がっています。
また、静かなトラックが彼女のクリスタルボイスを引き立てているのも特筆すべきポイントでしょう。
검은머리 (girl) (feat. 블루 BLOO)oceanfromtheblue

アジアのみならず、ヨーロッパでも高い人気を誇るオーシャンフロムザブルーさん。
彼がラッパーのBLOOさんを招いて手掛けたのが『검은머리 (girl) (feat. 블루 BLOO)』です。
こちらは愛する女性への真っすぐな気持ちを歌った1曲。
詞的な表現や比ゆ表現が多いので、聴けば聴くほど発見があります。
また2人のハモリや生きピッタリな合いの手を楽しめるのも魅力です。
この2人だからこそ実現したパフォーマンスといえるでしょう。
Slow Dance (feat. Sofia Carson)JIMIN

ロマンチックな空気に包まれる、甘美なラブソングが誕生しました。
韓国出身のBTSジミンさんが、ソフィア・カーソンさんとタッグを組んだ本作。
ゆったりとしたリズムに乗せて、二人の声が絡み合う様子が美しいですね。
恋人とのスローダンスをイメージさせるメロディーラインが印象的です。
2024年7月リリースのアルバム『MUSE』に収録された楽曲で、ジミンさんの魅惑的な高音とソフィアさんのハスキーボイスが絶妙なハーモニーを奏でています。
大切な人と過ごす特別な夜に、ぜひ聴いてほしい一曲です。
【K-R&B】韓国R&Bの名曲特集(41〜50)
it’s my faultgeorge

切ない失恋ソングとして知られるジョージさんの代表曲。
韓国出身のシンガーソングライターとして活躍する彼が、2024年7月に発表した楽曲です。
相手への思いが届かず、自分を責める主人公の葛藤が洗練されたポップスタイルで表現されていますね。
何度もメールをチェックしても返信がない、相手が自分に心を開いてくれると勘違いしていたなど、失恋の痛みが綴られています。
若年層を中心に高い支持を集め、音楽ストリーミングサービスでも注目を浴びました。
ジョージさんの感性が光る1曲、失恋や反省する機会の際にぜひ聴いてみてくださいね。
Top or CliffKIM SEJEONG

王道の音楽性で人気を集める女性シンガー、キム・セジョンさん。
キャリアの当初はgugudanというアイドルグループに所属しており、ソロに転向してからは歌手や女優として活躍しています。
そんな彼女の新曲が、こちらの『Top or Cliff』。
曲調は本格的なR&Bといった感じで、若干ですが、エラ・メイさんやハーさんのようなスロウジャムの雰囲気をただよわせています。
ドロップが壮大かつオシャレなので、そういう楽曲が好きな方は必聴の1曲です。