暇つぶしにぴったり!LINEで手軽にできる遊び
スマートフォンの進化とともに、LINEでできる遊びの幅も広がってきました。
友達とのグループトークで盛り上がりたい、新しい遊び方を知りたいという方も多いのではないでしょうか?
この記事では、LINEのトークやビデオ通話を活用した楽しい遊びをご紹介します。
スタンプやお絵かきを使ったクイズや、心理戦が楽しいゲームなど、ちょっとした空き時間でも楽しめる遊びばかり。
グループの雰囲気作りにも役立つので、ぜひ試してみてくださいね!
グループで盛り上がる遊び(1〜10)
しりとり

誰もが知っている「しりとり」をライン上で楽しんでみるのはいかがでしょうか?
チャット上ですぐにレスポンスできるので、実際に顔を合わせているかのようなゲーム体験ができますよ。
それから、もうひとひねり加えた「LINEしりとり」も紹介しておきましょう。
こちらは、回答した回数だけポイントが得られるというルールです。
そのため、自分一人で連続して回答してもOK。
また、割り込んでもOKです。
ただし、しりとりを終わらせてしまった人は失格なので注意しましょう。
LINEスタンプクイズ
@kouyudenki1218 LINE絵文字クイズバトル😃 #ゲーム#LINE絵文字#光祐電気channel
♬ オリジナル楽曲 – 光祐デンキ – 光祐デンキ
トーク画面でスタンプを使って遊ぶ発想力とひらめきが試されるゲームです。
たとえば誕生日をお題にする場合、イメージに合ったスタンプを組み合わせて送信し、他のメンバーがそれを見てお題を当てるという流れです。
スタンプの表情やアイテム、背景などの情報から何を伝えたいのかを読み取るのがポイントで、使うスタンプによっては難易度がぐっと上がることもあります。
いつもは何気なく使っているスタンプも、この遊びでは創造力を発揮する手がかりに早変わり。
トークが盛り上がるだけでなく、普段は気づかないスタンプの魅力や使い方にも新しい発見があるかもしれませんよ。
〇×ゲーム

LINE上で手軽にできるシンプルな定番ゲームです。
まずは9マスに区切られた画像を用意し、参加者が順番に○や×を1マスずつ記入していきます。
基本ルールは三目並べと同じで縦や横、斜めのいずれかに自分の記号を3つ並べられた方が勝ち。
画像に手書き機能やスタンプを使って記号をつけることで視覚的にもわかりやすく、どのマスが埋まっているかを確認しやすいのがポイントです。
誰でもすぐに参加でき、ちょっとした空き時間にぴったりの遊びになります。
勝敗がすぐに決まるので何度でも繰り返し楽しめて、LINEトーク内で自然に盛り上がれるミニゲームです。
グループで盛り上がる遊び(11〜20)
早打ちゲーム

LINEグループでできるスピードと発想力を競う遊びです。
まず3人以上でグループを作り、1人がゲームマスター役となってお題を出します。
出された問いに対して、他のメンバーができるだけ早くチャットで送信します。
最も早く正解を送った人が、その言葉の文字数分の得点を獲得。
2番目以降の回答には得点が入らないため、すばやさが勝負のカギになります。
お題は自由に決められて回数を決めて合計点で競う形式なので、ゲーム性がありながらもシンプルで盛り上がりやすいのが特徴です。
マジカルチェンジ

頭の回転が試される言葉あそびをLINEのトークや通話で楽しめるアイデアです。
前の人が出した言葉の一文字をだけ変えて、新しい単語を作っていきます。
たとえば「たわし」から「いわし」へと変化させていくように、1文字だけ変えて意味のある言葉につなげていくのが基本です。
テンポよく進めると白熱しやすく、考え込んだり詰まったりすると自然と笑いが生まれます。
失敗した人や思いつかなかった人には罰ゲームを用意すると、より盛り上がります。
難易度を上げたいときは時間制限を設けたり、使える文字やジャンルに制限をつけても楽しめます。
誰でもすぐに参加でき、会話の合間にもぴったりな遊びです。
古今東西

古今東西ゲームを知っていますか?
こちらはお題に沿ったキーワードを、リズムにのって答えていくという内容です。
例えば、お題が「怖いもの」なら、「お化け」や「ムシ」などです。
もしかすると「山手線ゲーム」の名称で親しんでいる方も多いかもしれませんね。
まずは盛り上がりそうなお題を考えて、チャレンジしてみましょう。
ちなみに、ラインではリズムがつかみづらいので、時間制限を決めるのもありですね。
文字を打つ時間も考慮すると、5秒ほどがベストでしょう。
スタンプだけで会話

LINEの魅力の一つは、豊富なスタンプですよね。
アニメキャラクターのものから、文字だけのものまで無数のラインアップがあります。
そこで、LINEスタンプだけを使って、会話に挑戦してみるのはいかがでしょうか?
あいさつ程度ならスムーズにいくと思うのですが、何かを伝えようとすると意外と難航します。
そして、なれてきたらスタンプのみで待ち合わせ場所を決めてみるなんていかがでしょうか?
うまくいってもいかなくても、笑って盛り上がれることでしょう。