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【中学年向け】小学生の簡単な手品。みんなが喜ぶ楽しいマジック!

パーティーやお楽しみ会などで披露すると喜ばれるマジック。

小学生のみなさんもきっとマジックを覚えてみんなを驚かせたい!

そう思っているのではないでしょうか?

この記事では小学生中学年向けのマジックを紹介しています。

簡単だけど見栄えするアイデアを集めたので、よければ参考に練習してみてくださいね。

マジックは自信を持って披露することが大切!

誰かに見てもらうのも練習のうちですので、ひと通りできるようになったらご家族やお友達に見てもらって、仕上がりを確認してもらいましょう!

【中学年向け】小学生の簡単な手品。みんなが喜ぶ楽しいマジック!(21〜30)

一瞬で水が氷になるマジック

水が一瞬で氷になる【マジック タネ明かし119】プロマジシャンが教える 6歳の子どもでもできる簡単マジック!
一瞬で水が氷になるマジック

2つの紙コップを使って、水を氷に変えてしまうマジックです。

まず、片方の紙コップに入った水をもう1つの紙コップに写します。

そしておまじないをかけて水を入れたコップを倒すと……入れたのは水なのに紙コップから出てきたのは氷!

紙コップの中で一体何が起きたのでしょうか?

このマジックのタネは意外とシンプルで、あらかじめ紙コップの中にティッシュと氷を入れてあるのでした。

水を入れることでティッシュに水が染み込み、紙コップをサッと傾けることで氷だけが出てくる、というものでした。

手の中からティッシュが消える!消失マジック

不思議!消えるティッシュに子どもたちもびっくり!
手の中からティッシュが消える!消失マジック

手のひらにギュッとにぎってあるはずのティッシュがなぜか消えている?というマジックです。

1枚のティッシュを用意して人差し指と親指のあいだから少しだけ出し、あとは手のひらの中に丸めていきます。

そして上から出ている部分をちぎり、手のひらを開けると丸めたティッシュはありません。

はじめに人差し指と親指のあいだから出した時にその部分をちぎっておく、そして丸めている時に反対の手にティッシュの玉を持ち変える、というものです。

【中学年向け】小学生の簡単な手品。みんなが喜ぶ楽しいマジック!(31〜40)

新聞紙からお茶!?消失・出現マジック

【保育deマジック】<タネあかしと解説>新聞紙から水が!? 『魔法の新聞紙』
新聞紙からお茶!?消失・出現マジック

これ、よく見かけるマジックですよね!

新聞紙の中にお茶を注ぐと消えて、そのあと再び新聞紙からお茶が出てくるというもの。

何度見てもどうなっているのかわからない!!と思っていた方も多いのではないでしょうか?

用意するものは、新聞紙1枚とお茶と紙コップ1つ、そしてフチを切って少し短くした紙コップ1つです。

このフチを切った紙コップが最大のポイント。

やり方は、新聞紙の裏にフチを切った紙コップを隠し持ち、その中にお茶を注ぎます。

そのあとバレないように普通の紙コップを重ねます。

タネが理解できてもスムーズに披露するのは少しコツがいるので、少し練習してみてくださいね!

浮遊マジック

マジック みかんが宙に浮く!
浮遊マジック

みかんを両手でつつんで念を込め、手を放せばみかんが宙に浮かび上がるというマジックです。

タネはとてもシンプルで、両手で包んでいるときにみかんにあけた穴の中に親指を入れて、その状態で手を広げることで浮いているように見せるという内容です。

簡単な仕掛けだからこそ、相手に対しての角度、親指が見えてしまわないような工夫が大切ではないでしょうか。

両手の間の空間にあるときだけ宙に浮いていられるような演出だと、違和感も少なくなるかもしれません。

みかんをむだにしないように、終わった後には美味しくいただきましょう。

鉛筆を刺してもやぶれない袋

【vol.2 おもしろDIY】水の入ったビニール袋に色えんぴつを刺したらどうなる?
鉛筆を刺してもやぶれない袋

水の入ったビニール袋に鉛筆がささっているのに、袋は破れない状態を維持しているというマジックです。

ポリエチレンの性質を利用しており、袋と鉛筆の間に起きる摩擦で、収縮して隙間がふさがるという原理で、勉強にもなりそうな内容ですね。

穴が広がらないようにすることが大切で、すばやくまっすぐに鉛筆をさすこと、袋をあまり揺らさないようにすることがポイントです。

誰でも簡単にできる内容なので、鉛筆がどれだけさせるかを競い合ってもおもしろいかもしれませんね。

エンピツ&消しゴム・消失マジック

手に持っている消しゴムを鉛筆でたたくと消える、と見せかけてエンピツが消えてしまう、そして消しゴムも消えてしまう?という頭にハテナがたくさん浮かびそうなマジックです。

タネはとてもシンプルでエンピツでたたくしぐさをしているとき、振り上げた鉛筆は襟に隠します。

消えた鉛筆が襟にあることを伝えているすきに、消しゴムはポケットに隠してしまいます。

見せ方にちょっとコツがいるマジックですね。

消しゴムカバー・出現マジック

【本日の1分種明かし】消しゴムのケースを使った、簡単だけど凄いマジック
消しゴムカバー・出現マジック

ケースをはずした消しゴムを握り、息を吹きかけると、はずしたはずのケースが出現するというマジックです。

用意するのは消しゴムを1つと、ケースを2つ。

2つあるうちのケースの1つを2面だけ残してカットし、消しゴムに貼り付けます。

その上からもうひとつのケースをはめれば準備は完了です。

相手の目の前でケースをはずして、ケースがない面を見せます。

そして消しゴムを握り、息を吹きかけるタイミングで消しゴムの向きを変え、ケースのある面を相手の方向にもってくるという内容ですね。

消しゴムに仕掛けがあることを見抜かれないように、見せ方を工夫することが大切ではないでしょうか。

見せる角度やスムーズな動きが重要なので、多くの人に披露して練習をつんでいきましょう。