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男性アーティストが歌う名曲・人気曲の名カバー

カバー曲と聞いてどんな曲を思い浮かべますか?

人気のあの曲、よく歌われている名曲、カバー中心に活動しているアーティストのイチオシ曲などなど……変わりゆく時代のなかで、たくさんの名曲が歌い継がれていますよね。

この記事では、男性アーティストが歌う、心に深く響く名カバーを厳選しました。

いつも聴いているお気に入りの楽曲も、新鮮な発見があるかもしれませんね。

どれもステキなカバーですので、ぜひ聴いてみてください。

男性アーティストが歌う名曲・人気曲の名カバー(1〜10)

白い恋人達清水翔太

冬の雪景色とともに切ない恋心を歌った桑田佳祐さんの名曲を、清水翔太さんが独自の解釈でカバー。

原曲の持つ情感を大切にしながらも、ソウルフルな歌声とR&Bの要素を融合させることで、より洗練された現代的なサウンドに仕上がっています。

MANABOONさんによる編曲も素晴らしく、冬の静けさや雪の情景が浮かび上がってきますね。

寒い季節に大切な人と過ごす時間の尊さや、離れていてもつながっている愛の温かさを感じたい方にピッタリの1曲です。

真夏の果実EXILE

サザンオールスターズの名曲を現代的にアレンジしたEXILEのカバー作品です。

原曲の持つ夏の終わりの切なさと恋への思いを、ATSUSHIさんとTAKAHIROさんのハーモニーが新たな魅力としてよみがえらせています。

映画『稲村ジェーン』の主題歌としても親しまれた原曲の情感を尊重しつつ、EXILEらしいダイナミックな表現力で再構築した本作は、過ぎ去った季節への郷愁と失った恋への切ない思いを歌い上げます。

夏の思い出に浸りたいときや、大切な人との別れを経験した方の心に深く響く楽曲です。

切手のないおくりものWANIMA

ありがとうやお疲れ様といった何気ない言葉に込められた思いをテーマにした名曲を、WANIMAが独自のサウンドでカバー。

元々は1977年に財津和夫さんが手がけた温かなメッセージソングでしたが、WANIMAはスカやドゥー・ワップの要素を加えてリズミカルな仕上がりに生まれ変わらせました。

2016年8月にリリースされたシングル『JUICE UP!!』に収録され、リクルートのカーセンサーCMソングとしても話題となった本作。

2017年のさいたまスーパーアリーナでのワンマンライブでも披露され、観客との一体感を演出する重要な楽曲として定着しています。

男性アーティストが歌う名曲・人気曲の名カバー(11〜20)

雪の華つるの剛士

2003年にリリースされた中島美嘉さんの代表作をカバーした本作は、雪が舞う季節に愛する人への温かな思いを歌った珠玉のバラードです。

本作が収録され2015年5月にリリースされたアルバム『つるのうた3』は、つるの剛士さんの約3年ぶりのカバーアルバムとして大きな話題を呼びました。

冬の情景と恋人同士の繊細な心情を描いた歌詞を、包み込むような優しい歌声で表現した仕上がりが心に染みます。

原曲の美しさを損なうことなく、男性ならではの視点で新たな魅力を引き出した名カバーです。

EXILE ATSUSHI

EXILE ATSUSHI / 糸 (EXILE ATSUSHI LIVE TOUR 2016 “IT’S SHOW TIME!!”)
糸EXILE ATSUSHI

人と人とのつながりを縦の糸と横の糸に例えた中島みゆきさんの名曲を、EXILE ATSUSHIさんが深い愛情と温かさで包み込んだカバー作品。

運命的な出会いから生涯にわたる絆まで、ときの流れとともに織りなされる人間関係の美しさを、彼の透明感あふれる歌声が丁寧に紡いでいきます。

2016年7月にリリースされた本作は、同年開催のソロドームツアーでも披露され多くの感動を呼びました。

恋人同士はもちろん、家族や友人との大切な時間を改めて見つめ直したいときにピッタリの1曲です。

春よ、来い槇原敬之

松任谷由実さんの名曲を槇原敬之さんが丁寧にカバーした、心温まる春の歌。

1998年10月にカバーアルバム『Listen To The Music』の収録曲として発売されました。

春の訪れを心待ちにする切ない思いを、包容力ある歌声が優しく包み込んでくれます。

原曲の詩的な美しさを損なうことなく、独自の感性を加えることで新たな魅力を引き出した傑作です。

季節の変わり目に心がしずみがちな方や、新しい出発を控えて不安を抱えている方にそっと寄り添ってくれるでしょう。

Bank Band

中島みゆきの名曲をボーカル桜井和寿の声で聴けるというだけで誰もが感無量でしたよね。

そしてこのBank Bandとして歌ってくれたことに感謝しかありません。

このバンドのこの曲はやはり大きなステージのフェスで聴きたいです。

感動のカバーとしか言えません。