【歌詞ドッキリ】いつもと違うLINEに困惑！？おすすめ曲を一挙紹介
歌詞ドッキリをご存じですか？
歌詞ドッキリとは、LINEで好きな曲の歌詞を1行ずつ送っていくもので、告白したり日頃の感謝の気持ちを伝えたりできるんです。
また、日常生活に関係のない内容の歌詞を使えば、送られた相手は何のことかわからず困惑！
この記事では、そんな告白にもおふざけにも使える歌詞ドッキリにピッタリな曲を一挙に紹介していきます。
恋愛系から、友情系、相手を困惑させられるおもしろい系まで幅広くピックアップしましたので、ぜひ参考にしてくださいね！
【歌詞ドッキリ】いつもと違うLINEに困惑！？おすすめ曲を一挙紹介（31〜40）
前前前世RADWIMPS
2021年9月から活動休止を発表している4人組ロックバンド・RADWIMPSの楽曲。
社会現象になるほどの大ヒットを記録したアニメ映画『君の名は』の挿入歌として起用された楽曲で、印象的なイントロ、キャッチーなフレーズ、爽快感のある曲調など、楽曲を構成するすべての要素がドラマティックに仕上がっているナンバーですよね。
歌詞の一行目がシーンを限定してしまうためタイミングが難しいですが、送る相手が起きるであろう時間帯にLINEを送っておき、返信がきてから次の文章を送ることで相手をパニックにさせられそうです。
寝起きの相手の反応が楽しめる、仲の良い相手に試してみてほしい歌詞ドッキリです。
今はいいんだよMIMI
切ないピアノの旋律とともに、孤独や苦悩を抱える人々の心に寄り添う歌詞が印象的な1曲。
「もう強がらなくていいんだよ」「そのままの君でいいんだよ」と優しく語りかけるような歌詞に、思わずホッとしてしまう方も多いのではないでしょうか。
2022年12月にリリースされたこの楽曲は、MIMIさんの独特の感性と音楽性が存分に発揮された作品となっています。
ただ、歌詞を受け取った相手は、あなたが深く病んでいると勘違いしてしまうかも……。
最後はきちんと種明かしして安心させてあげてくださいね。
貴方の恋人になりたいチョーキューメイ
2020年にデビューしたバンド、チョーキューメイのヒット曲『貴方の恋人になりたい』は、TikTokでの再生回数10億回超えを記録し、社会現象を巻き起こした1曲。
相手への深い愛情と切ない願望を繊細に描いたメロディと歌詞で、多くの人々の心をつかみました。
恋人になりたいといういちずな思いが伝わるこの曲の歌詞を歌詞ドッキリに使えば、相手は「突然告白!?」と驚かずにはいられないはず。
ドッキリ以外の深い意図がないのであれば、送ったあとのフォロー必須です！
好きだから。ユイカ
甘酸っぱい青春時代の恋愛模様をイメージさせる『好きだから』。
TikTokやYouTubeの弾き語りをきっかけに注目を集めたシンガーソングライターのユイカさんが2021年に制作しました。
好きな人に語りかけるようなフレーズが展開する楽曲なので、自身の思いとリンクする部分を歌詞ドッキリに使用するのがオススメですよ。
学校生活を送る中で感じる好きなところ、家の中でついつい考えてしまう恋心など胸が熱くなるような場面を描いたラブソングです。
言葉ではなかなか伝えられない思いを歌詞にのせて届けてみませんか。
混沌ブギjon-YAKITORY
現代社会のカオスと向き合う人々の心情を、リズミカルで中毒性のある音楽で表現した1曲。
jon-YAKITORYさんがボカロPとして手がけた本作は、SNSでの批判や現実とネットのはざ間での葛藤など、現代人の生きづらさを鋭く描写。
それでも前を向こうとする強い意志が込められています。
日々の悩みから解放されたい、そんな気分のときにピッタリの楽曲です。
独特な表現が多いので、LINEで送るとこれまたどんでもないカオスに……。
【歌詞ドッキリ】いつもと違うLINEに困惑！？おすすめ曲を一挙紹介（41〜50）
虹菅田将暉
俳優としても歌手としても若手の中で異彩を放ち、その才能を発揮し続けているシンガー・菅田将暉さんの通算5作目のシングル曲。
3DCGアニメーション映画『STAND BY ME ドラえもん 2』の主題歌に起用された楽曲で、ピアノとストリングスを中心とした奥行きのあるアレンジとサビでのドラマチックなメロディーが涙腺を刺激するナンバーです。
日々の感謝と将来を感じさせてくれる優しいメッセージは、たとえ歌詞ドッキリとして送られてきても気持ちが温かくなりますよね。
これから先も一緒にいたい大切な人に送ってほしい、アニメソングの枠を越えた名曲です。
ビリミリオン優里
大人気のシンガーソングライターの優里さんによる『ビリミリオン』は、もし「自分の人生の50年を50億円や100億円で売ってくれ」と言われても売りたくないということから、「今の自分の人生にはそれ以上の価値があるんだ」とメッセージを込めた曲。
歌詞の冒頭から語りかけるような口調なことに加え、その内容が考えさせられるものであることから、自然と歌詞ドッキリに使えると思います。
歌詞ドッキリを通じて、あらためて曲の魅力を感じられるかもしれませんね。
