この記事では、「ビー玉を使った遊び」を紹介します!
子供たちのおもちゃとして人気の「ビー玉」。
弾いたり・転がしたりして遊んだり、自由研究では「ビー玉迷路」を作った方も多いのではないでしょうか?
今回は、みなさんも知っている「定番のビー玉ゲーム」を中心に、ビー玉を使ったいろいろな遊び方を紹介します。
「ビー玉の遊び方が知りたい」という方はもちろん、「ビー玉を使った工作アイデアを探している」という方もぜひ、チェックしてみてくださいね!
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ビー玉の遊び方(1〜20)
三角出し
地面に適当な大きさの三角形をかき、その手前に投げる場所を示す線をひきます。
線の上からビー玉を投げ、三角形の中のビー玉にあてて三角形の外にビー玉を出します。
出したビー玉はすべて投げた人のものになります。
順番に投げて、三角形の中のビー玉がなくなるまで続けます。
四角形にする方法もありますが、三角形の方が出しやすいです。
ソリティア

一人だけで遊ぶことのできるゲームの総称を『ソリティア』といいますが、ビー玉を使ったソリティアがこちら。
『オンリーワン』ともよばれています。
33個の穴の開いたボードにビー玉を置いて遊ぶボードゲームで、ビー玉を動かし、となりのビー玉をひとつ飛び越して空いている穴に置きます。
飛び越されたビー玉はボードからはずします。
それを繰り返し、ボードの真ん中に最後のビー玉がひとつ残るとゲームクリアです。
ビー玉転がし

『ピタゴラスイッチ』のように、積み木でビー玉を転がす道を作り、ビー玉を転がす遊びです。
パーツの配置でいろいろな道がつくれるので、あきることがありません。
うまくいかなかったときは工夫をしたり部品を変えるなどして頭の体操にもなりそうです。
この遊び専用の積み木も売っていますが、自分で工夫して作ってみるのも楽しいですよ!
天国と地獄
地面に天国、地獄、そして真ん中とはし2つという合計5つの穴をあけ、手前に1本線をひきます。
ビー玉を順番にはじいてとばし、指定された順路にビー玉を入れてまわります。
順路は、線-地獄-真ん中-端-真ん中-端-真ん中-天国-真ん中-端-真ん中-端-真ん中-地獄-線-地獄で、最後に地獄に入った人は「ころしや」となって他の人のビー玉にあてればもらうことができます。
ビー玉迷路

ダンボールで迷路を作り、ビー玉をゴールまで進める『ビー玉迷路』。
自分で作るので難易度も調節できるのでお子さんの年齢に合わせて作ることができるのもいいですね。
空き箱を使って作ってもよさそうです。
イラストを書き込んだり、かわいいマスキングテープを貼ってデコレーションをしてみましょう。
落とし穴など作るとむずかしくなって盛り上がりますよ。