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男性アーティストが歌う名曲・人気曲の名カバー

男性アーティストが歌う名曲・人気曲の名カバー
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カバー曲と聞いてどんな曲を思い浮かべますか?

人気のあの曲、よく歌われている名曲、カバー中心に活動しているアーティストのイチオシ曲などなど……変わりゆく時代のなかで、たくさんの名曲が歌い継がれていますよね。

この記事では、男性アーティストが歌う、心に深く響く名カバーを厳選しました。

いつも聴いているお気に入りの楽曲も、新鮮な発見があるかもしれませんね。

どれもステキなカバーですので、ぜひ聴いてみてください。

男性アーティストが歌う名曲・人気曲の名カバー(1〜20)

喝采宮本浩次

1972年にちあきなおみさんが歌い大ヒットした名曲を、宮本浩次さんが独自の解釈で生まれ変わらせたカバー楽曲です。

2020年11月のカバーアルバム『ROMANCE』に収録されており、昭和から平成の名曲への深いリスペクトが込められています。

舞台を去る女性の心境を歌った原曲の哀愁と情感を、宮本さんの力強くも繊細なボーカルが現代的な感覚で表現。

人生の節目を迎える方や、何かを諦めなければならない状況に直面している方の心に寄り添ってくれる1曲でしょう。

メロディー川崎鷹也

川崎鷹也-メロディー【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
メロディー川崎鷹也

人生の節目や迷いのなかにいるとき、そっと背中を押してくれる温かな1曲です。

玉置浩二さんの名曲を川崎鷹也さんが繊細にカバーしたこの楽曲は、2022年7月にリリースされ、カバーEPアルバム『白』にも収録されています。

川崎さんにとって上京して初めて弾き語りができるようになった思い出深い楽曲でもあり、その特別な感情が歌声に込められています。

何かに迷ったときや大切な人への思いを確かめたいときに、そっと寄り添ってくれるような優しさに満ちた作品です。

I LOVE YOUコブクロ

愛という言葉をストレートに歌った尾崎豊さんの名曲を、コブクロならではの温かみある表現でカバー。

小渕健太郎さんの繊細なギターワークと、黒田俊介さんの力強いボーカルが織りなすハーモニーが、愛する人への気持ちを丁寧に紡いでいく様子は圧巻です。

その普遍的なテーマゆえにライブでも披露され、観客との一体感を生む楽曲として愛されています。

恋人同士はもちろん、大切な人がいるすべての方にオススメしたい名カバーです。

決戦は金曜日三浦大知

DREAMS COME TRUEの代表的なナンバーを独自の解釈で昇華させた三浦大知さんの名カバーです。

カバーアルバム『The best covers of DREAMS COME TRUE ドリウタ Vol.1』に収録されました。

金曜日の夜を舞台に、一週間の疲れを吹き飛ばして楽しもうという等身大のメッセージが、現代的なダンスミュージックのエッセンスと見事に融合しています。

原曲が持つファンキーなグルーヴを保ちながら、洗練されたアレンジを加えることで新たな魅力を創出。

2017年の全国ツアーでは、彼の卓越したダンススキルと歌唱力が高次元で組み合わさったパフォーマンスが観客を魅了しました。

切手のないおくりものWANIMA

ありがとうやお疲れ様といった何気ない言葉に込められた思いをテーマにした名曲を、WANIMAが独自のサウンドでカバー。

元々は1977年に財津和夫さんが手がけた温かなメッセージソングでしたが、WANIMAはスカやドゥー・ワップの要素を加えてリズミカルな仕上がりに生まれ変わらせました。

2016年8月にリリースされたシングル『JUICE UP!!』に収録され、リクルートのカーセンサーCMソングとしても話題となった本作。

2017年のさいたまスーパーアリーナでのワンマンライブでも披露され、観客との一体感を演出する重要な楽曲として定着しています。