RAG MusicXmas
素敵なクリスマス
search

男性に歌ってほしい!クリスマスソングの名曲・定番曲

年末が近づくと、街はクリスマスモード一色に染まります。

街が浮足立っている様子を描いたクリスマスソングを耳にすると、一層気持ちが高まりますよね。

この記事では、クリスマスソングのなかでも、女性が男性に歌ってほしいと思う人気の楽曲をご紹介します。

好きな人や彼女に向けて歌いたい方や、忘年会などのカラオケで何を歌おうか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

魅惑のクリスマスソングで、女性の心をつかんじゃいましょう!

男性に歌ってほしい!クリスマスソングの名曲・定番曲(21〜40)

Christmas Wish平井大

平井 大 / Christmas Wish(Lyric Video)
Christmas Wish平井大

温かみのある歌声とメロディーで表現された大切な人への思いが、胸に迫ります。

平井大さんが2024年12月に発表した本作は、クリスマスの特別な夜に寄り添う楽曲。

街に響く鐘の音、街を行くカップルたちの姿、そして1人で過ごす寂しさが情感豊かに描かれています。

ただ、寂しい曲というわけではなく、聴き終わりには前を向ける、そういうポジティブさを持っているんです。

この作品があなたの心を救ってくれるかもしれませんよ。

クリスマスキャロルの頃には稲垣潤一

稲垣潤一「クリスマスキャロルの頃には」
クリスマスキャロルの頃には稲垣潤一

冬の寒さが心にしみる季節、街がクリスマスムードに染まる頃に聴きたくなる楽曲。

1992年10月にリリースされた稲垣潤一さんの10年ぶりの大ヒット曲で、CMソングやドラマの主題歌としても使用されました。

すれ違う恋心や、相手を思う気持ちがつづられた歌詞は、聴く人の胸に響きます。

覚えやすいメロディで、カラオケでも大人気!

クリスマスパーティーや忘年会で、女性の心をキュンとさせたい男性にピッタリの1曲です。

いつかのメリークリスマスB’z

1992年12月に発売されたこのクリスマスソングは、B’zの4thミニアルバム『FRIENDS』に収録されています。

切ない思いを込めた歌詞と心温まるメロディが特徴的な本作は、映画『恋は舞い降りた』の挿入歌やテレビ番組のエンディングテーマにも起用されました。

また、サントリー「ペプシネックス」のクリスマス限定CMソングとしても話題となりました。

稲葉浩志さんの情感豊かなボーカルが印象的で、失恋や別れの経験のある人の心に響く1曲です。

カラオケで男性が歌えば女性の心をキュンとさせること間違いなし。

忘年会などの年末のイベントで、ぜひ選曲してみてはいかがでしょうか。

LAST CHRISTMASEXILE

EXILE – LAST CHRISTMAS (EXILE LIVE TOUR 2011 TOWER OF WISH ~願いの塔~)
LAST CHRISTMASEXILE

2008年11月にリリースされたこの楽曲は、失恋の痛みと未練を切なく描いた冬のラブソングです。

かつての恋人との思い出が今も心に残る様子を、EXILEらしい力強くも繊細な歌声で表現しています。

2022年のクリスマスライブで約7年ぶりにオリジナルメンバーが集結し、この曲を披露したことでも話題になりました。

失恋を経験した方や、大切な人との思い出を振り返りたい方に聴いてほしい1曲です。

カラオケでも歌いやすく、冬の恋愛ソングとして幅広い世代に愛されています。

MelodyMr.Children

ミスチルの略称で知られ、数々のミリオンヒットナンバーを世に送り出している4人組ロックバンド、Mr.Children。

35thシングル『足音 〜Be Strong』のカップリングとして収録された楽曲『Melody』は、クリスマスらしい華やかなアンサンブルとポップなメロディーが耳に残りますよね。

クリスマスの特別な光景をイメージさせるリリックは、毎日に心が踊る瞬間がほしいというメッセージとともに共感してしまうのではないでしょうか。

ミスチルならではの特徴的な節回しに注意が必要ですが、ゆったりしているためカラオケでも歌いやすいポップチューンです。

もうバンドマンに恋なんてしないゴールデンボンバー

ゴールデンボンバー「もうバンドマンに恋なんてしない」MV
もうバンドマンに恋なんてしないゴールデンボンバー

ビジュアル系エアバンドという新しいジャンルを生み出し、過激なパフォーマンスとハイクオリティーな楽曲で人気を博している4人組バンド、ゴールデンボンバー。

7thシングルのタイトルトラック『もうバンドマンに恋なんてしない』は、センチメンタルなピアノの音色をフィーチャーしたバンドサウンドが印象的ですよね。

別れてしまった人への気持ちがまだ残る心情を描いたリリックは、冬という寒い季節の情景も相まって胸が締め付けられるのではないでしょうか。

カラオケでも歌いやすいメロディーですが、全体的にキーは高めのため注意しましょう。