Maroon 5(マルーン5)の名曲・人気曲
アメリカのロックバンド、Maroon 5(マルーン5)の名曲&人気曲をご紹介します。
Maroon 5の魅力といえば、爽やかでおしゃれな楽曲ではないでしょうか?
スタイリッシュでかっこいい彼らの楽曲は、世界中で多くのファンを魅了し続けています。
そんな彼らのバンド名『Maroon 5』には由来があるそうなのですが、メンバーが口外しないようにしており、彼らのトップシークレットとして扱われているそうです!
Maroon 5(マルーン5)の名曲・人気曲(81〜90)
Chilly WinterMaroon 5

トータルセールスが1億1000万枚をこえる世界的なバンド、マルーン5。
日本でも人気のバンドで、『Sugar』や『Moves Like Jagger ft. Christina Aguilera』はロングヒットを記録しました。
音楽性はオルタナティブロックやポップロック、R&Bなどさまざまなジャンルを取り入れたものに仕上げられていますが、初期はオルタナティブロックがメインでした。
こちらの『Chilly Winter』は2002年にリリースされた曲で、当時全盛期を迎えていたネオソウルというジャンルで歌われています。
Don’t Wanna Know ft. Kendrick LamarMaroon 5

マルーン5とケンドリック・ラマーによる最初のコラボレーション。
2016年にシングル・リリースされました。
マレットやシンセ、パーカッションの独特サウンドを特徴としています。
メンバーがキャラクターを演じているミュージック・ビデオには、サラ・シルバーマンなどがカメオ出演しています。
別れて今幸せか聴いているけれど、本当は知りたくない複雑な気持ちの歌です。
「ハッシュタグ」など最近にはありがちなシュチュエーションが出てくるところも共感できます。
ミュージックビデオの中のアダムの着ぐるみ姿は少しクスッとしてしまいますよ。
Don’t wannna knowMaroon 5

こちらはMaroon5がラッパーのKendrick Lamerと共演したDon’t Wanna Knowという曲です。
2017年にリリースされたアルバムRed Pill Bluesに収録されています。
別れた後も引きずってしまう男心を歌っている、スムーズなファンク調の楽曲です。
ボーカルであるAdam Levineの歌声が悲しく響き渡ります。
Happy Christmas (War Is Over)Maroon 5

皆さんご存じの方も多いかもしれませんね。
原曲はジョン・レノンとオノ・ヨーコの楽曲で、クリスマスの定番ソングですね!
2007年11月21日リリースのシングル「Won’t Go Home Without You」のカップリング。
現在でもクリスマスシーズンになると、頻繁に街中で耳にすることがあるのではないでしょうか。
この曲をアダムがピアノとストリングス、アコギのアコースティックスタイルでカヴァーをしています。
This Summer’s Gonna Hurt Like A Motherf****rMaroon 5

2014年に発表された、Maroon 5の夏をテーマにした曲です。
夏をテーマにしてはいますが、夏に向かう楽しみとは真逆の内容を歌っており、恋に悩みすぎてこの夏はめちゃくちゃに胸が痛みそうだと、弱い男のつらい思いを歌っています。