道具を使わずに楽しめる心理戦ゲームをお探しではありませんか?
相手の表情や言葉の裏を読んだり、ときにはたくみなだまし合いを楽しんだり……。
シンプルなルールであっても、頭脳戦や駆け引きをおこなうゲームには不思議な魅力があるんです。
この記事では、友人や家族と道具なしで楽しめる心理戦ゲームを紹介します。
笑いあり、ドキドキありの知的な頭の体操で、コミュニケーション力も自然に高まりますよ。
ぜひ、あなたも心理戦ゲームの世界を楽しんでみませんか?
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道具なしで楽しむ心理戦ゲーム!読み合いと駆け引きに熱くなる遊び(1〜10)
31ゲーム

決められた数字を言わないようにするゲームで、遊んでみましょう。
31ゲームは、数人で1から31までの数字を言うゲームです。
1人の数字は3カウントまでで、最後に31を言ったら負けです。
シンプルなルールですが、ゲームをしながら相手の数字から考えて答えるので、頭を使いますよ。
31を最後に言う以外にも、21や30に数字を変えるなど、変更しても楽しめそうです。
また、31ゲームの必勝法もあるようなので、調べてみるのも面白そうですね
なんとぴったりゲーム

2チームに分かれて、あらかじめ設定した目標の数値を当てる駆け引き系の遊びです。
質問の回数も事前に決めておき、相手チームに「今の貯金額はいくら?」「過去の交際人数は?」などの数字で答えられる質問を投げかけます。
相手の答えの合計が設定された目標数値にどれだけ近づくかを競うルールで真剣に予想を立てるもよし、あえて変化球の質問で揺さぶるもよし。
知っているようで知らなかった一面が垣間見えたり、あえて言いにくい質問で場が盛り上がることも多々あります。
心理の裏を突くやり取りがクセになる遊びです。
心理戦じゃんけん

じゃんけんに心理戦を加えるとさらに面白くなりますよ。
通常じゃんけんは、グーチョキパーといった、自分と相手が出したものが見えますよね。
ですが心理戦のじゃんけんでは、相手の手は見えません。
じゃんけんの最中に会話をして、相手の出したじゃんけんを推理します。
会話は、駆け引きやだまし合いをしながら進めていきましょう。
決まったら、「セット」とお互いに言い、この後はじゃんけんは変えられません。
相手の性格も考えて、じゃんけんで出すものを読むこともポイントです。
Hit & Blow
@tarokero_channel 【強運】5回以内に3ケタの数字をあてろ!ヒット&ブローゲーム みなこ編 #YouTube
♬ オリジナル楽曲 – たろけろちゃんねる – たろけろちゃんねる
数字を使った面白いゲームのご紹介です。
0から9までの数字で同じ数字を使わずに、3ケタの数字を作ります。
0から始まる3ケタの数字でも大丈夫です。
自分が決めた数字を、相手に答えてもらいましょう。
相手が答えた数字と場所が当たって入る場合は「ヒット」と言いますよ。
数字は当たっているが、場所が違う場合は「ブロー」です。
相手と交互に答えてくださいね。
先に相手の3ケタの数字を当てた方が勝ちです。
数字は紙に書いても、書かなくてもできます。
紙を使わない場合、準備もいらないので気軽に楽しめますね。
ドレミの歌ゲーム

音感と記憶力、そして冷静さが試されるユニークな音楽系ゲームです。
誰もが知っているドレミの歌をベースにしながら、出題される音を順番どおりではなくランダムに歌っていくというルール。
たとえば「ソ」や「レ」などが突然指名され、その部分だけを歌う必要があります。
間違えずに正確なフレーズを口ずさむには、普段の記憶だけでなく集中力も必要。
出題者との読み合いやミスを狙う駆け引きが生まれ、笑いと緊張が楽しめます。
音楽の楽しさと心理戦が融合した、みんなで一緒に楽しめる遊びです。
英語禁止ゲーム

手軽に遊べるけれど頭を使う「英語禁止ゲーム」を紹介します。
ルールはとても簡単で、英語を使わずに会話を続けていくだけです。
英語なんて普段から使わないし余裕……と思う方も多いと思いますが、実は誰しも普段から意外に英語を使っているんですよ。
「オッケー」「ラッキー」「パスタ」「クイズ」など、英語って思わず口にしていますよね。
勝つためには、自分が発しようとしている言葉が英語か日本語かを瞬時に判断することが大切。
英語の場合、なんとか日本語に言い換え、会話を続けましょう!
嘘ついているのは誰でしょう?
@haruu_kun_ 嘘ついてるのは誰でしょうコメント欄で答えてね はるくんの部屋 嘘つきは誰#shorts
♬ original sound – はるくんの部屋 – はるくんの部屋
人数が集まる場で特に盛り上がる心理ゲームです。
参加者は全員で発言しますが、その中で1人だけがウソをつく役割。
たとえば「今朝の朝ごはん」をテーマに全員が話すなか、1人だけが架空の内容を語るなど幅広く取り組めます。
ほかの人は表情や話し方、内容の整合性を見抜いて誰がウソをついたのかを当てましょう。
観察力や質問力、そして演技力が問われるこのゲームは何度やっても展開が変わり飽きがきません。
人間関係の中での駆け引きが楽しめる、奥行きのある遊びです。