爆笑マジック!余興や出し物にオススメのウケるマジック
パーティーの余興や出し物で大人気のマジックに、あなたはチャレンジしたことがありますか?
マジックでタネがわかっても、手先が器用じゃないとできなかったり、たくさん練習しないとマスターできなかったりしますよね。
そこで、難易度の高いマジックに挑戦するのではなく、思わず笑ってしまうようなマジックに取り組んでみませんか?
タネがシンプルなものや、見ている人に種をバラすと笑いが起きるマジックなど、手軽に挑戦できるアイデアを集めました。
おもしろさと驚きを与えられるマジックをマスターして、ぜひ披露してみてくださいね。
爆笑マジック!余興や出し物にオススメのウケるマジック(1〜10)
飲み物が消えるマジック

飲み物を注いだプラカップにハンカチをかぶせて合図すると、中の飲み物が消えてしまうという手品です。
重要なのは飲み物の量とハンカチの位置、ハンカチは顔の前、飲み物の量は成功率をあげるためになるべく少なくしておきましょう。
タネは誰でもわかるとおり、ハンカチにかくれて中の飲み物を飲み干しているというシンプルなもの、飲むスピードとそこから動じないことも大切ですね。
一度で飲みきるのが難しい量や、飲むのが苦しい液体など、流れの中に失敗を組み込むのもオススメですよ。
落ちない割りばし

手を離しても落ちない割り箸のマジックは、二段階で驚かせるのがポイントです!
まず1回目は、割り箸を持っていない方の手で持っている方の手首を支え、割り箸を離したときに手のひら側でこっそり支えます。
これは勘づく方がほとんどなのでネタはらしして次に進みます。
2回目は両方の手を放しますが、実は手首に固定したもう一膳の割り箸で支えているだけという簡単な仕組みです。
二段階に分けると二回目を期待してしまいますよね?
盛り上げるネタとして、ぜひ使ってみてください。
人体浮遊マジック
@azami_micoichi♬ オリジナル楽曲 – あざみ夫婦 – あざみ夫婦
寝そべっている人に大きな布をかけ、手をかざして力を込めると、その人体が浮かび上がってくるという手品です。
布をかけるタイミングで、仰向きからうつぶせに体勢を変え、力を込める声に合わせて、手足の力で体を持ち上げています。
体勢が変えやすい布のかぶせ方、声に合わせたゆっくりとした体の持ち上げ方など、ふたりの連携が重要ですね。
自分の体が浮いていることにおどろいているような声を上げると、本当に浮遊していると思う人も出てくるかもしれませんよ。
爆笑マジック!余興や出し物にオススメのウケるマジック(11〜20)
マスクが空中に浮くマジック

近年はマスクを着けたり、持ち歩く機会も増えましたよね。
そこでマスクを使ったマジックを紹介したいと思います。
このマジックに必要なのはマスク1枚と、細く透明に近い糸、セロハンテープです。
まず下準備として、ひもの片側を壁に、もう片側を自身の顔のあたりに貼り付けましょう。
すると壁から顔まで糸がはった状態になりますよね。
後はマスクをやや折り曲げ、糸に引っ掛けましょう。
するとマスクが浮遊しているように見えます。
マスクがない場合はお札などで代用してもOKですよ。
手品を台無しにする男

二人でマジックをするなら、マジックが成功するたびに一方がネタばらしをしてコント風にするのもオススメです!
せっかくバレずに成功した手品がことごとく邪魔される様子は、ちょっとかわいそうで笑ってしまいますよね。
余興でもっとも大切なのは見ていることを楽しませることです。
マジックに一生懸命で観客を気づかう余裕がなくなってしまうなら、あえて笑いを誘う方向に持っていくのもあり!
二人の連携プレーで場を盛り上げましょう。
漫才風の「アマタクマジック」

ブラックボックスの上にあるものを、浮遊させようというマジックです。
布をかぶせて浮かそうとしますが、手元を見ると何やら不審な動きをしています……。
次は素手で浮かそうとして……なんとかうまく浮きました。
次はみかんに挑戦しますが、マジシャンはなぜか抵抗します。
そのやり取りに笑いのエッセンスが入っています。
人が消える⁉ドッキリマジック
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♬ オリジナル楽曲 – 笑ったら負け – 笑ったら負け
布をかぶせて人を消す手品、布をかぶせられた本人の感覚では何も起こっていないのに、周りの人がおどろきを見せるというドッキリです。
消えてしまったというおどろきの表情、どこに消えてしまったのかとあたりを見渡すリアクションなど、全員の演技力でターゲットを戸惑わせましょう。
自分が消えてしまったのではないかと、さらに強く思わせるために、事前に撮影したものを使った、写真にも写らないという演出もオススメですよ。
悲しみを抱かせない程度の時間、ほどよいタイミングでのねたばらしで、笑える範囲にとどめておくのが大切です。