マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)の名曲・人気曲
世界で最も有名な歌手といっても過言ではないアーティスト、マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)の楽曲をご紹介します。
マイケルは自分の歌やダンスだけでなくバンドの演奏やステージの演出にまでとことんこだわり、最高のエンターテイメントを見せてくれるまさにエンターテナーです。
そのためキングオブポップと呼ばれ、世界中で大変評価を受けているアーティストです。
2009年に突如この世を去ってしまったマイケルですが、今でも彼を愛するファンは数多くいます。
それでは、マイケル・ジャクソンのこだわり抜かれた楽曲の数々をお楽しみください。
マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)の名曲・人気曲(1〜10)
スリラーマイケル・ジャクソン

華麗なリズムとダンサブルなサウンドを備えたマイケル・ジャクソンのホラーダンスソングは、運動会のフィナーレにもピッタリ!
ゾンビたちのダンスをイメージした振り付けに、子供たちが心を躍らせること間違いなし。
1982年11月に発売されたアルバム『Thriller』のタイトル曲として知られる本作は、ポップやR&B、ディスコ要素が絶妙にブレンドされています。
ビデオ制作に50万ドルを投じて話題を呼んだミュージックビデオでは、ゾンビダンスが大きな反響を呼び、音楽ビデオの新たな可能性を切り開きました。
玉入れや運動会の競技に合わせたアレンジができ、誰もが楽しめるダンス曲として人気があるオススメの一曲です!
Dirty DianaMichael Jackson

彼女には他にも男がいるのに、気づかない僕がバカだっだんだ…と、叶わぬ恋に身を焦がす切ないナンバー。
当時、マイケルと噂になったダイアナ・ロスのことを歌っているのではないかと言われていました。
絶頂期のマイケル、シャウトする姿が美しいPV。
あなたがもっと世界をすばらしいものにしたいと考えているなら、自分から変えていくべきなのです。マイケル・ジャクソン

キング・オブ・ポップと称され、その卓越したダンススキルでも世界的な人気を誇ったアメリカ出身のシンガーソングライター、マイケル・ジャクソン氏。
「あなたがもっと世界をすばらしいものにしたいと考えているなら、自分から変えていくべきなのです」という名言は、「鏡の中の自分を見るのです 外を見ていては駄目です」と続きます。
周りが変わっていくのを待つのではなく、まず自分から変えていくことの大切さに気付かせてくれるメッセージですよね。
現状に不満がある方に知ってほしい、目からうろこの名言です。
絶望に満ちた世界にあっても、あえて夢を追わなければならない。不信に満ちた世界にあっても、あえて信じなければならない。Michael Jackson

キング・オブ・ポップの愛称で親しまれたシンガー・ソングライター、マイケル・ジャクソンさん。
彼の圧倒的なパフォーマンスは世界中でブームを巻き起こし、多くのアーティストに影響を与えました。
日本でも誰もが知っているアーティストですね。
そんな彼の名言が、こちら。
プライベートでは非常に優しいことで有名で、スティービー・ワンダーさんはマイケル・ジャクソンさんのことを「愛すべきおバカさん」と発言したこともあります。
それほど真っすぐな心の持ち主だったんでしょうね。
man in the mirrorMichael Jackson

ムーンウォークで世界的に知られているマイケルジャクソン。
彼の歌唱力はまだ子供の頃兄弟たちとジャクソン・ファイヴとして歌っていた時から知られています。
映画などでも取り上げられたこの1曲は、自分自身を変えることで世界を変えようという勇敢なメッセージが込められています。
Leave Me AloneMichael Jackson

『Thriller』や『Billie Jean』など、数々のヒットソングを生み出してきたキング・オブ・ポップ、マイケル・ジャクソンさん。
こちらの『Leave Me Alone』は彼のヒットソングの一つで、MTV Video Music Awardで最優秀編集賞、最優秀ビデオ賞、最優秀芸術監督賞などを獲得しました。
1曲でどれだけ受賞するんだって感じですよね(笑)。
メロディーは80年代後半を思わせる力強いものに仕上げられています。
ぜひチェックしてみてください!
疲れが吹き飛ぶと思いますよ!
Thriller (Steve Aoki Midnight Hour Remix)Michael Jackson

ハロウィーンには絶対外せないMichael Jacksonの名曲「Thriller」ですが、「Michael Jacksonとか、古い!」と言っているティーン達のために、大人気DJのSteve Aokiがおしゃれでイケてるサウンドにリミックスしてくれています。
名曲はどんな風にアレンジされても名曲ですね。
この曲がMichael Jacksonをリアルタイムに聴いていた世代と、「今どきの若者」世代をつなぐ架け橋になることを願っています。