マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)の名曲・人気曲
世界で最も有名な歌手といっても過言ではないアーティスト、マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)の楽曲をご紹介します。
マイケルは自分の歌やダンスだけでなくバンドの演奏やステージの演出にまでとことんこだわり、最高のエンターテイメントを見せてくれるまさにエンターテナーです。
そのためキングオブポップと呼ばれ、世界中で大変評価を受けているアーティストです。
2009年に突如この世を去ってしまったマイケルですが、今でも彼を愛するファンは数多くいます。
それでは、マイケル・ジャクソンのこだわり抜かれた楽曲の数々をお楽しみください。
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マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)の名曲・人気曲(91〜100)
State Of Shockマイケル・ジャクソン

兄ジャーメインの移籍を受け、新たに弟ランディーが加わって、ジャクソンズ6人編成による唯一のアルバムである「Victory」が84年にリリースされたが、その中からの1stシングルとなる曲。
ミック・ジャガーとの共演により、ギターが強烈に響くロックチューンに仕上がっている。
ポップチャート3位。
実は元々、クイーンのフレディ・マーキュリーとの共演のはずだったが、どうやら仲違い?
したためミックとの共演となった。
今は良い時代で、フレディバージョンの音源も聴くことができるが・・まさに2人の個性のぶつかり合い。
う〜ん、どちらも捨てがたい。
The Girl Is Mineマイケル・ジャクソン

アルバム「スリラー」から82年11月にリリースされた、ポール・マッカートニーとのデュエットソング。
98年にブランディ&モニカがこの曲をモチーフにした曲、「The Boy Is Mine」も大ヒットしている。
一人の女性を取り合う歌詞なのに、2人のユニゾンが妙に楽しそうな雰囲気で大人かつ魅力的。
ちなみに曲の最後は2人のセリフの掛け合いなのだが、それに合わせてエアマイケル&ポールを一人二役で口パクするのを楽しんでいました。
マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)の名曲・人気曲(101〜110)
Thrillerマイケル・ジャクソン

よもや説明もいらないのかもしれないほどマイケルの代表的な曲。
扉が静かに開き始めてからの、いきなりのインパクトで始まるこの曲で、私を含め、マイケルの凄まじい魅力に取り付かれた人も多いのではないかと思う。
このPV(マイケルはショート・フィルムと呼ぶが)は、あまりにも有名。
最後の獣のようなマイケルの目を見て、何人の子供が泣き、何人の大人が恋焦がれただろう。
ちなみにこのフィルムの監督は、「ブルース・ブラザーズ」などヒット作を手掛けたジョン・ランディス。
後半のセリフは怪奇映画の名優ヴィンセント・プライスによるもの。
スケールが桁違いですね。
Wanna Be Startin’Somethingマイケル・ジャクソン

モンスターアルバム「スリラー」の第1曲目としてクレジットされている曲。
87年ワールドツアーでも開演と同時に演奏された曲だが、まさに1曲目にふさわしいナンバーだと思う。
後半のアカペラでのクラップとコーラスに向けてテンションも高まって行くのだが、このMa・・で始まるコーラスは、アフリカ、カメルーン出身のサキソフォーン奏者のManu・Dibangoの楽曲をモチーフとしたらしい。
We Are The Worldマイケル・ジャクソン

85年にライオネル・リッチーと共作した、「USA for AFRICA」チャリティーの為に作られた曲。
妹のジャネットがマイケルの声をそのままに新たな「We Are The World」を作り上げたのは、まだ記憶に新しい。
改めて聴くと、本当に豪華な面々がこれでもかと言わんばかりに出演している。
そのトップアーティスト達が、わかりやすいメッセージを思いを込めて歌いあげる。
何度聴いても涙が出てくるのだ。
ちなみにカラオケボックスでそれぞれ担当を決めて歌うと面白い。
どう聴いてもモノマネになってしまうのはなぜなのだろう。
You Are Not Aloneマイケル・ジャクソン

95年アルバム「History」から2ndシングルとしてリリースされた。
ショート・フィルムでは、以前の妻、リサ・マリー・プレスリー(かの伝説となっているエルヴィス・プレスリーの令嬢)と共に裸体で登場し、ファンをヤキモキ・・いや、話題を集めた。
しかしながら、マイケルの歌唱力の素晴らしさを再認識させられるナンバーで、後半の長いファルセットには思わず聞き惚れてしまう。
最近では、バラエティでもよく使用され、度々聴くことができる。