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【子守歌】子供の寝かしつけにおすすめ!赤ちゃんを眠りに誘う歌

子どもを寝かしつけたりあやしたりするときに歌われる「子守歌」。

揺籃歌(ようらんか)ともいわれ、ゆったりとした雰囲気で落ち着いた旋律の曲が多いのが特徴です。

子どもは、大人の思うように眠りについてはくれませんよね。

うとうとしているのに寝られずぐずったり、ようやく寝たと思ったらすぐに起きてしまったり……。

この記事では、日本の子守歌やクラシックをはじめ、寝かしつけにピッタリの曲を紹介します。

お子さんがリラックスできる子守歌を、ぜひ探してみてください。

もくじ

【子守歌】子供の寝かしつけにおすすめ!赤ちゃんを眠りに誘う歌(1〜20)

竹田の子守唄

倍賞千恵子/竹田の子守唄
竹田の子守唄

日本の伝統的な子守歌として親しまれている本作。

子守をする女性の切ない思いが込められた歌詞が印象的です。

ゆったりとしたメロディは、赤ちゃんをやさしく包み込むような温かさを感じさせます。

1971年2月に「赤い鳥」がカバーしてから、多くの人々の心に響く名曲として広く知られるようになりました。

寝かしつけの時間に歌えば、お子さんもすっと眠りにつけるかも!

親子で一緒に歌って、スキンシップを楽しむのもいいですね。

ララルーペギー・リー、 ソニー・バーク

ディズニー映画『わんわん物語』の挿入歌として使用された曲『ララルー』。

ヒロイン犬であるレディの、飼い主夫婦のあいだに赤ちゃんが誕生。

妻であるダーリングが赤ちゃんに対して歌っていた子守歌ですね。

赤ちゃんが生まれたことに対し不安感を抱くレディの様子を描くシーンで使われており、のちの展開に必要不可欠なシーンでもあります。

ほしのこもりうた天月

ほしのこもりうた / 天月-あまつき-【オリジナル】
ほしのこもりうた天月

夢と星空を優しく歌い上げる楽曲は、子供たちの心を包み込む温かさにあふれています。

幻想的な歌詞に込められた愛と希望のメッセージは、眠りにつく前のひとときを特別なものに変えてくれるでしょう。

天月-あまつき-さんの透明感のある歌声が、星くずの海を静かにただようような優しい雰囲気を醸し出しています。

2019年1月にリリースされたこの曲は、子守歌としてだけでなく、大切な人に思いをはせながら聴くのもオススメです。

寝かしつけの時間や、ゆったりとした夜のひとときに、大切な人と一緒に聴いてみてはいかがでしょうか。

モーツァルトの子守唄

こちらの曲は、長い間『モーツァルトの子守歌』として、クラシックの名作曲家ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトが書いたものとされてきましたが、最近の研究により、ハンブルクの図書館にあった資料から、医師であり作曲家でもあったベルンハルト・フリースの作品であることが明らかになり、現在では『フリースの子守歌』と呼ばれることもあるようです。

作詞はフリードリッヒ・ヴィルヘルム・ゴッター。

日本語の訳詞は堀内敬三さんのバージョンが最も有名で、ゆったりとした3拍子が眠気を誘うステキな1曲です。

とんとん赤ちゃんこやままき

小さなお子さんをもつ方なら一度は聴かせたことがあるのではないでしょうか。

「お母さんがそばにいるよ、だから安心しておやすみなさい」と代弁してくれているような愛情がこもった歌詞が魅力的な曲です。

優しいメロディと音色を耳にすれば、赤ちゃんはもちろん、大人も一緒にぐっすり眠れそうですね。