駆け引きが楽しい心理ゲーム。みんなで盛り上がる騙し合いの世界
誰もが持っている人間の不思議な能力「心理」を、ゲームで楽しく探ってみませんか?
うそとまことが混ざり合い、プレイヤー同士の駆け引きや推理が生み出す緊張感は、まるでミステリー小説のような展開を生み出します。
この記事では、誰でも気軽に楽しめる心理ゲームをご紹介。
友人や家族との楽しい時間はもちろん、相手の心を読む力や洞察力も自然と磨かれていくはずです。
さあ、あなたも知的な心理戦の世界に飛び込んでみましょう!
駆け引きが楽しい心理ゲーム。みんなで盛り上がる騙し合いの世界(1〜5)
◯◯言ったら負けゲームNEW!
https://www.tiktok.com/@mimi.kill/video/7151721908172524802順番に数字を数えていって、最初に設定されていた数字を言ってしまった人が負けというゲームです。
数字は1つから3つまで数えられるというルールで、次の人にどの数字を渡すかを考えつつ、ターンを進めていきましょう。
前の人がこの数字を出したらここまで進めるというように、数字のかみ合わせも意識した戦略がオススメですよ。
設定されている数字が変われば戦略も少しずつ変わっていくので、さまざまなパターンを試していきましょう。
NGワードゲームNEW!

参加者の全員に自分には見えないようにNGワードが設定されていて、周りの人はそれを会話の中でうまく引き出していくというゲームです。
会話の流れから自分のNGワードがわかってしまうと、それを避けた会話に流れてしまうので、気づかれないようにうまく進めていきましょう。
警戒されないような言葉、それでいて普段から言っている言葉など、最初の言葉のチョイスでも差が出そうですね。
会話に参加しなければリスクは減るものの、場の盛り上がりには欠けるので、その場合にはペナルティを与えるのがオススメですよ。
【心理戦】相手が選んだ◯◯を食べたら負けNEW!

テーブルの上にグミなどの小さい食べ物を並べて、その中からそれぞれが他の人に見えないようにひとつを選択、誰かが選んだものに当たらないように順番に食べ進めていくというゲームです。
相手がどのあたりを選んだのかという予想と、相手が引き当てそうな位置へのハズレの設置など、考えの読み取りが試されますね。
残っている個数が少なくなるほどに、お互いにハズレを引くリスクが高まるので、話しかけて反応を見るパターンに流れていくのがオススメです。
設定するハズレの個数を増やして挑戦すれば、より高度な駆け引きが楽しめるかもしれませんよ。
トランプ「ダウト」NEW!

数字を宣言しながら場にカードを出していき、周りの人は宣言された数字とそのカードが一致しているのかを見極めていくというゲームです。
宣言した数字と違ったカードも出すことは可能ですが、「ダウト」と指摘されたときにカードと数字が一致していないと、それまでに場に出されたカードを引き受けることになるという流れですね。
どのタイミングでウソを混ぜていくのかと、相手がどのような状況なのかという駆け引きを意識して進めていきましょう。
表情や言葉だけでなく、自分の手元にあるカードからもウソが見抜ける場合があるという、シンプルでありつつも考えるポイントが多いゲームですね。
ボードゲーム「ハゲタカのえじき」NEW!

自分の手札から周りよりも大きい数字を出せば場に出されている得点を獲得、どの得点に対してどの数字で勝負を挑むのかという駆け引きを楽しむゲームです。
ただし、場に出される得点のカードにはマイナスのものもあるので、これは低い数字で回避、その反対の動きがあることで駆け引きをさらに白熱させています。
また手札の枚数が限られていること、出したカードがかぶっていたら得点は入らないというところも重要なポイントですね。
自分と相手の手元に何が残っているかにも意識を向けつつ、うまくゲームを進めていきましょう。