【K-R&B】韓国R&Bの名曲特集
この記事では、韓国のR&Bを特集していきます!
韓国の曲といえばアイドルグループなどのK-POPや一般的なポップスを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
そういったアーティストとのコラボでも見かけるR&Bシンガーの方もいらっしゃいます。
定番曲や新しい曲まで、さまざまなアーティストなどのK-R&Bの名曲を紹介しているので、よかったらチェックしてみてくださいね。
チルい雰囲気やどこか落ち着いた印象の曲も印象的。
ぜひ、お好みに合った韓国のR&Bとともに素敵な一日を。
【K-R&B】韓国R&Bの名曲特集(41〜50)
Lovers in the nightSeori

YouTubeのカバー動画で人気を博し、2020年にアルバム『?depacse ohw』でデビューしたソリさん。
BTSのジョングクさんや赤頬思春期のアン・ジヨンさんといった著名なスターからも支持を受ける注目のアーティストなんですね!
『Lovers in the night』は2021年の3月にリリースされたセカンドシングル。
今までのテイストと少し異なった、R&Bのほろ苦いムードが漂う大人のラブソングです。
色っぽいノスタルジーさがかっこよくて、おしゃれな世界観と雰囲気に浸りたいときにもオススメです。
Love Me AgainV

BTSのVさんが2023年8月にソロで発表したナンバー。
アルバム『Layover』に収録されています。
R&Bがお好きな方は特に注目してみてください。
元恋人を思い復縁を望む心情がつづられたリリックで、どこかブルーだけれどムードがあって引き込まれます。
Vさんの心地よい低音と色気に包まれますね。
スペイン、マヨルカ島の洞窟で撮影された、はかなさやエモさを感じさせるミュージックビデオもこの曲の雰囲気を引き立てているのでしょうか。
余韻にずっと浸っていたくなります。
Two melodiesZion.T

韓国で人気のR&Bアーティストによる、失恋ブルース。
スローテンポとメロウな雰囲気が、失恋したもの悲しさを表しています。
歌詞はカフェで過ごしながら別れた彼女のことを思うもの。
失恋した気持ちに合う曲を頭のジュークボックスから探すけど、見つからない。
シチュエーション、ふるまいが全部おしゃれです。
まさにおしゃれせつないK-R&Bの一つです。
INFJ (Feat. B.I, BANG YEDAM)BIG Naughty

恋に落ちる過程で性格が変わっていくという興味深いテーマを軸にした魅力的なR&Bナンバー。
ビッグ・ノーティーさんが2023年12月にリリースした本作は、自分を変えようとする歌詞に多くの人が共感することでしょう。
韓国出身のビッグ・ノーティーさんに加え、B.Iさんとバン・イェダムさんが参加しており、それぞれのアーティストの個性が絶妙に絡み合って心に響きます。
心理学を交えながらもロマンチックなメッセージを表現した、ビッグ・ノーティーさんのセンスが光る作品です。
恋愛に関する深い洞察や感情の機微を味わいたい方にオススメですよ。
GROOVINDK(iKON)

クラブでの出会いを描いたK-R&Bの新作が登場。
iKONのメンバー、DKさんのソロデビューアルバム『NAKSEO』に収録されているこの曲は、軽快なビートと楽しげなムードが魅力的。
韓国出身のDKさんの心地よい歌声と、踊りたくなるようなグルーヴ感が印象的で、ポジティブなエネルギーにあふれています。
2024年2月にリリースされたばかりの本作は、夜通し踊って楽しみたい気分を見事に表現。
クラブで盛り上がりたい時や、日常から離れてリフレッシュしたい時にぴったりな1曲ですね。
DKさんの多才な魅力が存分に発揮された、注目の楽曲です。
CalicoDPR IAN

C-Clownの元メンバーとしても知られる、DPRイアンさん。
ハリウッド映画の音楽を手掛けるなど、幅広い活躍を見せていますよね。
そんな彼の、大人の恋愛模様を描いた曲が『Calico』です。
曲中では男女の駆け引きが展開されており、相手の心のうちがわからないが故のドキドキを伝えてくれています。
甘い歌声も相まって、非常にムーディな曲に仕上がっていますよ。
ちなみに曲中にも登場する「Calico」とは、光沢のある生地のことです。
연남동 (Feat. lIlBOI)Dvwn

2018年にデビューしたラッパーのダウンさん。
彼が韓国のヒップホップ界を代表する存在であるリルボイさんとコラボした作品が『연남동 (Feat. lIlBOI)』です。
こちらは子供の頃、親しんだ場所を訪れて、時の流れや変化を感じる様子を描いた作品。
あなたも子供時代を思い出しながら聴けば、きっと世界観に入る込めるはずです。
2人のラップスタイルはそれぞれ特徴的なので、その違いを楽しめる作品でもあります。