【初心者】出てくるコードが少ない邦楽曲まとめ
「これから楽器を始めたい」「弾き語りに挑戦してみたい」そう考えているあなたにオススメな特集です。
これからこの記事では、登場するコードが少なめな邦楽人気曲をご紹介していきます!
昔にヒットしたロックナンバーや最新のエモソングまで幅広いラインナップ!
きっとあなたにぴったりな1曲が見つかるはずですよ。
またあくまで「コード少なめ」がテーマですので、ギター、ピアノなど楽器は限定していません。
どなたにも参考になるプレイリストだと思います!
【初心者】出てくるコードが少ない邦楽曲まとめ(11〜20)
さよならエレジー菅田将暉

感情を乗せた演奏をしたいならぜひこちらを!
俳優としても大活躍している菅田将暉さんによる楽曲で、2018年にシングルリリース。
ドラマ『トドメの接吻』の主題歌に起用されました。
作詞作曲はシンガーソングライター石崎ひゅーいさんが手がけています。
アコースティックギターがかき鳴らされている感じ、かっこいいですよね!
真似して弾きたくなる魅力があります。
テンポがけっこう速めなので、コードチェンジでもたつかないよう注意です!
ダンシングオールナイトもんた&ブラザーズ

甘美な恋愛模様を描いた、80年代の日本の音楽シーンを席巻した名曲。
ノスタルジックなメロディーと、繊細な想いを描き出した歌詞が心に響きます。
もんたよしのりさんの特徴的なハスキーボイスが、ロマンティックな世界観を見事に表現しています。
1980年4月に発売され、オリコンチャートで10週連続1位を獲得。
第22回日本レコード大賞金賞を受賞しました。
Em、Am、B7の3コードがメインの構成で、一度だけEm/Aが入る程度であることから、ギターの基本が身につく一曲です。
おわりに
「あの曲で出てきたコードがこの作品でも使われている」と、練習するうちに気付いた方もいらっしゃるのでは。
なので何曲かを弾けるようになると自然と、他の楽曲にも対応できるようになるんですよね。
なので「難しいな」と感じても諦めず、ぜひ最後までやりとげてみてください!