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【最高難度】ピアノの魔術師・リストが手掛けた難しい曲を厳選

並外れた演奏テクニックを武器にピアニストとして活躍しながら、作曲家としても超絶技巧を要するピアノ曲を数多く残したピアノの魔術師、フランツ・リスト。

華やかで壮大な作品たちは多くの人々を魅了してきましたが、超人並みのテクニックがなければ弾きこなせない作品も多く、憧れの気持ちがあってもなかなか挑戦できないのが正直なところ。

今回は、そんな難易度の高いリスト作品のなかでも、特に難しいとされている曲を厳選してご紹介します。

技巧的な難しさに気をとられてしまいがちですが、ぜひ楽曲自体の美しさやリストの描く壮大な世界観にも注目しながらご覧ください。

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【最高難度】ピアノの魔術師・リストが手掛けた難しい曲を厳選(1〜10)

超絶技巧練習曲 第4番「マゼッパ」Franz Liszt

辻井伸行 / リスト: 超絶技巧練習曲集 より 第4曲 マゼッパ
超絶技巧練習曲 第4番「マゼッパ」Franz Liszt

あらゆるピアノ作品のなかでもトップクラスの難易度をほこることで知られているリストの名作『超絶技巧練習曲 第4番「マゼッパ」』。

すべての面において難しいという作品ではないものの、オクターブと重音については異常な難易度をほこります。

ロマン派以降のヴィルトゥオーゾ・ピースで頻繁に登場する、半音階のオクターブや、アレグロ・デチーゾからの圧巻の演奏など、魅力がつまった作品です。

とりあえず技巧的な1曲を聴きたいという方はぜひチェックしてみてください。

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    ピアノソナタ ロ短調 S.178Franz Liszt

    リストの作品には、いかにもリストらしい構成や展開が存在します。

    こちらの『ピアノソナタ ロ短調 S.178』という作品はその中でも特に「リストらしい」作品の1つです。

    『超絶技巧練習曲』に比べるとやや易しい難易度ではありますが、それでも上級の中でも上位に位置する作品で、重厚なフォルティッシモの連打から非常に速いパッセージまで、幅広い技巧が求められます。

    楽譜だけでは簡単に思えるかもしれませんが、実際に弾いてみると難しさを感じる作品といえるでしょう。

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      スペイン狂詩曲 S.254Franz Liszt

      2020ピティナ特級二次 三上 結衣/リスト:スペイン狂詩曲 S.254
      スペイン狂詩曲 S.254Franz Liszt

      超絶技巧を要する楽曲を数多く残したフランツ・リストの作品のなかでも、非常に難易度が高い曲の一つとされている『スペイン狂詩曲』。

      国際コンクールなどで演奏されることが多く、弾きこなせるピアニストもそれほど多くないといわれている難曲です。

      高速の音階や力強い和音やオクターブの連続など、高難度につながる要素がちりばめられていますが、随所に現れるアルペジオもその一つ。

      激しいアルペジオや柔らかくきらめくアルペジオ、さまざまな質感のアルペジオを1曲の中で楽しめる、聴きごたえのある作品です。

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        【最高難度】ピアノの魔術師・リストが手掛けた難しい曲を厳選(11〜20)

        メフィストワルツ 第1番 S.514Franz Liszt

        ピアニストとしても活躍した作曲家、フランツ・リスト。

        ピアノ曲の金字塔ともいえる存在で、いくつもの難しいピアノ曲を残してきました。

        そんなリストの作品のなかでも、変わったピアノ曲と言われているのが、こちらの『メフィストワルツ』。

        基本的には一般的な調性音楽なのですが、イントロの部分が特に珍しく、和音を連打する部分でもたついてしまうと一気にクオリティが落ちるという特殊な難しいピアノ曲です。

        ぜひチェックしてみてください。

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          巡礼の年 第2年 イタリア S.161 第7曲「ダンテを読んで-ソナタ風幻想曲」Franz Liszt

          2020PTNA特級セミファイナル 森本 隼太/リスト/巡礼の年第2年「ダンテを読んで 」
          巡礼の年 第2年 イタリア S.161 第7曲「ダンテを読んで-ソナタ風幻想曲」Franz Liszt

          マイナーな作品でピアノ発表会に出たいという方にオススメしたいリストの作品が、こちらの『巡礼の年 第2年 イタリア S.161 第7曲「ダンテを読んで-ソナタ風幻想曲」』。

          難易度としてはショパンの幻想曲よりも簡単で、異常なまでに難しいというわけではありませんが、確かな技量を見せるにはうってつけの作品です。

          リストの作品にしては珍しく演奏効果が高いので、単純な楽曲としても楽しめるでしょう。

          コーダの跳躍の難易度が高いので、腕に自信のある方はぜひ挑戦してみてください。

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            半音階的大ギャロップFranz Liszt

            リストの名作『半音階的大ギャロップ』。

            『超絶技巧練習曲』の『マゼッパ』や『鬼火』とともに、リストの難曲として名高い作品ですね。

            そんな本作の難所はなんといっても4-5指を用いた細かい動きではないでしょうか?

            指がつりそうになるいやらしい構成に加えて、幅広い跳躍やオクターブも連発します。

            並の上級者では正しく演奏することが難しい作品です。

            他のリストの作品に比べると、演奏効果がやや低い作品ですが、増三和音や全音音階の響きが好きな方にとってはツボに入る作品といえるでしょう。

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              3つの演奏会用練習曲 S.144 第2番『軽やかさ』Franz Liszt

              F.Liszt: “La leggerezza”, Trois études de concert No.2 pf.福間洸太朗
              3つの演奏会用練習曲 S.144 第2番『軽やかさ』Franz Liszt

              いくつもの恐ろしく難しい練習曲を作り上げてきたリスト。

              『超絶技巧練習曲』や『パガニーニによる大練習曲』が有名ですが、今回はサロンの要素を持った練習曲を紹介したいと思います。

              それがこちらの『3つの演奏会用練習曲 S.144 第2番『軽やかさ』』。

              3連符から7連符に変わる印象的な構成で、右手に関してはさまざまな技術が詰め込まれています。

              具体的な難易度としてはチェルニー50番の前半と同じ程度といったところでしょうか。

              間違いなく上級なので、ぜひチェックしてみてください。

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