マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)の名曲・人気曲
世界で最も有名な歌手といっても過言ではないアーティスト、マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)の楽曲をご紹介します。
マイケルは自分の歌やダンスだけでなくバンドの演奏やステージの演出にまでとことんこだわり、最高のエンターテイメントを見せてくれるまさにエンターテナーです。
そのためキングオブポップと呼ばれ、世界中で大変評価を受けているアーティストです。
2009年に突如この世を去ってしまったマイケルですが、今でも彼を愛するファンは数多くいます。
それでは、マイケル・ジャクソンのこだわり抜かれた楽曲の数々をお楽しみください。
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マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)の名曲・人気曲(71〜80)
Don’t Stop ‘Till You Get Enoughマイケル・ジャクソン

79年、音楽プロデューサークインシージョーンズとのアルバム「オフ・ザ・ウォール」の中の1曲目にクレジットされた曲。
マイケルの透き通るファルセットを上手く軽快に乗せるとは、さすがクインシー。
この曲の中で、マイケルの弟のランディーと、後に「マイケルと同一人物ではないか」など噂されたあのジャネット・ジャクソンが、パーカッションとして共演していることも興味深い。
I Want You Backマイケル・ジャクソン

69年11月にモータウンレコードからのデビュー曲としてリリースされた楽曲。
邦題は「帰ってほしいの」。
これもまた、ジェイ・Zなどたくさんのアーティストから素材として使われている。
アルバム音源ではフェイドアウトしている部分になるが、最後のマイケルの、「I Want You Back!」の叫びはたまりません。
本当に、「マイケル、帰って来てほしいの」。
この当時はマイケルは8歳と公表されていたが、本当は11歳だった。
I’ll Be Thereマイケル・ジャクソン

70年8月リリース。
5週連続のナンバーワンヒットとなった。
マライアキャリーなどもカバーしている。
この曲で素晴らしい点は、なんとも兄ジャーメインとのハーモニーの美しさ。
ジャクソン家族はその仲の噂も多いが、この曲では兄弟のそれぞれの歌声に感動するばかり。
この曲の後半にマイケルが叫ぶように歌うが、何度聴いても鳥肌が立つ。
マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)の名曲・人気曲(81〜90)
Rock With Youマイケル・ジャクソン

アルバム「オフ・ザ・ウォール」からの1曲。
ポップス、R&B部門共に、堂々の1位を制覇してしまった。
ポップな曲なのに、何故かマイケルの憂いを感じてしまうのは私だけだろうか。
PVでもツアーでも、マイケルはこの曲の中で全身ラメの衣装を着て登場するのですが、照明に照らされてとても輝いていたのを今でも思い出す。
あぁマイケル、あなたはなんて眩しいんだ!
We Are Here To Change The Worldマイケル・ジャクソン

86年に公開された、ディズニーランドの3Dアトラクションの為だけに制作された曲。
少しアジア的な(?
)オリエンタルな音調だがそれがまた心地良く、マイケルとのダンスと合わさればさらに刺激が加わり、後半からボルテージが最高に上がる。
当時は音源が発売されることがなかったので(エンディングテーマの「Another Part Of Me」は、クインシージョーンズの推薦によりアルバムBADに収録される)、これを聴くためだけに何度並んだか知れない。
なんとなくスターウォーズの世界観と似てるよね、と思いきやそれもそのはず、ジョージルーカス制作、フランシス・F・コッポラの監督作品だ。
なんと豪華な!
3Dにより、マイケルの眩しい笑顔が目の前に現れ、ファンにとってはたまらないものだっただろう。
あ〜、またディズニーでリバイバルしてくれないかなぁ・・・
SAY SAY SAYマイケル・ジャクソン

81年ポール・マッカートニーとのデュエット曲としてリリースされた。
収録されているのはポールのアルバム。
曲自体はある女性に弄ばれるのに嫌気がさしているような歌詞の曲だが、PVはこの曲からは想像出来ないコミカルな設定だ。
マイケルとポールのちょっとしたコントから始まり、クラウンに扮した2人のマジックショーや、古き良き時代の大道芸が見られる。
何よりも・・2人とも、キュート!
このPVのおかげでさらにヒットを飛ばしたのではないだろうか。
Off The Wallマイケル・ジャクソン

アルバム「オフ・ザ・ウォール」からのタイトル曲。
最初にマイケルの奇声から始まるのが面白い。
この曲自体はチャート10位に終わってしまったようだが、マイケルの力強くも美しい声と、シンセのグルーブ感に思わず踊りたくなる。
このアルバムはエピックからの移籍初のソロアルバムとなるが、プロデューサーを探していたマイケルがクインシーに、「誰かお願いできるだろうか」と尋ねたところ、クインシーは「自分ではダメだろうか?」と返し、ビックリしたマイケルが、「い、い、いいんですか!?」と声をつまらせたという。
長い間、クインシーはそれをずっとからかっていたらしい。
私個人としては、もう一度二人の作品を聴きたかった。