ビー玉の遊び方
この記事では、「ビー玉を使った遊び」を紹介します!
子供たちのおもちゃとして人気の「ビー玉」。
弾いたり・転がしたりして遊んだり、自由研究では「ビー玉迷路」を作った方も多いのではないでしょうか?
今回は、みなさんも知っている「定番のビー玉ゲーム」を中心に、ビー玉を使ったいろいろな遊び方を紹介します。
「ビー玉の遊び方が知りたい」という方はもちろん、「ビー玉を使った工作アイデアを探している」という方もぜひ、チェックしてみてくださいね!
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ビー玉の遊び方(1〜10)
目玉落とし

ビー玉にはいろいろな遊び方がありますが、こちらは昔からある遊び方のひとつです。
ビー玉を地面にばらばらに置き、各自に5つずつ玉を持ちます。
持った玉を順番に目の高さから落とし、地面にあるビー玉にうまく当たったら1個もらえます。
もらったビー玉が多い方が勝ちとなるゲームです。
ワンバウンドで当たったものは当たった数に入りません。
コリントゲーム

ピンボールゲーム、スマートボールなどの一種である『コリントゲーム』。
昔、屋台の夜店などで見かけませんでしたか?
パチンコのような仕組みになっているゲームでビー玉をはじき、板の上のくぎの間を通ってビー玉が落ちたところの点数を合計していきます。
くぎの間をビー玉が通り抜けていく時の音もとてもかわいらしいですよね。
ちょっとがんばって自作してみるのもいいですね。
ビー玉ころころアート

いらない箱を用意してその中に画用紙をセットします。
その上に絵の具の中にドボンと入れたビー玉を乗せ、箱を持ってコロコロとビー玉を画用紙の上で転がします。
するとビー玉の絵の具が画用紙にうつり、他の色とも混ざってなともいえない、手で描くとこうはなりませんよね。
とてもおもしろく、アーティスティックな1枚に仕上がりますよ。
ビー玉の遊び方(11〜20)
ビー玉つまみ

『ビー玉つまみ』は、指の神経などを活性化させる効果もあります。
お箸ではつかむことが難しいときには、お箸の先にスポンジを付けておくによりビー玉がしっかりと挟まる位置がつかみやすくなりますよ。
スポンジを付けておいても作業的には同じことなので楽しくできます。
高齢者の方にはリハビリの一貫として、子供たちには競争ゲームとして楽しめます!
ビー玉はどっちゲーム

50代から60代くらいの世代では、多くの人たちが一度はしたことがある『ビー玉はどっちゲーム』です。
コップの位置を動かす時の動かし方によって、どちらに入っているのか分りにくくすることができると盛り上がります。
コップを動かしている手の動きから、見ている人の意識をずらすようにすると、どちらに入っているのか分りにくくなりますよ!
ビー玉コマ

ビー玉が4つと接着剤があればできる、ビー玉で作るコマです。
まずビー玉を2つずつ、それぞれを接着剤でくっつけます。
そしてよく乾いたらその2つを接着剤でつけたらでき上がり!
よく乾かしてから回してみると……きちんとコマになっています。
それぞれ違う色のビー玉を使うと回した時にカラフルできれいな色になりますよ。
ビー玉コースター

ビー玉がものすごい勢いで回って落ちて、まるでジェットコースターのような『ビー玉コースター』を作って遊んでみましょう!
少し細かな作業で工程が多いのですがみんなで少しずつ作る、大人がお手伝いをして作ってみるのもいいですね。
勢いよくビー玉を落として的に当てたり、コースを増設してみたりとたくさんの遊び方ができますね!





