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男性アーティストが歌う名曲・人気曲の名カバー

カバー曲と聞いてどんな曲を思い浮かべますか?

人気のあの曲、よく歌われている名曲、カバー中心に活動しているアーティストのイチオシ曲などなど……変わりゆく時代のなかで、たくさんの名曲が歌い継がれていますよね。

この記事では、男性アーティストが歌う、心に深く響く名カバーを厳選しました。

いつも聴いているお気に入りの楽曲も、新鮮な発見があるかもしれませんね。

どれもステキなカバーですので、ぜひ聴いてみてください。

男性アーティストが歌う名曲・人気曲の名カバー(1〜20)

恋におちて-Fall in Love-德永英明

德永英明 – 恋におちて -Fall in Love-
恋におちて-Fall in Love-德永英明

今や女性目線の恋愛ソングの代表格として多くの人に愛されている楽曲を、徳永英明さんが男性の視点で歌い上げたカバー作品です。

2007年7月にリリースされ、アルバム『VOCALIST 3』からの先行シングルとして話題となりました。

オリジナルは1985年に小林明子さんがTBS系ドラマ『金曜日の妻たちへIII・恋におちて』の主題歌として歌い大ヒットを記録した名曲。

徳永英明さんの深みのある歌声が、恋に落ちる瞬間の切なさと喜びを新たな角度から表現しています。

恋の始まりに胸を躍らせる気持ちを味わいたいときや、懐かしいあの頃を思い出したいときにオススメの1曲です。

真夏の果実EXILE

サザンオールスターズの名曲を現代的にアレンジしたEXILEのカバー作品です。

原曲の持つ夏の終わりの切なさと恋への思いを、ATSUSHIさんとTAKAHIROさんのハーモニーが新たな魅力としてよみがえらせています。

映画『稲村ジェーン』の主題歌としても親しまれた原曲の情感を尊重しつつ、EXILEらしいダイナミックな表現力で再構築した本作は、過ぎ去った季節への郷愁と失った恋への切ない思いを歌い上げます。

夏の思い出に浸りたいときや、大切な人との別れを経験した方の心に深く響く楽曲です。

OH MY LITTLE GIRL優里

優里 「OH MY LITTLE GIRL(cover)」
OH MY LITTLE GIRL優里

1983年に尾崎豊さんが発表したアルバム『十七歳の地図』の名曲を、優里さんが深いリスペクトを込めてカバーした本作。

原曲の持つ純粋な愛情と切なさを大切にしながら、優里さんならではの温かみある歌声で新たな魅力を引き出しています。

シンプルなピアノとストリングスを基調としたアレンジに、優里さんの表情豊かなボーカルが映える仕上がりです。

過去の名曲に触れたい方や、優里さんの音楽的ルーツを感じたい方にオススメの1曲といえるでしょう。

キラキラ槇原敬之

2002年に発売され、フジテレビ系ドラマ『恋ノチカラ』の主題歌として親しまれた小田和正さんの名曲を、温かみのある歌声で定評のある槇原敬之さんがカバー。

心の揺れ動きとときの輝きを歌った歌詞が、人生の不確かさのなかにある希望と愛の力を静かに語りかけてきます。

槇原さんの繊細で温かな歌声が原曲の持つ優しさを新たな解釈で包み込み、より深い感動を呼び起こします。

新しい出発を迎える方や、迷いのなかにいる方の背中をそっと押してくれる1曲です。

白い恋人達清水翔太

冬の雪景色とともに切ない恋心を歌った桑田佳祐さんの名曲を、清水翔太さんが独自の解釈でカバー。

原曲の持つ情感を大切にしながらも、ソウルフルな歌声とR&Bの要素を融合させることで、より洗練された現代的なサウンドに仕上がっています。

MANABOONさんによる編曲も素晴らしく、冬の静けさや雪の情景が浮かび上がってきますね。

寒い季節に大切な人と過ごす時間の尊さや、離れていてもつながっている愛の温かさを感じたい方にピッタリの1曲です。