ビー玉の遊び方
この記事では、「ビー玉を使った遊び」を紹介します!
子供たちのおもちゃとして人気の「ビー玉」。
弾いたり・転がしたりして遊んだり、自由研究では「ビー玉迷路」を作った方も多いのではないでしょうか?
今回は、みなさんも知っている「定番のビー玉ゲーム」を中心に、ビー玉を使ったいろいろな遊び方を紹介します。
「ビー玉の遊び方が知りたい」という方はもちろん、「ビー玉を使った工作アイデアを探している」という方もぜひ、チェックしてみてくださいね!
ビー玉の遊び方(6〜10)
ビー玉ころころアート

いらない箱を用意してその中に画用紙をセットします。
その上に絵の具の中にドボンと入れたビー玉を乗せ、箱を持ってコロコロとビー玉を画用紙の上で転がします。
するとビー玉の絵の具が画用紙にうつり、他の色とも混ざってなともいえない、手で描くとこうはなりませんよね。
とてもおもしろく、アーティスティックな1枚に仕上がりますよ。
ビー玉落とし

空のペットボトルと厚紙、ビー玉で『ビー玉落とし』を作って遊んでみましょう!
ペットボトルは三等分になるようにカッターで切り、ビー玉のサイズの穴を空けた紙をペットボトルに貼り付けます。
そしてそれを連結させて上の口の部分からビー玉を入れて穴に落としていきます。
家にあるものだけで作れるのでお手軽ですよね。
小さなお子さんでも遊びやすいです。
ビー玉当て

ビー玉は日本で昔からある遊具ですが、遊び方もいろいろあります。
こちらのビー玉当ては、いくつかのビー玉を自分の前に横一列に並べ、相手の玉めがけてはじき、テーブルから落ちた玉は引き分けゾーンに、落ちなかった玉はもらえます。
最後に玉が多かった方が勝ちです。
ビー玉は100円ショップでも買えるので手軽に始められます。
目玉落とし

ビー玉にはいろいろな遊び方がありますが、こちらは昔からある遊び方のひとつです。
ビー玉を地面にばらばらに置き、各自に5つずつ玉を持ちます。
持った玉を順番に目の高さから落とし、地面にあるビー玉にうまく当たったら1個もらえます。
もらったビー玉が多い方が勝ちとなるゲームです。
ワンバウンドで当たったものは当たった数に入りません。
コリントゲーム

ピンボールゲーム、スマートボールなどの一種である『コリントゲーム』。
昔、屋台の夜店などで見かけませんでしたか?
パチンコのような仕組みになっているゲームでビー玉をはじき、板の上のくぎの間を通ってビー玉が落ちたところの点数を合計していきます。
くぎの間をビー玉が通り抜けていく時の音もとてもかわいらしいですよね。
ちょっとがんばって自作してみるのもいいですね。