駆け引きが楽しい心理ゲーム。みんなで盛り上がる騙し合いの世界
誰もが持っている人間の不思議な能力「心理」を、ゲームで楽しく探ってみませんか?
うそとまことが混ざり合い、プレイヤー同士の駆け引きや推理が生み出す緊張感は、まるでミステリー小説のような展開を生み出します。
この記事では、誰でも気軽に楽しめる心理ゲームをご紹介。
友人や家族との楽しい時間はもちろん、相手の心を読む力や洞察力も自然と磨かれていくはずです。
さあ、あなたも知的な心理戦の世界に飛び込んでみましょう!
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駆け引きが楽しい心理ゲーム。みんなで盛り上がる騙し合いの世界(1〜10)
持っているボールの色を当てるゲーム

壁の向こうにいる相手が、3色のボールの中からどの色を手に持っているかを、会話から予想していくゲームです。
片方は言葉をうまく使って相手のボールを誘導し、もう片方はあてられないようにボールを入れ替えていきます。
どのように言えば相手が理想のボールへと入れ替えるのか、日々の思考なども参考にしながらうまく操っていきましょう。
なるべく交わす言葉は多く、ボールを入れ替える時には正しい色ではなくてもはっきりと宣言するのが、ゲームをスムーズに進行するポイントですよ。
ボードゲーム「ハゲタカのえじき」

自分の手札から周りよりも大きい数字を出せば場に出されている得点を獲得、どの得点に対してどの数字で勝負を挑むのかという駆け引きを楽しむゲームです。
ただし、場に出される得点のカードにはマイナスのものもあるので、これは低い数字で回避、その反対の動きがあることで駆け引きをさらに白熱させています。
また手札の枚数が限られていること、出したカードがかぶっていたら得点は入らないというところも重要なポイントですね。
自分と相手の手元に何が残っているかにも意識を向けつつ、うまくゲームを進めていきましょう。
10回クイズ

特定の短い言葉を10回繰り返してもらってからシンプルなクイズを出題、それにうまく答えられるかを試すゲームです。
繰り返した言葉から正解とは間違った答えを誘導、その誘導に気づいて正しい答えを出するのかという判断力を試します。
仕掛けに気付いたとしても言葉をはっきりと発音しているので、そこから離れるのが難しいところが、ゲームが白熱するポイントですね。
出題側は何を発音させるのか、回答者は発音した言葉からどこまで離れられるのかという、駆け引きが楽しいゲームです。
駆け引きが楽しい心理ゲーム。みんなで盛り上がる騙し合いの世界(11〜20)
マインドコントロールゲーム
@sanei.jumbo.recruit 皆さんはなんでこうなるかわかりますか?😆#会社#上司と部下#ゲーム#新卒#25卒
♬ オリジナル楽曲 – バキューンな男 酒井と塩対応部下たち – バキューンな男 酒井と塩対応部下たち
好きなものを選ぶというシチュエーションでは、自分の考えで物を選んでいるのかと思いきや、それまでの状況によって誘導されているということもあり得ます。
そんな心理的な誘導を利用して、好きに選んでもらう流れの中で、選んだものを言い当てるという内容です。
ターゲットにやってもらうのは簡単な足し算で、「2+1」から「3+3」、「6+6」「12+12」「16+16」という計算を順番に進めてもらいます。
そこから「12と5のあいだで好きな数字」という質問を投げかけて、それに答えてもらったら仕込みの完了です。
ここでは心理的に7を選びやすいと語られているので、それを言い当てたら心理的にそうなりやすいという説明に展開していきましょう。
【心理戦】ババ抜き

ババ抜きはトランプの基本的なゲーム、ジョーカーが回ってこないように予想しつつカードを引いていきます。
そんなババ抜きを、使うカードや参加する人数を限定して、心理戦の駆け引きをさらに盛り上げていこうというゲームです。
普段のババ抜きでは手札を自由に混ぜつつゲームを進めていきますか、そのシャッフルの回数も限定すると、どの位置にカードがありそうなのかという駆け引きも生まれますよ。
会話も積極的に加えていくと、だまし合いの要素も加わって、さらにゲームが白熱するのでこちらもオススメですよ。
変更じゃんけん

変更じゃんけんは、通常のじゃんけんに独自のルールを加えた楽しいゲームです。
通常通りじゃんけんをするところまでは普通のじゃんけんですが、ここで板をはさんで相手の手を見えなくします。
自分がどんな手を出すかを相手に伝えたり、伝えられたりを繰り返したあとで、板を取ってじゃんけんの勝敗が決まるゲームです。
「パーを出すよ」と言ってチョキにしたり、本当にパーのまま手を出したりすることで心理戦が楽しめるでしょう。
何度も繰り返しているうちに、本当かウソかがわからなくなる点も楽しめるゲームです。
ワードウルフ

参加者全員の中で違うただ1人違う回答を持っている人を当てる「ワードウルフ」。
ゲームの初めは誰がその1人か、1人に当たってしまった本人もわかりません。
全員で会話をしていき、誰がその1人なのか、そして自分はどうなのかを見極めていきます。
自分がそのたった1人だなと会話の中で気付いたら、周りにそれを悟られないように全員に話を合わすというのも一つの手。
最終的にたった1人に選ばれたその人を当てられたら、それ以外の人が勝ちです。
最後までだまし続けられたら、選ばれしその人が勝ち!
相手を探りながらの心理戦を楽しみましょう!





