マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)の名曲・人気曲
世界で最も有名な歌手といっても過言ではないアーティスト、マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)の楽曲をご紹介します。
マイケルは自分の歌やダンスだけでなくバンドの演奏やステージの演出にまでとことんこだわり、最高のエンターテイメントを見せてくれるまさにエンターテナーです。
そのためキングオブポップと呼ばれ、世界中で大変評価を受けているアーティストです。
2009年に突如この世を去ってしまったマイケルですが、今でも彼を愛するファンは数多くいます。
それでは、マイケル・ジャクソンのこだわり抜かれた楽曲の数々をお楽しみください。
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マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)の名曲・人気曲(71〜80)
ThrillerMichael Jackson

音楽に興味がない人でも、名前くらいは知っているであろう稀代のスーパースター。
超一流のエンターテイナーとして、80年代はまさに彼の全盛期でもありました。
82年発表の「スリラー」は全世界で6500万枚を売ったモンスターアルバムです。
Don’t Stop ‘Til You Get EnoughMichael Jackson

Michael Jacksonによって書かれた曲で、初めてトップ・チャート入りを果たした楽曲です。
クインシー・ジョーンズが、Michaelに自分で曲を書くよう奨励したことがきっかけとなっています。
当時、非常に先進的とされたミュージック・ビデオは、ジョージ・ルーカス監督の映画「THX-1138」のプロダクション・アシスタントを務めていたニック・サクストンによって監督されました。
Break Of DawnMichael Jackson

マイケル・ジャクソンの曲の中でも、もっとも美しく官能的と言われている名曲。
夜が明けるまで愛し合おうと歌うマイケルの歌声に酔いしれてください。
まるで夜明け前の森林の中にいるような気分にさせてくれる、朝に聴きたい一曲です。
Dirty Dianaマイケル・ジャクソン

88年4月にアルバム「BAD」から5thシングルとしてリリース。
「Beat It」に続くエディ・ヴァン・ヘイレンの激しく哀愁あるギターとマイケルの叫ぶような歌声が響きわたるロックナンバー。
このPVの女性はシルエットで出演するのだが、そのスタイルが素晴らしく、無邪気だった頃の私は「こうなろう!」と誓ったものだ。
生まれ変わるまで待とう。
自分を陥れる女性を描いた曲だが、ライヴでこの曲を聴いた故ダイアナ妃はとても喜んでいたらしい。
そしてもう1人、ダイアナ・ロスという女性の存在もあるのだが、愛情の裏返しなのか、それとも・・・
Man In The Mirrorマイケル・ジャクソン

88年2月に「BAD」から4thシングルとしてリリース。
同アルバム「I Just Can’t Stop Loving You」で共演したサイーダ・ギャレットが作詞、自らもコーラスに加わった。
マイケルの初めての重厚なゴスペル曲と言える。
88年のグラミー・ミュージック・アワードではこの楽曲が演奏されたが、後ろにゴスペル隊を携え、まるで歌い踊って祈る司祭のようにも見えてしまう。
個人的に感涙もので、一番好きなバラードです。
Leave Me Aloneマイケル・ジャクソン

アルバム「BAD」に収録されており、マイケルの初主演映画「ムーン・ウォーカー」ではショートフィルムにもなっている。
何となくノスタルジックな感じのする曲調がとても心地よいのだが、映像では様々なマイケルの噂話がコミカルに飛び交う。
「エリザベス・テイラーの部屋がある」「エレファント・マンの骨を持っている」そしてもちろん「整形について」。
最後に噂話の塊のようなテーマ・パークをガリバーのごとく壊していく。
大スターだからこその宿命とも言うべきか。
Don’t Stop ‘Till You Get Enoughマイケル・ジャクソン

79年、音楽プロデューサークインシージョーンズとのアルバム「オフ・ザ・ウォール」の中の1曲目にクレジットされた曲。
マイケルの透き通るファルセットを上手く軽快に乗せるとは、さすがクインシー。
この曲の中で、マイケルの弟のランディーと、後に「マイケルと同一人物ではないか」など噂されたあのジャネット・ジャクソンが、パーカッションとして共演していることも興味深い。